第19話 プール開きで大慌て!? 中編
そして当日
教室にて
こくばんっち先生「みんなおはよう」
みんな「おはようございます!」
こくばんっち先生「今日はみんな待ちに待ったプール開きの授業だ。みんな水着とかはちゃんと持ってきたか?」
みんな「はーい」
こくばんっち先生「ではみんな水着を持って校庭に集合だ」
たけお「よし行くか」
みんな「うん」
みんなは校庭へ
校庭
ラブリっち「みんな!」
みんな「ラブリっち!」
たけお「全員参加のプール開きか…とても楽しみだ」
まめっち「そうですね!ですがプールがどこにあるのかはまだわかっていませんね」
けいすけ「そうだな。校庭にあるのが普通なんだがそれがないからな」
ラブリっち「もしかして室内のプールだったりして!」
たけお「なるほどな…室内ならおかしくないな」
ごりっぱ先生「ではみなさんついて来てください」
全員ついていき着いた場所なんと室内のプールであった。その広さは校庭よりも広く全員が入れるスペースがある
たけお、けいすけ、あきら、はると「ひろすぎぃぃぃ!!!!!!!」
メロディっち、ラブリっち「四人とも息があったツッコミだね…」
ふらわっち「二人の息もね」
こくばんっち先生「ではみんなそれぞれ更衣室で着替えてくるように!」
みんな「はい」
男子更衣室
たけお「おっ!サイズぴったりだ」
からくっち「なっ!?たけお達の体すごい筋肉だ…」
くろまめっち「たけおその筋肉…鍛えたのか?」
たけお「いやそんなには鍛えてはないな。ジ・アースにいた頃体重が一気に減ってな…それでかな」
くろまめっち「そうか…一気に体重が減ることもあるんだな」
たけお「あぁ…それより……女子の水着姿とても楽しみなんじゃあ…」
妄想している
けいすけ「妄想してんじゃねぇ!!!!!てか気持ち悪いわ!!!」
女子更衣室
ふらわっち「ラブリっちとメロディっちの水着可愛い」
ラブリっち「ありがとうこの水着とっても気にいってるの」
メロディっち「サンクス!ふらわっちの水着もふらわっちらしくって可愛いよ」
ふらわっちの水着は水色と桃色が混ざっておりその中心に花が描かれているようなワンピース水着である
ふらわっち「ありがとうメロディっち」
それぞれ着替え終わり更衣室から出る
たけお「よう!着替え終わったか」
ラブリっち「うん。それよりたけおの体すごい筋肉ね…」
ふらわっち「すごい…」
たけお「いや…それほどでもないさ……それより女子のみんなの水着はとってもキュート!!やはり女子の水着はこうじゃないとな」
ふらわっち「アハハ…ありがとう」
たけお「やはり女子の水着といえばやはり魅力さ!これが一番大事だと思う…r」
けいすけ「はいはい!さっさと並ぶぞ」
たけおの耳を引っ張る
たけお「まだ話が…r」
ふらわっち「たけおったら……」
ラブリっち「けいすけ!ナイス」
それぞれ並び体操する
たけお「いいところで邪魔しやがって」
けいすけ「こうでもしないと治まらないだろうが」
たけお「すまん」
その後それぞれシャワーを浴びる
あきら「プール開きでは定番だな」
はると「ジ・アースにいた頃このシャワーを「地獄のシャワー」とかほざいてたやつがいたもんだぜ」
あきら「まぁ…勢いが強いしな…」
それぞれ浴び始める
たけお「ジ・アースとあまり変わらんなシャワーは」
けいすけ「そうだな」
シャワーを浴びた後男子が前列、女子が後列と並び始める
ごりっぱ先生「ではまずは男子からプールの水を浴びてからゆっくり入ってください」
男子「はい」
プールの水を浴びた後ゆっくりとプールの中に入る
まめっち「意外と深いですね」
たけお「丁度いいぐらいだ」
けいすけ「あぁたけおの言うとおり丁度いい」
ごりっぱ先生「では水の中に潜ってみてください」
たけお「ラブリっち、ふらわっち良く見ていろよ」
