第16話 青・春 部活動 中編
前編の続き
それからしばらくして授業が終わりみんなは先生達と一緒に学生棟から部室棟へと向かった
部室棟
ごりっぱ先生「ここが部室棟です!部室棟ではいろいろな部活動を行うことが出来ますウホ」
こくばんっち先生「またこの中にない部活動は校長先生からの許可をもらうことで新しい部活動を作ることができるんだ」
今あるのは、発明部、運動部、芸術部、ファッション部、チアリーダー部、料理部である
まめっち「うーん…発明部もいいのですが…運動部も捨てがたいですね…後は何か新しい部活動をしたいですね…」
たけお「先生部活の掛け持ちしてもよいのですか?」
ごりっぱ先生「大丈夫ですよ!ウホ」
たけお「ありがとうございます。なら俺は料理部と今後出来るであろう部活動に参加しよう」
くちぱっち「僕もたけおと同じ料理部だっち!」
ふらわっち「私はどうしようかな……新しく園芸部とか作りたいかも」
けいすけ「俺もふらわっちと同じ意見で新しい部活もしたいな」
ピアニっち「私は芸術部かなピアノとか演奏できるから」
メロディっち「ミーも芸術部かなバイオリンの演奏を楽しみたいし」
ラブリっち「私はどうしようかな…」
たけお「決まらないのならこれから考えればいいさ」
ラブリっち「そうだね」
めめっち「あたしはファッション部ね」
まきこ「あら?私もですわ」
めめっち「まきこ!」
まきこ「めめっち!」
両者とも睨み合っている
ピアニっち「あれ?めめっちどうしたんだろう?」
ふらわっち「めめっちとまきこは昔からあんな感じだから気にしないで」
ピアニっち「昔からライバルで友達だったんだね」
ふらわっち「うん」
すると突然誰かの腹の音が鳴る
くちぱっち「お腹がすいただっち…」
たけお「あ、すまん俺もだ…」
ふらわっち「もう二人とも」
まめっち「相変わらずですね…ではそろそろランチにしましょう…ですがカフェテリアはどこにあるのでしょうか?」
たけお「先生カフェテリアの場所がどこかわかりますか?」
こくばんっち先生「カフェテリアなら部室棟を出て右に曲がった先だぞ」
たけお「先生ありがとうございます」
まめっち「では行きましょう」
全「うん」
みんなは、カフェテリアへ向かった
カフェテリア
くちぱっち「美味しそうなにおいがするだっち」
たけお「しかし広くなったな〜カフェテリアも」
まめっち「そうですね。今までこんなに広くはなかったですからね」
くちぱっち「はぁ…お腹が減っただっち」
たけお「じゃあお昼にしようか」
全「賛成」
みんなはそれぞれごちそうを持ってきて食べる。しかしくちぱっちの食べる量はみんなよりも多かった
めめっち「くちぱっちいくらなんでも多すぎよ」
くちぱっち「美味しいだっち」
たけお「相変わらずだな…ハハハ」
ふらわっち「うーん……」
ラブリっち「ふらわっちどうしたの?」
ふらわっち「実は部活動のことで…新しい部活動を作ろうか迷ってて」
まめっち「僕もです。例えばみんなの力になれるような部活動とかいいのですが」
たけお「まめっち例えば相談や要望とか困ってるたまごっちを助けてあげるような生徒会部とかどうだろうか?」
まめっち「生徒会部ですか?」
たけお「あぁこのドリたまスクールには困っているたまごっち達がいるかもしれないだろ?だからこそ相談事や要望を聞いてあげられるような部活動を作ってみたらどうかなと思ってさ」
まめっち「なるほど!生徒会部ですか…たけおさんありがとうございます」
たけお「どういたしまして。ふらわっちも園芸部で何をしたいか考えてから決めることだなつまらない部活じゃあみんな入らないしさ」
ふらわっち「うん。たけおありがとう」
くちぱっち「みんな早くしないとランチが終わっちゃうだっちよ」
ラブリっち「いけない!早く食べよ」
全「うん」
しばらくして昼食を食べ終わる
後編へ続く
