第20話 大ピンチ!!たまとも救出大作戦 前編
前回の続き
たけお、ラブリっち、ふらわっちそしてメロディっちはエコうさっち、ののぽっちが投げた巨大な鉄球によりプールの底に下敷きになってしまった
まめっち「なんてことを………」
ののぽっち「これで四人は鉄球の下敷きだっぺ!!だっぺぺぺ!!!」
エコうさっち「もうあの四人は助からないね!アハハハハ!!」
二人はけいすけ達に小さな鉄球を投げつけ逃げ去る
あきら「くそぉ!よくもたけお達を…」
けいすけ「落ち着け!今はたけお達を助けることだけを考えるんだ」
あきら「しかしな」
けいすけ「俺だって悔しいさ…だけど今は下敷きになっているたけおたちのことを考えることが最優先なんだ」
あきら「わかった」
まめっち「しかしどうやってあの鉄球を退かすかですよね…下手に動かすとたけおさん達にも負担がかかる一方です」
けいすけ「そうだな…」
ゆめみっち「ねぇまめっち!鉄球を吊り上げて運べないかな?」
まめっち「吊り上げてですか?でもどうやって…」
ゆめみっち「私に任せて」
更衣室へ向かい電話を持ってくる
ゆめみっち「私の家からヘリを何機か呼んであの鉄球を吊り上げて運んでもらうの」
けいすけ「そんなことできるのか?」
ゆめみっち「えぇ」
きらりっち「ゆめみっちのお家はかなりのお金持ちなんだよ」
けいすけ「おぉ!!そいつは期待できそうだ(待ってろよ!絶対助けてやるからな)」
ゆめみっちはさっそく電話をし事情を説明する
バトラっち「なんと!?プールにゆめみっち達の友達が鉄球の下敷きに…わかりました。いますぐそちらへヘリ部隊を向かわせます」
ゆめみっち「お願いバトラっち」
電話を切り数分後ヘリ部隊が到着する
パイロットA「現地に到着。垂直降下に入ります」
パイロットB「了解。垂直降下」
垂直降下しゆめみっち達のところへ
ゆめみっち「この辺りにたけお達が鉄球の下敷きになっているの」
パイロットA「しかし吊り上げるといっても水中だからな…何か目印があればわかりやすいのだが…」
まめっち「目印……そうです!!水中バルーンを鉄球の周辺にセットするんです!!その後ヘリのワイヤーで吊り上げればいいんです」
パイロットB「しかし誰が水中バルーンを?」
けいすけ「俺が行く」
まめっち「僕も行きます!」
パイロット「わかった。ゆめみっち彼らの取り付けが終わったら連絡をください」
ゆめみっち「わかったわ!」
けいすけ「よし行くぞ!」
まめっち「はい!」
二人は鉄球のそばまで泳ぐ
まめっち「ではそれぞれ潜水して鉄球の周りにこの水中バルーンを取り付けていきましょう」
けいすけ「わかった」
それぞれ潜水しバルーンを取り付けていくそれから何個か取り付けた頃
まめっち「もう駄目です…息が持ちません」
けいすけ「さすがにきついな…」
するとそこにあきらやはると、くろまめっちもやってきた
あきら「俺達も手伝うぞ」
はると「お前達だけに無理はさせない」
くろまめっち「俺達もたけお達を助けたいのは同じだぜ」
まめっち「みなさん…ありがとうございます」
そしてすべてのバルーンを取り付け終わる
けいすけ「よし終わったな」
まめっち「ゆめみっち!バルーンの取り付け終わりましたよ!!」
ゆめみっち「わかったわ!」
電話でヘリのパイロットに連絡をする
パイロットA「了解。じゃあさっそく始めよう」
パイロットB「作戦開始」
ヘリをプールの近くに接近させワイヤーを鉄球にセットする
パイロットA「よし!ワイヤーセット」
パイロットB「こちらも準備OK」
パイロットA「よし!上昇!!」
パイロットB「上昇開始!!」
ワイヤーを取り付けたヘリは上昇を開始し鉄球を持ち上げる
まめっち「成功です!」
ゆめみっち「ありがとう!」
パイロットA「どういたしまして!さてこの鉄球をどこかに運んで行かないとな」
パイロットB「そうだな。ではゆめみっちまた後で」
ゆめみっち「えぇ」
けいすけ「よしたけお達を助けよう」
まめっち「はい」
はると「あぁ」
あきら「OK」
みんなは、たけお達をプールの中から引き上げる