けいすけ「いくぜ」
二人は水中眼鏡をかけた後みんなに続いて潜り始める
水中
たけお「(余裕余裕)」
腕をbにしてる
まめっち「(すごい余裕です…僕はもう息が持ちません)
まめっちやみんなが上がってくる
まめっち「プハァ…」
けいすけ「あいつまだ潜ってんのか」
ふらわっち「すごいみんなはもう上がってきたのに」
ラブリっち「良く息が続くね」
あれから5秒秒後たけおが上がってくる
たけお「プハァ!」
ふらわっち「たけおすごい」
ラブリっち「よく息が続くね」
たけお「潜水はなれてるからな」
くろまめっち「やるな」
ごりっぱ先生「では反対側まで泳いでみてください!」
けいすけ「よし行くぞ」
まめっち「はい」
泳ぎ始めるがたけおの姿が見えない
あきら「おいたけおがいねぇぞ」
ふらわっち「どうしたのかな?」
ラブリっち「もしかして…溺れちゃったのかな?」
ふらわっち「そんな…」
たけお「誰が溺れたって?」
ラブリっち「えぇ!?」
なんとすでに反対まで泳ぎきっている
ふらわっち「いつの間にか泳ぎ切ってる!」
まめっち「えぇ!?どういうことですか!?」
たけお「さっき俺は潜水が得意って言ったよな」
ラブリっち「うん。…ってことは潜水しながら泳いだってこと?」
たけお「その通り。泳ぎ始める前潜水した後壁を蹴って泳ぎ始めていたんだ。その後平泳ぎで深い場所を泳いでいたのさ」
まめっち「だからたけおさんの姿が見えなかったんですね」
ふらわっち「もう!心配させないでよヒヤヒヤするんだから…」
たけお「ハハハ…すまん」
けいすけ「しかしお前よく息が持つな」
たけお「ジ・アースにいた頃よく温水プールに行っていてな。その時自然に潜水することが出来るようになったのだ」
ふらわっち「自然に!?…すごい」
そんなこんな話しながら男子全員泳ぎ終わる
くろまめっち「たけお速すぎるぜ」
まめっち「さすがですね」
たけお「どんなもんだい!」
ごりっぱ先生「では続いて女子のみなさんプールの水を浴びてからゆっくり入ってください」
女子「はい」
水を浴びた後ゆっくり入る
きらりっち「つめたい」
ゆめみっち「本当気持ちいい」
ふらわっち「つめたい!」
ラブリっち「本当ね」
ごりっぱ先生「では水の中に潜ってみてください」
たけお「俺が数えてやるよ」
ラブリっち「お願いね」
ふらわっち「私潜るの苦手なの…」
たけお「大丈夫さ!プールの中に生き物が潜んでいるわけでもない!それにふらわっち君は水中メガネを持ってきているんじゃないか!なら問題ない」
ふらわっち「でも…」
メロディっち「大丈夫!ふらわっち自分を信じて潜ってみようよ!もしかしたら長く息が続くはずだよ」
ふらわっち「メロディっち……うん。ありがとう」
?(女子)「あの連中……なんかむかつくのよね……」
?(男子)「気にする必要はない…あの二人を溺れさせてやれば……フフフ」
?「あなたも悪ね……」
?×二人「(フフフ…自由時間になったら行動開始だ)」
ラブリっち「じゃあ行くよ!せーの…」
水中メガネをかけ潜る
5秒経過
ふらわっち「(まだいけるわ)」
ラブリっち「(私もう無理……)」
メロディっち「(無理しないほうがいいよ。ミー達そろそろ上がろう)」
ラブリっちとメロディっちは上がる
ラブリっち、メロディっち「プハァ!」
たけお「二人のタイムは7秒!ふらわっちはまだ潜ってるのか?」
ラブリっち「うん。まだ平気っぽい」
たけお「そうか…しかしさっきの言葉が効いたのかな?」
8秒後ふらわっちが上がってくる
ふらわっち「プハァ!」
たけお「ふらわっち頑張ったじゃないか!」
メロディっち「グレイト!ふらわっちすごいよ」
ラブリっち「ふらわっちすごいよ!」
ふらわっち「みんなありがとう」
?「フッ…後で見ていろ…」
後編へ続く
