前回ふらわっちとラブリっちは、めめっちのすすめでたけおとけいすけをデートに誘うことになった


（ふらわっち編）


ある日の朝　ふらわっちの家


ふらわっち「たけおいる？」

たけお「どうした？ふらわっち」

ふらわっち「今日良かったら一緒に出かけない私とたけおと二人で」

たけお「まぁちょうど暇だったからな別に付き合ってあげてもいいが」

ふらわっち「良かった！じゃあ行こうたけお」

たけお「そう急かさないでくれよ！ふらわっち」

支度をし出かける

ふらわっち「たけおどこか行きたい場所とかある？」

たけお「そうだな〜ホチキスとノートを買いたいからたまデパに行きたいな」

ふらわっち「たまデパね！じゃあ行こう」

たけお「ちょ！引っ張るな〜〜！」

その頃後ろではめめっちとラブリっち、もりりっちが心配そうに見守っていた

めめっち「第一段階は突破したわ」

ラブリっち、もりりっち「頑張れ！ふらわっち」

そして数分後たまデパに着く

ふらわっち「えーと…ホチキスとノートだから文房具屋さんはこっちだよ」

たけお「案内頼むわ」

ふらわっち「わかった」

案内してもらい文房具屋へ

文房具屋

たけお「えーと…ホチキスは…あった」

ふらわっち「ノートはここにあるよ」

たけお「ありがとうふらわっち。あ、そうだふらわっち何か買いたいものとかあるか？せっかく文房具屋に来たんだし」

ふらわっち「うーん…私はこれ」

たけお「日記帳か？」

ふらわっち「うん。私よく日記を書くから」

たけお「なるほど…じゃあ俺が一緒に買ってやるよ」

ふらわっち「え！？いいの」

たけお「あぁ」

ふらわっち「たけおありがとう！」

たけお「じゃあ買ってくるよ」

買いに行き数分後戻ってくる

たけお「お待たせ！」

ふらわっち「後何か買うものとかはない？」

たけお「最後に部屋がさびしいからラベンダーの香る香水とかほしいな」

ふらわっち「香水は高いからお花でいいんじゃないかな。私が育ててるお花でいいなら飾ってあげるよ」

たけお「いいのか？でも俺そんなに水をあげたりできないかもしれないけど」

ふらわっち「その時は私を呼べばいいよ！もっと私を頼っていいんだよ」

たけお「ありがとうふらわっち！じゃあお願いするよ」

ふらわっち「うん」

たけお「香水とかはいいからもう俺は買うものはないよ」

ふらわっち「じゃあ近くにクレープ屋があるからそこで休憩しない？」

たけお「そうだな。ちょうど腹も減ったから休憩するか」

ふらわっち「うん」

二人はクレープ屋へ

後ろで見ていた三人は

めめっち「ふらわっちいい感じね」

ラブリっち「なんか二人ともまるでドラマの恋人みたい」

もりりっち「チョベリグだよふらわっち」

三人もたけおとふらわっちの二人を追う

前編終了　　　　　後編に続く