後編へ続く
たけお、ラブリっち、ふらわっちそしてメロディっちはエコうさっち、ののぽっちが投げた巨大な鉄球によりプールの底に下敷きになってしまった
まめっち「なんてことを………」
ののぽっち「これで四人は鉄球の下敷きだっぺ!!だっぺぺぺ!!!」
エコうさっち「もうあの四人は助からないね!アハハハハ!!」
二人はけいすけ達に小さな鉄球を投げつけ逃げ去る
あきら「くそぉ!よくもたけお達を…」
けいすけ「落ち着け!今はたけお達を助けることだけを考えるんだ」
あきら「しかしな」
けいすけ「俺だって悔しいさ…だけど今は下敷きになっているたけおたちのことを考えることが最優先なんだ」
あきら「わかった」
まめっち「しかしどうやってあの鉄球を退かすかですよね…下手に動かすとたけおさん達にも負担がかかる一方です」
けいすけ「そうだな…」
ゆめみっち「ねぇまめっち!鉄球を吊り上げて運べないかな?」
まめっち「吊り上げてですか?でもどうやって…」
ゆめみっち「私に任せて」
更衣室へ向かい電話を持ってくる
ゆめみっち「私の家からヘリを何機か呼んであの鉄球を吊り上げて運んでもらうの」
けいすけ「そんなことできるのか?」
ゆめみっち「えぇ」
きらりっち「ゆめみっちのお家はかなりのお金持ちなんだよ」
けいすけ「おぉ!!そいつは期待できそうだ(待ってろよ!絶対助けてやるからな)」
ゆめみっちはさっそく電話をし事情を説明する
バトラっち「なんと!?プールにゆめみっち達の友達が鉄球の下敷きに…わかりました。いますぐそちらへヘリ部隊を向かわせます」
ゆめみっち「お願いバトラっち」
電話を切り数分後ヘリ部隊が到着する
パイロットA「現地に到着。垂直降下に入ります」
パイロットB「了解。垂直降下」
垂直降下しゆめみっち達のところへ
ゆめみっち「この辺りにたけお達が鉄球の下敷きになっているの」
パイロットA「しかし吊り上げるといっても水中だからな…何か目印があればわかりやすいのだが…」
まめっち「目印……そうです!!水中バルーンを鉄球の周辺にセットするんです!!その後ヘリのワイヤーで吊り上げればいいんです」
パイロットB「しかし誰が水中バルーンを?」
けいすけ「俺が行く」
まめっち「僕も行きます!」
パイロット「わかった。ゆめみっち彼らの取り付けが終わったら連絡をください」
ゆめみっち「わかったわ!」
けいすけ「よし行くぞ!」
まめっち「はい!」
二人は鉄球のそばまで泳ぐ
まめっち「ではそれぞれ潜水して鉄球の周りにこの水中バルーンを取り付けていきましょう」
けいすけ「わかった」
それぞれ潜水しバルーンを取り付けていくそれから何個か取り付けた頃
まめっち「もう駄目です…息が持ちません」
けいすけ「さすがにきついな…」
するとそこにあきらやはると、くろまめっちもやってきた
あきら「俺達も手伝うぞ」
はると「お前達だけに無理はさせない」
くろまめっち「俺達もたけお達を助けたいのは同じだぜ」
まめっち「みなさん…ありがとうございます」
そしてすべてのバルーンを取り付け終わる
けいすけ「よし終わったな」
まめっち「ゆめみっち!バルーンの取り付け終わりましたよ!!」
ゆめみっち「わかったわ!」
電話でヘリのパイロットに連絡をする
パイロットA「了解。じゃあさっそく始めよう」
パイロットB「作戦開始」
ヘリをプールの近くに接近させワイヤーを鉄球にセットする
パイロットA「よし!ワイヤーセット」
パイロットB「こちらも準備OK」
パイロットA「よし!上昇!!」
パイロットB「上昇開始!!」
ワイヤーを取り付けたヘリは上昇を開始し鉄球を持ち上げる
まめっち「成功です!」
ゆめみっち「ありがとう!」
パイロットA「どういたしまして!さてこの鉄球をどこかに運んで行かないとな」
パイロットB「そうだな。ではゆめみっちまた後で」
ゆめみっち「えぇ」
けいすけ「よしたけお達を助けよう」
まめっち「はい」
はると「あぁ」
あきら「OK」
みんなは、たけお達をプールの中から引き上げる
後編へ続く
16/07/09 13:53更新 / エムビー