教室にて
こくばんっち先生「みんなおはよう」
みんな「おはようございます!」
こくばんっち先生「今日はみんな待ちに待ったプール開きの授業だ。みんな水着とかはちゃんと持ってきたか?」
みんな「はーい」
こくばんっち先生「ではみんな水着を持って校庭に集合だ」
たけお「よし行くか」
みんな「うん」
みんなは校庭へ
校庭
ラブリっち「みんな!」
みんな「ラブリっち!」
たけお「全員参加のプール開きか…とても楽しみだ」
まめっち「そうですね!ですがプールがどこにあるのかはまだわかっていませんね」
けいすけ「そうだな。校庭にあるのが普通なんだがそれがないからな」
ラブリっち「もしかして室内のプールだったりして!」
たけお「なるほどな…室内ならおかしくないな」
ごりっぱ先生「ではみなさんついて来てください」
全員ついていき着いた場所なんと室内のプールであった。その広さは校庭よりも広く全員が入れるスペースがある
たけお、けいすけ、あきら、はると「ひろすぎぃぃぃ!!!!!!!」
メロディっち、ラブリっち「四人とも息があったツッコミだね…」
ふらわっち「二人の息もね」
こくばんっち先生「ではみんなそれぞれ更衣室で着替えてくるように!」
みんな「はい」
男子更衣室
たけお「おっ!サイズぴったりだ」
からくっち「なっ!?たけお達の体すごい筋肉だ…」
くろまめっち「たけおその筋肉…鍛えたのか?」
たけお「いやそんなには鍛えてはないな。ジ・アースにいた頃体重が一気に減ってな…それでかな」
くろまめっち「そうか…一気に体重が減ることもあるんだな」
たけお「あぁ…それより……女子の水着姿とても楽しみなんじゃあ…」
妄想している
けいすけ「妄想してんじゃねぇ!!!!!てか気持ち悪いわ!!!」
女子更衣室
ふらわっち「ラブリっちとメロディっちの水着可愛い」
ラブリっち「ありがとうこの水着とっても気にいってるの」
メロディっち「サンクス!ふらわっちの水着もふらわっちらしくって可愛いよ」
ふらわっちの水着は水色と桃色が混ざっておりその中心に花が描かれているようなワンピース水着である
ふらわっち「ありがとうメロディっち」
それぞれ着替え終わり更衣室から出る
たけお「よう!着替え終わったか」
ラブリっち「うん。それよりたけおの体すごい筋肉ね…」
ふらわっち「すごい…」
たけお「いや…それほどでもないさ……それより女子のみんなの水着はとってもキュート!!やはり女子の水着はこうじゃないとな」
ふらわっち「アハハ…ありがとう」
たけお「やはり女子の水着といえばやはり魅力さ!これが一番大事だと思う…r」
けいすけ「はいはい!さっさと並ぶぞ」
たけおの耳を引っ張る
たけお「まだ話が…r」
ふらわっち「たけおったら……」
ラブリっち「けいすけ!ナイス」
それぞれ並び体操する
たけお「いいところで邪魔しやがって」
けいすけ「こうでもしないと治まらないだろうが」
たけお「すまん」
その後それぞれシャワーを浴びる
あきら「プール開きでは定番だな」
はると「ジ・アースにいた頃このシャワーを「地獄のシャワー」とかほざいてたやつがいたもんだぜ」
あきら「まぁ…勢いが強いしな…」
それぞれ浴び始める
たけお「ジ・アースとあまり変わらんなシャワーは」
けいすけ「そうだな」
シャワーを浴びた後男子が前列、女子が後列と並び始める
ごりっぱ先生「ではまずは男子からプールの水を浴びてからゆっくり入ってください」
男子「はい」
プールの水を浴びた後ゆっくりとプールの中に入る
まめっち「意外と深いですね」
たけお「丁度いいぐらいだ」
けいすけ「あぁたけおの言うとおり丁度いい」
ごりっぱ先生「では水の中に潜ってみてください」
たけお「ラブリっち、ふらわっち良く見ていろよ」
けいすけ「いくぜ」
