連載小説
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第10話 はると、あきらたまごっちスクールへ 前編
はるととあきらがたまごっち星に来てから3日が経過したある夜

くちぱっちの家

ままぱっち「あきら君明日からたまごっちスクールに通うことが決まっただっち」

あきら「ありがとうございます」

くちぱっち「明日から一緒に学校に行けるんだっちね!」

あきら「あぁ一緒に勉強したりとか遊んだりできるな」

くちぱっち「やっただっち!」

まめっちの家

ままめっち「はると君明日からたまごっちスクールに通うことが決まったわ」

はると「そうですか!ありがとうございます!!」

まめっち「よかったですね!はるとさん」

はると「あぁわくわくがとまらないよ!!」

そして当日

はると「おはようございます」

ぱぱまめっち「おはようはると君今日は早起きだね」

はると「今日はたまごっちスクールへの初登校ですからね」

ちゃまめっち「おはようございます…」

ぱぱまめっち「おはようちゃまめっち。おや?まめっちはどうしたんだい?」

ちゃまめっち「ちゃまは知らないです」

ままめっち「まめっち今日は学校に行けないみたいだわ…どうやら風邪をひいてしまったみたいなのよ」

はると「昨日元気だったのにな…早く治ればいいが…」

ぱぱまめっち「そうか…そうなるとちゃまめっちはると君の二人でたまごっちスクールにいくようになるね」

ちゃまめっち「はるとちゃま一緒にたまごっちスクールに行くです!」

はると「あぁ朝食を食べたら一緒に行こう」

ままめっち「ごりっぱ先生にまめっちが風邪をひいたのを話しておいてくれる?」

はると「わかりました」

そして朝食を食べ終わりちゃまめっちと一緒に家を出る

同じ頃くちぱっちの家では

あきら「おはようございます」

くちぱっち「あきらおはようだっち!」

ままぱっち「早く朝ごはんを食べちゃうだっちよ」

二人「はーい」

そして朝食を食べ終わり二人はスクールへ向かった

たまごっちスクール正門前

はると「あきら、くちぱっち!!おはよう」

あきら「おはようはると、ちゃまめっち」

くちぱっち「おはようだっち」

ちゃまめっち「おはようです」

くちぱっち「あれ?まめっちはどうしたんだっち?」

ちゃまめっち「おにいちゃまは熱が出てしまって今日は休みなんです」

くちぱっち「だっち!?風邪で休みだっちか…お大事にだっち」

あきら「帰りに見舞いにでも行こうぜ」

くちぱっち「だっち!」

ちゃまめっち「あ、そろそろホームルームが始まる時間です!急ぐです!」

全「うん」

くちぱっちとちゃまめっちは教室へそしてあきらとはるとは職員室へ向かった

職員室

ごりっぱ先生「あなた達があきら君とはると君ですね」

あきら、はると「はい。よろしくおねがいします」

ごりっぱ先生「では一緒に教室へ向かいましょう!ウホ」

あきら、はると「はい」

教室前

ごりっぱ先生「二人は私が呼ぶまでここで待っていてください」

あきら、はると「わかりました先生」

はると「あ、先生」

ごりっぱ先生「なんでしょう」

はると「今日まめっちは急に熱を出してしまったらしくお休みらしいです」

ごりっぱ先生「そうですかわかりました。後でお家族に連絡しておきますね」

はると「わかりました」

そしてホームルームが始まる

ごりっぱ先生「みなさんおはようございます」

全「おはようございます」

ごりっぱ先生「今日はまた新しい転入性を紹介します」

みんな興味津々である

ごりっぱ先生「どうぞ入ってきてください」

はると「どうも!!」

あきら「静かにできねぇのかよ」

ごりっぱ先生「では二人とも自己紹介をどうぞ」

はると「この俺がたまごっち星に現れたうるさいマンはるとで〜す!!!趣味はキーボードを演奏することとゲームです!!」

あきら「はいどうもあきらです。趣味は写真撮影とゲームです。みんなこれからよろしく」

ごりっぱ先生「では二人ともそこの開いている席に座ってくださいね」

はると、あきら「はい」

そしてはるとは、メロディっちの席にあきらは、くちぱっちとポンポンっちの席に座った

メロディっち「Nice to meet youよろしくね!」

はると「よろしくぅ!!!」

くちぱっち「同じ席だっちね!」

ポンポンっち「私はポンポンっち!よろしくねあきら君」

あきら「あきらと呼び捨てでいいよ!こちらこそよろしくな」


前編終了     中編へ続く











16/02/26 22:05更新 / エムビー
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