前編の続き


ふらわっち「先生！まめっちがまだ来ていないんですが…」

ごりっぱ先生「まめっちですがはると君からの伝言で今日は急な発熱のためお休みらしいです」

メロディっち「まめっち大丈夫かな…」

たけお「帰りに見舞いにでも行くか」

ふらわっち「そうだね」

ごりっぱ先生「では授業を始めますね！４１ページを開いてください」

メロディっち「ここだよ」

はるとに見せる

はると「あぁここか…懐かしいな〜なるほど大体わかった」

あきら「大体わかったよ俺前にみんなと同じくらいの子の家庭教師やってた記憶があるから」

くちぱっち「すごいだっち」

ごりっぱ先生「ではこの問題を……あきら君お願いします」

あきら「はい」

前に行き問題を解く

ごりっぱ先生「正解です！ウホ」

全員拍手し

ふらわっち「あきらって勉強得意なんだね」

たけお「前に家庭教師をやっていたって聞いたことがあるからな」

ふらわっち「そうなんだ！」

そして休み時間

ラブリっち「うーん……」

ふらわっち「どうしたの？ラブリっち」

ラブリっち「ふらわっち……最近たけおと一緒に寝たの？」

ふらわっち「え？いきなりどうしたの！？ラブリっち」

ラブリっち「いいわよね…たけおと一緒に寝れて」

ふらわっち「あれはまだ部屋がきれいになってなかったから仕方なくて」

ラブリっち「ふーん…」

ふらわっち「ラブリっち！！いい加減しつこいわよ！！！羨ましいならけいすけと一緒に寝ればいいでしょ！！！！」

ラブリっち「しつこいってなによ！！！！たけおと一緒にいちゃいちゃして寝てたくせに！！！！！！」

まきこ「あら？ふらわっちとラブリっちが喧嘩していますわ」

めめっち「めずらしいわね。あまりけんかしない二人がけんかするなんて」

たけお達は外で遊んでいた

たけお「ヘッフーン！！」

けいすけ「どうしたたけお風邪か？」

たけお「いや…誰かに噂されているような感じがしてな」

はると「お前がwwうける〜ww」

あきら「本当なww」

たけお「お前らな…」

ラブリっち「もうふらわっちなんてしらない！！！！！」

ふらわっち「私こそラブリっちなんてしらない！！！！」

二人「フン！！！！」

メロディっち「ラブリっちとふらわっちが喧嘩するなんてめずらしいね」

めめっち「まめっちがいればすぐ喧嘩は収まるんだけどよりによって休みなんてね…」

まきこ「私ふらわっちがあんなに怒るなんて初めて知りましたわ」

めめっち「え…そこなの？でも確かにそうよねいつもふらわっちはみんなに優しいし怒ったところもあまり私もみないわ」

まきこ「早くまめっちの熱が下がればいいのですけれど」

めめっち「そうよね…」

中編終了　　　　　　　後編へ続く