二人は水中眼鏡をかけた後みんなに続いて潜り始める
水中
たけお「(余裕余裕)」
腕をbにしてる
まめっち「(すごい余裕です…僕はもう息が持ちません)
まめっちやみんなが上がってくる
まめっち「プハァ…」
けいすけ「あいつまだ潜ってんのか」
ふらわっち「すごいみんなはもう上がってきたのに」
ラブリっち「良く息が続くね」
あれから5秒秒後たけおが上がってくる
たけお「プハァ!」
ふらわっち「たけおすごい」
ラブリっち「よく息が続くね」
たけお「潜水はなれてるからな」
くろまめっち「やるな」
ごりっぱ先生「では反対側まで泳いでみてください!」
けいすけ「よし行くぞ」
まめっち「はい」
泳ぎ始めるがたけおの姿が見えない
あきら「おいたけおがいねぇぞ」
ふらわっち「どうしたのかな?」
ラブリっち「もしかして…溺れちゃったのかな?」
ふらわっち「そんな…」
たけお「誰が溺れたって?」
ラブリっち「えぇ!?」
なんとすでに反対まで泳ぎきっている
ふらわっち「いつの間にか泳ぎ切ってる!」
まめっち「えぇ!?どういうことですか!?」
たけお「さっき俺は潜水が得意って言ったよな」
ラブリっち「うん。…ってことは潜水しながら泳いだってこと?」
たけお「その通り。泳ぎ始める前潜水した後壁を蹴って泳ぎ始めていたんだ。その後平泳ぎで深い場所を泳いでいたのさ」
まめっち「だからたけおさんの姿が見えなかったんですね」
ふらわっち「もう!心配させないでよヒヤヒヤするんだから…」
たけお「ハハハ…すまん」
けいすけ「しかしお前よく息が持つな」
たけお「ジ・アースにいた頃よく温水プールに行っていてな。その時自然に潜水することが出来るようになったのだ」
ふらわっち「自然に!?…すごい」
そんなこんな話しながら男子全員泳ぎ終わる
くろまめっち「たけお速すぎるぜ」
まめっち「さすがですね」
たけお「どんなもんだい!」
ごりっぱ先生「では続いて女子のみなさんプールの水を浴びてからゆっくり入ってください」
女子「はい」
水を浴びた後ゆっくり入る
きらりっち「つめたい」
ゆめみっち「本当気持ちいい」
ふらわっち「つめたい!」
ラブリっち「本当ね」
ごりっぱ先生「では水の中に潜ってみてください」
たけお「俺が数えてやるよ」
ラブリっち「お願いね」
ふらわっち「私潜るの苦手なの…」
たけお「大丈夫さ!プールの中に生き物が潜んでいるわけでもない!それにふらわっち君は水中メガネを持ってきているんじゃないか!なら問題ない」
ふらわっち「でも…」
メロディっち「大丈夫!ふらわっち自分を信じて潜ってみようよ!もしかしたら長く息が続くはずだよ」
ふらわっち「メロディっち……うん。ありがとう」
?(女子)「あの連中……なんかむかつくのよね……」
?(男子)「気にする必要はない…あの二人を溺れさせてやれば……フフフ」
?「あなたも悪ね……」
?×二人「(フフフ…自由時間になったら行動開始だ)」
ラブリっち「じゃあ行くよ!せーの…」
水中メガネをかけ潜る
5秒経過
ふらわっち「(まだいけるわ)」
ラブリっち「(私もう無理……)」
メロディっち「(無理しないほうがいいよ。ミー達そろそろ上がろう)」
ラブリっちとメロディっちは上がる
ラブリっち、メロディっち「プハァ!」
たけお「二人のタイムは7秒!ふらわっちはまだ潜ってるのか?」
ラブリっち「うん。まだ平気っぽい」
たけお「そうか…しかしさっきの言葉が効いたのかな?」
8秒後ふらわっちが上がってくる
ふらわっち「プハァ!」
たけお「ふらわっち頑張ったじゃないか!」
メロディっち「グレイト!ふらわっちすごいよ」
ラブリっち「ふらわっちすごいよ!」
ふらわっち「みんなありがとう」
?「フッ…後で見ていろ…」
後編へ続く
16/07/06 22:33更新 / エムビー