連載小説
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第1話 初めてのポケモン!そして旅立ち 後編
前編の続き


ラブリっち達が案内された場所は校庭のグラウンドであった


けいすけ「ここなら丁度いいだろう」

メロディっち「サンクス!けいすけじゃあラブリっち早速始めよう」

ラブリっち「でも私ポケモンバトルなんてやったことないから…大丈夫かな?」

けいすけ「大丈夫さ。きっと上手くできる!自信を持つんだ」

ラブリっち「うん。ありがとう」

まめっち「二人とも頑張ってください」

メロディっち「じゃあ行くよ!カモーン!ハリマロン」

モンスターボールを投げハリマロンを出す

ラブリっち「フォッコお願い!」

モンスターボールを投げフォッコを出す

けいすけ「審判は俺がやろう。それではバトル開始!!」

メロディっち「ハリマロン!たいあたり!」

ハリマロン「リマ!」

ラブリっち「フォッコひっかくで応戦よ!」

フォッコ「フォッコ!」

たいあたりとひっかくがぶつかる

まめっち「す、凄いです…これがポケモンバトルなんですね」

けいすけ「そうだこれがポケモンバトルだ」

ラブリっち「え〜と他に技は…あ!これが使える!…フォツコ!ひのこ!!」

フォッコ「フォッコ!!」

ひのこで攻撃する

メロディっち「ハリマロンつるのムチで対抗して」

ハリマロン「リマ!」

つるのムチで対抗するが相性が悪く攻撃を受けてしまう

ハリマロン「リマ!!」

メロディっち「ハリマロン!!」

ラブリっち「やった!効いてるその調子よフォッコ」

フォッコ「フォッコ」

けいすけ「効果は抜群だな」

まめっち「タイプによって相性があるんですね」

けいすけ「そうだよ。ほのおは草に強いけど水には弱い、水はほのおに強いけど草に弱い、草は水に強いけどほのおに弱いとそんな感じだよ」

まめっち「なるほどタイプ愛称は大事なんですね」

メロディっち「まだまだだよ!ハリマロンつるのムチ!」

ラブリっち「フォッコ避けてひのこ!」

フォッコは避けてひのこで攻撃する

ハリマロン「リマ!!」

ひのこが当たりハリマロンは戦闘不能になる

けいすけ「ハリマロン戦闘不能!フォッコの勝ち!」

ラブリっち「やった!フォッコありがとう」

フォッコ「フォッコ」

メロディっち「ハリマロンお疲れ様よく頑張ったね」

ハリマロン「リマ…」

メロディっち「今はゆっくり休んでね」

モンスターボールに戻す

まめっち「二人ともいい勝負でしたよ」

メロディっち「サンクスまめっち」

ラブリっち「ありがとうまめっち」

けいすけ「さてまずはポケモンを回復させてあげないとね。ついておいで」

3人「はい」

けいすけ達は近くにあるポケモンセンターへと向かった

まめっち「こんな場所があるなんて知りませんでした」

ラブリっち「きっと大陸同士がぶつかって新しく出来たんじゃないかな」

まめっち「その可能性はありますね」

けいすけ「ここはポケモンを回復してくれる施設だよ!もしポケモンを回復させたいときはここに立ち寄るといい」

メロディっち「ラブリっちせっかくだから回復していこうよ」

ラブリっち「うん」

けいすけ「それからこのポケモンセンターの中にはポケモンの傷を治す薬などのアイテムが売っているショップがあるから買っておくといいぞ」

まめっち「わかりました」

けいすけ「説明は以上だ。あとは君たちで頑張ってくれ!」

ラブリっち「いろいろ教えてくれてありがとう!」

メロディっち「サンクス!それでまめっちとラブリっちはこれからどうするの?」

まめっち「僕はいろいろな町を回ろうと思っています」

ラブリっち「私もいろいろな町を巡っていろいろなポケモンを捕まえるつもりメロディっちは?」

メロディっち「ミーも2人と同じだよ」

ラブリっち「そうだわ!せっかくだからバラバラで街を回ってみない?」

メロディっち「ラブリっちナイスアイデア!」

まめっち「いいですね!ではまた再開するときがありましたらバトルをしましょう」

メロディっち「OK!ラブリっち次は勝つからね」

ラブリっち「望むところよ!」

それぞれバラバラに別れ町を回っていく

ラブリっち「まずは…まめシティね」

ラブリっちはまめシティへ向かって歩き出したのであった


次回へ続く

21/09/28 21:41更新 / エムビー
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