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第30話 スキー場2泊3日旅行(1日目夜) 中編
前編の続き


それから数分後全員夕食を買い終わる

たけお「結構買えたな」

ふらわっち「うん」

ピアニっち「ねぇせっかくだから私達と同じ部屋で夕食を食べない?」

ラブリっち「それいいかも!ねぇたけおもみんなを誘って私達と一緒に食べよ」

たけお「それはいいな!じゃあありがたくそうさせてもらうよ部屋に戻ったらみんなに話しておく」

ふらわっち「わかったわ。私達も準備して待ってるからね」

たけお「あぁじゃあまた後で」

たけおは男子部屋へと戻った

ピアニっち「私達も早く帰らないとね」

ラブリっち「そうだね。急ごう」

女子部屋に向かって走る

ふらわっち「ちょっと!走ったら危ないよ!!…行っちゃった…もう…」

すると一人の男の人がふらわっちに話しかけてくる

?「こんにちわ。君ひとりかい?」

ふらわっち「あ、はい…あの…あなたは?」

デュプリ「僕はデュプリ。君と同じホテルに通っているものだ」

ふらわっち「デュプリさんあの…私に何か用ですか?」

デュプリ「あぁすまないね。君が一人だったものだから…謝罪として良かったら今日の夜10時くらいに僕の部屋505号室に遊びに来てくれないか?お茶を入れて待っているから…それとこのことは僕と君との秘密だ」

ふらわっち「10時ですか?…もし行けたら伺います。それと私はふらわっちっていいます。あ…ごめんなさい私急いでいるのでこれで!!」

ふらわっちも女子部屋へと戻る


デュプリ「(…あの子はなかなかいい体質をしている…標本にもってこいだ……フフフ)」


ふらわっちが女子部屋に着くとすでにたけお達が待っていた

ふらわっち「ごめん。遅くなっちゃった」

けいすけ「気にすることないさ。ちょうどこれからみんなで食べるところだったから」

たけお「さぁふらわっちも来たことだし夕食をいただこう」

全員「いただきます」


夕食のメニュー


たけお&ふらわっち カツカレー

けいすけ 焼きうどん

ラブリっち&メロディっち ナポリタン

ピアニっち&ゆめみっち グラタン

キラリっち たぬきうどん

くちぱっち ハンバーグ弁当

まめっち&もりりっち 天丼

はると&あきら チャーハン


以上


たけお「うん。うまいな」

ふらわっち「う〜ん…美味しい!!」

ゆめみっち「でも意外ね。ふらわっちカツカレーが好きだったなんて」

キラリっち「ふらわっちどうしてカツカレーが好きなの?」

ふらわっち「このガッツリ感がたまらないからかな〜」

ゆめみっち「なるほどね」

ピアニっち「ねぇそれよりもふらわっちなんで遅れちゃったの?」

ふらわっち「その…ちょっと知らない男の人に話しかけられちゃって」

キラリっち「知らない人について行っちゃ駄目だよ。何されるかわからないんだから」

たけお「そうだよ。エロい事(エロ同人みたいに)されたり知らない場所に連れてかれちゃうこととかあるからな」

ラブリっち「はいはいたけおはちょっと黙っていようね」

たけおの股間に蹴りをくらわす

たけお「ぐふぁ…効いたぜ…」

けいすけ「確かにキラリっちの言うとおりだ。知らない人についていったら何されるかわからないからな」

ふらわっち「大丈夫だよ。優しい人だったから」

たけお「そう甘く見てると…後で後悔するかもしれないぞ。天使が悪魔に変わることだってあるからな」

ラブリっち「確かにたけおの言う通りかも。ふらわっち気をつけてね」

ふらわっち「うん…一様気をつけてみる」

けいすけ「はいはい!気分を変えて夕食だ!!」

全員「はーい」

ふらわっち「……」

それからしばらくして夕食を食べ終わりあっという間に寝る時間になる

たけお「そろそろ寝る時間か」

ラブリっち「そうね。今日はみんな早めに寝ましょう」

けいすけ「そうしよう。俺ももうくたくただ」

まめっち「では僕達は部屋に戻りますね」

たけお「じゃあまた明日」

女子たち「また明日ね」

そしてその夜

男子部屋

たけお「じゃあ電気を消すぞ」

全員「はーい」

たけお「おやすみ」

電気を消しそれぞれ寝る

女子部屋

ラブリっち「みんな電気を消すよ」

全員「はーい」

ラブリっち「おやすみ」

電気を消し寝る

それからしばらく経った夜9時50分ごろ

ふらわっち「(そろそろ行かなくっちゃ)」

ふらわっちはみんなが寝ていることを確認してから静かに505号室へ向かう


後編に続く






























17/05/09 09:59更新 / エムビー
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