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第21話 大はしゃぎの夏休み(キャンプ編) 中編
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しばらく歩き続けキャンプ場に着く

たけお「さぁ着いたぞ!この辺がキャンプ場なんだよ」

ゆめみっち「いい景色ね」

きらりっち「海も見えるし景色もいいし最高だね」

ふらわっち「結構人が集まってるみたいだね!ところで私達のテントを張るのはどのあたりなのかな?」

たけお「予約は一様取っておいたんだよ。ちょっと聞いてくるからここで待っててくれ」

みんな「うん」

たけおは管理人に予約した場所を聞きにいきしばらくすると戻ってくる

たけお「お待たせみんなこっちだ」

みんなを案内しその場所へ

たけお「ここがそうだ」

あきら「おぉ!!絶景だな」

ふらわっち「いい場所を予約したね!たけお」

たけお「そうだろ。さてさっそくテントを張っていくぞ」

荷物の中からテントを取り出す

まめっち「では男子と女子に分かれてテントをそれぞれ立てていきましょう!」

ふらわっち「私達に出来るかな…」

メロディっち「ノープログレム!もし困ったことがあればたけお達を呼べばいいんだから」

ラブリっち「そうだよね!出来るだけ私達で頑張ってみようよ」

ゆめみっち「そうだね」

ふらわっち「うん」

きらりっち「男子に負けずに頑張っていこう!」

ピアニっち「じゃあさっそく始めよ」

女子達「おー!!」

けいすけ「おっ!女子たちも張り切ってるな」

はると「そうだな。俺達も負けてられないな」

たけお「あぁ!俺達も頑張ろう」

男子達「おー!!」

それぞれテントを張っていく。それから数分後

ピアニっち「たけお!トンカチはない?」

たけお「今持ってくるよ」

ピアニっちにプラスチック製のハンマーを渡す

ピアニっち「ありがとうたけお」

たけお「トンカチの扱いに気をつけろよ」

ピアニっち「うん」

男子側

まめっち「くちぱっちその場所を少し抑えていてください」

くちぱっち「わかっただっち」

けいすけ「たけおそこのペグの固定忘れるなよ」

たけお「わかった」

はると「ふぅ……それにしても暑いな〜」

あきら「確かにな…もう少しでテントも張り終わるし水分を補給しながら頑張ろうぜ」

はると「そうだな」

それからしばらくして男子のテントが張り終わる

まめっち「なんとかテントを張り終わりましたね」

ラブリっち「こっちも終わったよ」

女子もテントを張り終える

まめっち「お疲れ様です」

たけお「じゃあ少し休憩にするか近くに売店があるみたいだから何か買ってくるよ」

くちぱっち「楽しみだっち!!」

ピアニっち「私も一緒に行っていいかな?」

たけお「あぁ一人でも多くいたほうが頼もしいからな。じゃあみんな行ってくるよ」

ピアニっち「行ってきます」

みんな「いってらっしゃい」

二人は出かける

ふらわっち「あっ………」

ラブリっち「行かないの?ふらわっち」

ふらわっち「うん。だってたけおとピアニっちの想い出作りになると思ったから」

ラブリっち「ふらわっちの言う通りね。たけお達にはいい思い出を作ってほしい」

ふらわっち「私達もだよ!ラブリっち」

ラブリっち「そうね!」

ふらわっち、ラブリっち「(たけお達がジ・アースに帰ってしまうその日までにたくさんの思い出を…)」



売店


ピアニっち「いろいろあるね」

たけお「そうだな……やはり疲れてるしここはラムネかな?」

ピアニっち「うん。みんなのどが渇いてると思うしいいんじゃなかな?」

たけお「じゃあさっそく購入だ」

ラムネを人数分購入する

たけお「ふぅ買った買った…ピアニっち俺が持とうか?」

ピアニっち「大丈夫。たけおだけに無理はさせたくないから」

たけお「無理はするなよ」

ピアニっち「ありがとう。たけおって本当に優しいんだね」

たけお「あ…いや…その女子にはその…つい守ってあげたくなっちゃってさ…」

照れてる

ピアニっち「たけおったら照れちゃって…」

たけお「あ…アハハ…あ、ほらもうみんなのところに着くぞ」

ピアニっち「本当だ!」

ラブリっち「お帰り早かったね」

たけお「買うのが早かったからな」

ピアニっち「ラムネを買ってきたからみんなで飲もう」

みんな「うん」


後編へ続く

























16/08/05 13:08更新 / エムビー
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