それからしばらくして授業が終わりみんなは先生達と一緒に学生棟から部室棟へと向かった
部室棟
ごりっぱ先生「ここが部室棟です!部室棟ではいろいろな部活動を行うことが出来ますウホ」
こくばんっち先生「またこの中にない部活動は校長先生からの許可をもらうことで新しい部活動を作ることができるんだ」
今あるのは、発明部、運動部、芸術部、ファッション部、チアリーダー部、料理部である
まめっち「うーん…発明部もいいのですが…運動部も捨てがたいですね…後は何か新しい部活動をしたいですね…」
たけお「先生部活の掛け持ちしてもよいのですか?」
ごりっぱ先生「大丈夫ですよ!ウホ」
たけお「ありがとうございます。なら俺は料理部と今後出来るであろう部活動に参加しよう」
くちぱっち「僕もたけおと同じ料理部だっち!」
ふらわっち「私はどうしようかな……新しく園芸部とか作りたいかも」
けいすけ「俺もふらわっちと同じ意見で新しい部活もしたいな」
ピアニっち「私は芸術部かなピアノとか演奏できるから」
メロディっち「ミーも芸術部かなバイオリンの演奏を楽しみたいし」
ラブリっち「私はどうしようかな…」
たけお「決まらないのならこれから考えればいいさ」
ラブリっち「そうだね」
めめっち「あたしはファッション部ね」
まきこ「あら?私もですわ」
めめっち「まきこ!」
まきこ「めめっち!」
両者とも睨み合っている
ピアニっち「あれ?めめっちどうしたんだろう?」
ふらわっち「めめっちとまきこは昔からあんな感じだから気にしないで」
ピアニっち「昔からライバルで友達だったんだね」
ふらわっち「うん」
すると突然誰かの腹の音が鳴る
くちぱっち「お腹がすいただっち…」
たけお「あ、すまん俺もだ…」
ふらわっち「もう二人とも」
まめっち「相変わらずですね…ではそろそろランチにしましょう…ですがカフェテリアはどこにあるのでしょうか?」
たけお「先生カフェテリアの場所がどこかわかりますか?」
こくばんっち先生「カフェテリアなら部室棟を出て右に曲がった先だぞ」
たけお「先生ありがとうございます」
まめっち「では行きましょう」
全「うん」
みんなは、カフェテリアへ向かった
カフェテリア
くちぱっち「美味しそうなにおいがするだっち」
たけお「しかし広くなったな〜カフェテリアも」
まめっち「そうですね。今までこんなに広くはなかったですからね」
くちぱっち「はぁ…お腹が減っただっち」
たけお「じゃあお昼にしようか」
全「賛成」
みんなはそれぞれごちそうを持ってきて食べる。しかしくちぱっちの食べる量はみんなよりも多かった
めめっち「くちぱっちいくらなんでも多すぎよ」
くちぱっち「美味しいだっち」
たけお「相変わらずだな…ハハハ」
ふらわっち「うーん……」
ラブリっち「ふらわっちどうしたの?」
ふらわっち「実は部活動のことで…新しい部活動を作ろうか迷ってて」
まめっち「僕もです。例えばみんなの力になれるような部活動とかいいのですが」
たけお「まめっち例えば相談や要望とか困ってるたまごっちを助けてあげるような生徒会部とかどうだろうか?」
まめっち「生徒会部ですか?」
たけお「あぁこのドリたまスクールには困っているたまごっち達がいるかもしれないだろ?だからこそ相談事や要望を聞いてあげられるような部活動を作ってみたらどうかなと思ってさ」
まめっち「なるほど!生徒会部ですか…たけおさんありがとうございます」
たけお「どういたしまして。ふらわっちも園芸部で何をしたいか考えてから決めることだなつまらない部活じゃあみんな入らないしさ」
ふらわっち「うん。たけおありがとう」
くちぱっち「みんな早くしないとランチが終わっちゃうだっちよ」
ラブリっち「いけない!早く食べよ」
全「うん」
しばらくして昼食を食べ終わる
後編へ続く
16/06/02 20:57更新 / エムビー