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第31話 夏休み!遊園地&夏祭り(4/5)
前回の続き


たけお「あ……あぁ…」

白目をむいてる

けいすけ「たけお大丈夫か?」

たけお「今日絶対悪夢見るわ……もう嫌だ」

けいすけ「あ、こりゃもう駄目だな……」

ふらわっち「最後辺りがすごく怖かったよね」

ラブリっち「確かにあのお化け屋敷の中では一番怖かったかもしれない」

ピアニっち「扉を開けたらお化けが「こんにちわ」して来た時はびっくりしたよ」

たけお「ピアニっち…少しは空気をよんでくれよ……あぁ…恐ろしい」

ピアニっち「たけお…ごめん」

たけお「気にしないで」

ふらわっちは時計を見てる

ふらわっち「そろそろお昼の時間だね。近くにレストランがあるからみんなそこで食べない?」

けいすけ「そうだな。そうしようか」

たけお「あぁ…」

けいすけ「たけおしっかりしろ!!」

たけお「あ、はい」

ふらわっち「じゃあみんなついて来て」

ふらわっちは近くのレストランを案内するが…そこはなんとラーメン専門のお店であった」

けいすけ「お、ラーメン専門のお店か!」

たけお「な、なんだと!?」

今まで白目を向いていたたけおがいつものたけおに戻る

キラリっち「たけお復活はや!今まで白目向いてたのに」

たけお「ん〜?何のことかな?」

ゆめみっち「なかったことにしてる…」

ふらわっち「ねぇたけおまたお化け屋敷行きたいの?」

たけお「…いえもう結構です」

全員「アハハハ」

けいすけ「さてそんなことよりお昼だ!!」

全員「わーい」

しばらくしてそれぞれラーメンを頼み食べ始める

ラブリっち「う〜ん。汁が濃厚で美味しい」

ふらわっち「麺にもこしが効いてるね」

たけお「う〜んやはり豚骨は最高だな〜」

けいすけ「味噌も捨てがた〜い」

まめっち「美味しいです」

はると「いい味出してるな」

くちぱっち「美味しいだっち」

あきら「あぁ確かに美味いな」

ゆめみっち「こしが効いてるね」

キラリっち「汁も濃厚だね」

ピアニっち「美味しい」

みらいっち「美味しい」

くるるっち「本当ね」

それからしばらくしてみんな食べ終わる

たけお「よし昼食も済ませたし遊園地から出るぞ」

ラブソラっち「え〜もう帰るの?」

たけお「ラブソラっちごめんな。今日はこれからドリたまタウンで夏祭りが開かれるからその予定に合わせたいんだ」

ラブソラっち「たけおお兄ちゃんわかったよ」

ラブリっち「また来ようねラブソラっち」

ラブソラっち「うん」

たけお「じゃあドリたまタウンまで戻るぞ」

全員「はーい」

たけおの車に乗り込み出発する

それから2時間後ドーナッツ公園に到着

ピアニっち「じゃあみんな後でミュージックカフェで」

たけお「OK。後でふらわっちと一緒に行くよ」

ふらわっち「みんなまた後でね」

全員「また後でね」


そして夕方たけお達は浴衣を着がえミュージックカフェに集まる

ラブリっち、メロディっち、けいすけ、ラブソラっち「お待たせ!」

たけお「みんな集まったな。さて祭りへ行こうか」

メロディっち「レッツゴー!!」

全員「ゴー!!」

しばらく歩き祭りの会場へ到着かなり人が集まっており盛り上がっている

たけお「人の数が凄いな…みんなはぐれないようにな」

全員「はーい」

ふらわっち「すごいお客さんだね…」

ラブリっち「すごい賑わってる」

しばらく進むと射的が出来るお店を見つける

たけお「お、射的場があるな」

ふらわっち「いろんな景品がそろってるね。あ、このクマのぬいぐるみ可愛い」

けいすけ「たけおはやるとして他にやる人いるか?」

まめっち「僕やってみたいです」

メロディっち「ミーもやるよ」

ゆめみっち「私もやって見たい」

たけお「よしさっそく挑戦だ!!」



(5/5)に続く
17/08/31 09:54更新 / エムビー
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