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第8話『依頼書の人物』

盗賊達を倒したザックはみ皆がいる町まで来ていた。町を歩いていると、仲間と思われる人物を発見する。
近づいていくと、足音に気づいた三人はザックを見る。三人の表情は安心したというより…驚いていた。

アイシャ「ザック…どうしたんですか…!?その傷…」
カイト「しかも、その血の量……」
ザック「大した傷じゃねぇよ。この血はアイツ等のだ。」
心配そうにしている二人に、大したことないと言うがアイシャが「とりあえず、傷の手当てをしましょう!」と言う。ザックなら断ると思ったのか半端強引に手当てに持ち込んだ

サリア「にしても、すごいです…あの数を一人で……」
カイト「ザックは、僕らとは比べ物にならないくらい強いんですよ」
手当てしてもらっているザックを見て、苦笑しながら説明した。手当てが済んだようで、二人とも立ち上がる

アイシャ「大した怪我じゃなくてよかったです」
ザック「お前手当てしてる時に「小さな傷でも菌とか入れば大変なことになるから、大した怪我です」とか言ってなかったか?」
アイシャ「うるさい」
バシッ

ザック「いって…お前、一応怪我人だぞ?」
アイシャ「そんなの怪我のうちに入りません。そしてザックに怪我人なんて言葉は似合いません!」
ザック「お前、言ってること無茶苦茶だぞ」
カイト「ま、まぁまぁ」
カイトが割って入ってなだめる。やり取りを見たサリアは笑っていた。

ザック「…で、配達はもう終わったろ?次の町に行こうぜ」
サリア「はい♪」
四人は再び馬車に乗り、次の町を目指した。



























サリア「皆さん、今日は本当にありがとうございました!」
配達が完了し、三人をギルドまで送ったサリア。そこで三人に深々と頭を下げて、お礼を言った

カイト「どういたしまして!サリアさんに怪我がなくて、無事運び終えたのでよかったです!」
アイシャ「また何かあったら、遠慮なく依頼してくださいね?」
サリア「はい、またお願いします♪」
そして、サリアは帰っていった。
三人はギルドに入って、今日は休むことにした。








それから数日後、ギルドに複数の依頼書が来た。
カイト「今日は、どれをやろうか?」
三人で依頼書を見て、どれをやるか決めている。ザックはある依頼書に目が止まり、それを手に取る……

ザック「……」
アイシャ「ザック?その依頼書は…盗賊討伐ですか?」
ザック「…あぁ。」







[依頼内容]
この三人の盗賊の討伐を依頼する

ミミ
クライヴ
イリア





つづく
15/12/15 14:07更新 / 青猫
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■作者メッセージ
どうも!最近ゲーセンに置いてあるスクラグにハマってる青猫です!コンパクトにまとめました!←
あ、『信じる道』の方にちょっとしたお知らせを書いてあるので、よかったら見てください
さてさて、この話の終わりを見てわかったと思いますけど…この話、信じる道と繋がってます。まぁ、その前より気づいていた人も多いでしょう!
こういう繋がってる話を同時に書きたいと思っていたんですよ!もう書こうとは思いませんけど←
この先どうなるのか…!まぁ最終話はもう考えてあるのでどうなるかはわかりますけど。←
次回更新まで、待っててくださいね〜??

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