前編の続き


けいすけ達はききっちについていきその声がする方向へと進んでいく


ききっち「この近くでしょ」

けいすけ「ん？待て近くにシャドー団の連中が警戒しているようだ。恐らく声の正体はきっとこの先だ」

くるるっち「だけどあそこにいるシャドー団の連中をなんとかしないと」

けいすけ「よし俺に任せろ」

背後から近づき気絶させる

シャドー団隊員「うっ……」

けいすけ「よし！今だみんな」

みんな「うん」

先へと進むと牢屋のようなものが見えてくる

けいすけ「ここからだ」

ききっち「こんなところに牢屋？セレブリアにはこんなものはなかったでしょ」

まめっち「きっとシャドー団の人たちが持ち込んだものかもしれませんね…しかしなぜこんなものが…」

その牢屋をみるとたまこ姫が監禁されていた

けいすけ「おい！あれ」

まめっち「たまこ姫です！！たまこ姫！！」

たまこ姫「ま、まめっちそれにみなさんも」

まめっち「ごっち大王からたまこ姫がセレブリアで買い物をしにいったきり帰ってこないと聞いて助けに来たんです」

たまこ姫「そうでしたか…みなさんありがとうございます！」

けいすけ「くるるっち！みらいっち達に連絡して」

くるるっち「わかったわ」


その頃ごっち大王の城では


みらいっち「あ、くるるっち達から連絡が来たよ！たまこ姫を助け出したって！！」

ごっち大王「おぉそうか！よくやってくれた」

めめっち「後は安全にたまこ姫を城まで連れて帰るだけね」

くちぱっち「それよりさっきラブリっちとふらわっちの二人がたけおと戦っていると連絡があっただっち！一体何があったんだっちか？」

ゆめみっち「もしかしたらたけおはシャドー団に操られているんじゃないかしら」

キラリっち「あり得るかも！それでラブリっちとふらわっちの二人はたけおを助けるために戦っているんじゃないかな」

くちぱっち「なるほどだっち」

めめっち「とりあえずセレブリアの方はけいすけ達に任せてあたし達は城を守りましょう」

みんな「おー！！」

後編に続く