連載小説
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第7話 テレビ出演 前編
ある日ラブリっちがたけおとけいすけの二人をたまカフェに呼んだ


たけお「話ってなんだ?」

ラブリっち「明日良かったら「ラブリンと一緒」に出てくれないかな?テレビでみんなにたけお達をもっと知ってもらいたいと思って」

けいすけ「確かラブリっちは、スーパーアイドル「ラブリン」として活躍してるんだよな!」

ラブリっち「そうよ」

たけお「テレビ出演かまぁちょうど暇だったから別にかまわないよ」

けいすけ「明日休みだからかまわないよ。それにみんなも番組に誘ってあげられるしな」

ラブリっち「それいいかも!明日みんなも誘ってみるね」

二人「OK」

そして当日たけおとけいすけは、TAMAXTVへ

たけお「いよいよテレビ生出演か」

けいすけ「まぁラジオ的なのは俺たちやってたからな」

たけお「まぁそんな感じでやれば平気だろう」

けいすけ「俺はたけおに合わせてやってみるわ」

たけお「わかった」

中に入り

たまPっち「やぁ君達がラブリンちゃんが言っていたたけお君とけいすけ君だね」

たまPっち TAMAXTVのプロデューサー

たけお、けいすけ「はい。よろしくおねがいします」

たまPっち「いいねいいね。二人の楽屋は向こうにあるから準備ができたら呼ぶからね」

二人「はい」

一方ラブリンの楽屋では

まねーねっち「今たけお君とけいすけ君が到着したみたいよ」

まねーねっち ラブリンのマネージャー

ラブリン「教えてくれてありがとう!まねーねっち」

ADっち「ラブリンさんそろそろリハーサルの時間ッス!」

ADっち TAMAXTVのアシスタントディレクター

ラブリン「わかりました」

リハーサルへ向かう

その頃たまとものみんなというと

まめっち「たけおさん達緊張していなければいいんですけど」

くちぱっち「大丈夫だっち!初めてたまごっちスクールに来た時も二人はまったく緊張していなかっただっち」

めめっち「確かにそうだったわよね。でも今回は生放送だし…」

ふらわっち「大丈夫!その時は応援してあげればいいのよ」

めめっち「そうね。あとはラブリンのフォローに任せるしかないわね」

ふらわっち「うん」

たまとも達はたけお達の楽屋へ

けいすけ「おぉみんな来たか」

まめっち「二人とも緊張していませんか大丈夫ですか?」

たけお「いやまったくしてないよ。慣れてるから」

ふらわっち「え!?どういうこと」

けいすけ「俺達はジ・アースにいたころミリタリーラジオ略して「ミリラジ」っていうラジオをやっていたからな」

まめっち「二人でやってたんですか?」

たけお「いやあと二人いたぞ」

まめっち「そうなんですか!今度その二人を教えてほしいです」

たけお「あぁわかったまた今度な」

めめっち「それじゃあ私たちは観客席で見てるわね」

ふらわっち「二人ともがんばってね!お邪魔しました」

たまとものみんなは、観客席へ

それからしばらくしてADっちが呼びに来る

ADっち「たけおさん、けいすけさんそろそろ出番ッス」

たけお、けいすけ「わかりました」

たけおとけいすけは、スタジオへ向かった

前編終了        後編へ続く








16/02/20 18:06更新 / エムビー
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