連載小説
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番外編(3) ふらわっちのバースデーパーティー 前編
誕生日前日 4月7日



ミュージックカフェにてふらわっち以外のみんなが集まった

たけお「さていよいよ明日はふらわっちの誕生日だしっかり準備しないと」

けいすけ「そうだな。たけお今回はどんな感じのパーティーを開こうか」

たけお「ここは豪華に行こうと思ってる。せっかくだからふらわっちと一緒にダンスをしたいかなってな」

まめっち「ダンスですか!?」

めめっち「いいじゃない!でもドレスはどうするの?」

みらいっち「ドレスなら」

くるるっち「私達がデザインするわ」

もりりっち「会場のたまもりなら任せてちょんまげ」

キラリっち「たまもりなら私も」

ラブリっち「料理なら私が」

ピアニっち「料理ならママも作ってくれるかも」

くちぱっち「それなら僕はバースデーケーキを作るだっち」

ゆめみっち「私も手伝うわ」

はると「ところでそのためにはふらわっちを遠ざけないといけないわけだが……」

あきら「誰がその役割を果たすんだ?」

たけお「俺になるな」

まめっち「僕も一緒に行きます」

たけお「みんな悪いが準備の方は任せたよ」

みんな「はーい」

たけお「じゃあ明日頑張っていくぞ」

みんな「おー!!」


そして当日4月8日の朝


ふらわっちの家にて

ふらわっち「あ、たけお、まめっちおはよう」

たけお「おはよう今日良かったら買い物にでも行かないか?」

まめっち「僕も一緒ですがどうでしょう?」

ふらわっち「もちろんいいよ!ちょうど買いたいものもあったから」

まめっち「では行きましょうか」

ふらわっち「うん」

たけおとまめっちはふらわっちを連れて買い物へと向かった


同じ頃ミュージックカフェにて

ピアニっち「今の内にパーティーの準備始めるよ!」

みんな「おー!!」

もりりっち「部屋のたまもりはまかせてちょんまげ!」

もりりっちは部屋のたまもりを始める

カフェママ「あら素敵にたまもられているわね」

ピアニっち「お母さんふらわっちに美味しいケーキを作ってあげてね」

カフェママ「任せて!しっかり用意するから」

ピアニっち「ありがとうお母さん」

ラブリっち「あれ?そういえばみらいっちとくるるっちは?」

ゆめみっち「二人は今みらくるショップでドレスを作ってるみたい。出来たら来るってそれとコフレっちも参加するみたい」

ラブリっち「そうなんだ!ふらわっちが来る前に出来あがればいいわね」

ピアニっち「あ、ステージの方にもたまもりしていこう」

キラリっち「ここはあたしに任せて」

もりりっち「OK!お願いね」

ステージをたまもって行く

もりりっち「キラリっち上手にたまもっているね!バッチグーだよ」

キラリっち「ありがとうもりりっち」


それぞれ準備を進めていく

中編に続く
18/04/12 16:03更新 / エムビー
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