第15話 たまごっつん 新たな友達 前編
まめっち、めめっち、くちぱっちそしてひめスペっちがドリームタウンへ留学してから2年ぐらいが経っていた。それからしばらくしてたまごっちスクールにはねえねっちとおれねっちという新たなクラスメイトが転校してきたのであった。
そんなある日俺達の住むたまごっちタウンに状況を一変するような出来事が起こったのである
ふらわっちの家
ふらわっち「おはよう」
たけお「おはようふらわっち朝食はもう出来てるぞ」
ぱぱきざっち「実は今日の朝食はたけおくんが作ってくれたんだよ」
ままふらわっち「私としては嬉しいわ」
ふらわっち「たけおが!?」
たけお「時間が無かったから大した料理は出来なかったんだけどな…」
ふらわっち「美味しそう!さっそく食べようよママ、パパ」
ままふらわっち「そうね」
全「いただきます」
ままふらわっち「美味しい!味付けもいい感じ」
ふらわっち「ママの料理もおいしいけどたけおの料理もおいしい」
たけお「ありがとう。それよりも今日のニュースを見ておかないと」
テレビをつける
ラブリン「みなさんおはようございます!「ラブリンと一緒」今日のニュースからお伝えします。昨日1000年に一度起こるといわれている「たまごっつん」が今日未明まめまめ研究所によって発表されました。まめまめ研究所からの情報によりますと今日「たまごっつん」が起きるのではないかと検討されています。新しい情報が入り次第お伝えいたします」
たけお「たまごっつんだって?」
ふらわっち「今日本当に起きるのかな?」
たけお「さぁ…どうなのだろうか」
ままふらわっち「ほらたけおくん、ふらわっち早く食べないと遅刻するわよ」
二人「はーい」
しばらくして食べ終わりたまごっちスクールへ向かった
たまごっちスクール
ラブリっち「おはよう二人とも」
メロディっち「グッドモーニング!」
けいすけ「おはよう」
たけお「おはよう」
ふらわっち「おはよう今日のニュース見たよ」
ラブリっち「何時くらいに起きるんだろうねたまごっつんって」
けいすけ「たまごっつんって確か大陸同士がぶつかることをいうんだろ。どの大陸がぶつかるのかわからないままだな」
ラブリっち「そのことなら発表があると思うよ。まめまめ研究所や先生達から」
けいすけ「そうか」
ごりっぱ先生「みなさんおはようございます!」
全「おはようございます」
ごりっぱ先生「みなさん今日のニュースは見ましたか?」
全「はーい」
ごりっぱ先生「みなさんごりっぱですね!ウホ!たまごっつんは、今日の正午ぐらいに起こるらしくぶつかる大陸はたまごっちタウンとドリームタウンが衝突するといわれています」
ラブリっち「ドリームタウン……まめっち達が留学していった場所と」
たけお「たまごっちタウンがぶつかるのか」
ふらわっち「もしかしたらまめっち達にまた会えるかも」
ごりっぱ先生「はいはい!みなさんまめまめ研究所の発表があるまで待機していてくださいね」
全「はーい」
一方ドリームスクールでは
まめっち「えぇ!!このドリームスクールとたまごっちタウンが衝突ですか!?」
おめん校長「そうなんだよね!詳しいことはたまごっちタウンにあるまめまめ研究所から発表されるからしばらく待機していてほしい」
まめっち「たまごっちタウン…懐かしい響きですね」
くちぱっち「だっち!」
めめっち「たまごっちスクールのみんな元気にしてるかしら」
ピアニっち「ねぇまめまめ研究所って?」
まめっち「僕達の故郷たまごっちタウンにある研究所なんです」
くちぱっち「まめっちのパパはそこで働いているんだっち」
コフレっち「まめっちのお父さんまめまめ研究所で働いてるんだ!だとしたらまめっちのお父さんに会えるかもしれないね」
めめっち「まきこや他のたまごっちスクールのみんなも会えるのね」
まめっち「楽しみです」
ピアニっち「私達も早く会いたいね!」
コフレっち「うん」
それからしばらくしてまめまめ研究所から発表がある
まめはかせっち「みなさんいよいよ「たまごっつん」が発生するまで残り30秒となりました!パニックにならないよう落ち着いて行動をしてください」
まめっち「残り30秒です!みなさんカウントダウンいきましょう」
全「うん」
たまごっちタウン
ラブリっち「残り30秒だって」
メロディっち「じゃあみんなでカウントを数えようよ」
全「賛成」
残り15秒前
・
・
・
・
残り10秒前
メロディっち「9」
ふらわっち「8」
ラブリっち「7」
たけお「6」
ドリームタウン
まめっち「5」
くちぱっち「4」
めめっち「3」
コフレっち「2」
ピアニっち「1」
ドリームタウン たまごっちタウンのみんな「たまごっつんスタート!!!!」
するとたまごっちタウンとドリームタウンが突然同じタイミングで輝き始めたあとしばらく経った後消える
まめっち「なんだったんでしょうか…今の光」
するとまめっちの右隣に何故かラブリっちがいる
ラブリっち「…え!?まめっち!?」
まめっち「え…えぇ!!!ラブリっち!?」
メロディっち「ワオ!」
左隣にはメロディっちがいた
まめっち「えぇ!!!メロディっち!?」
ピアニっち「どうなってるの!?」
教室の周りを見渡すとそこにはたまごっちスクールの生徒とドリームスクールの生徒が混ざり合っている
コフレっち「あれ?人間もいる!?なんで」
たけお、けいすけ、あきら、はると「初めまして」
ドリームスクールの生徒「人間!?なんで」
まめっち「みなさん落ち着いてください!実はこれにはいろいろと訳があるんです」
まめっちがドリームスクールの生徒達にたけお達のことについて話す
ピアニっち「まめっちがたまごっちタウンにいたときにそんなことがあったんだね」
コフレっち「それって奇跡なのかな!?奇跡と言えばr」
途中から早口になり聞き取りづらくなる
たけお「途中から聞き取りづらくなるな…」
ピアニっち「コフレっちはいつもそんな感じなの。あ、自己紹介忘れてた私ピアニっちっていうの!みんなよろしくね」
たけお「俺はたけおだ。よろしくな」
コフレっち「あたしコフレっち。ドリームメイクをするのが得意なのよろしくね」
ラブリっち「私はラブリっち。ラブリっちでアイドルの「ラブリン」でもあるのみんなよろしくね」
メロディっち「ミーはメロディっち!バイオリンを弾くのが大好きなんだ!よろしくね」
ふらわっち「私はふらわっち!お花が大好きで花言葉を暗記するのが得意なのみんなよろしくね」
ピアニっち、コフレっち「たまごっちタウンのみんなよろしくね」
たけお、ラブリっち、メロディっち、ふらわっち「ドリームタウンのみんなもよろしくね」
ドリームスクール、たまごっちスクールのみんな「みんなよろしくね」
後編へ続く
そんなある日俺達の住むたまごっちタウンに状況を一変するような出来事が起こったのである
ふらわっちの家
ふらわっち「おはよう」
たけお「おはようふらわっち朝食はもう出来てるぞ」
ぱぱきざっち「実は今日の朝食はたけおくんが作ってくれたんだよ」
ままふらわっち「私としては嬉しいわ」
ふらわっち「たけおが!?」
たけお「時間が無かったから大した料理は出来なかったんだけどな…」
ふらわっち「美味しそう!さっそく食べようよママ、パパ」
ままふらわっち「そうね」
全「いただきます」
ままふらわっち「美味しい!味付けもいい感じ」
ふらわっち「ママの料理もおいしいけどたけおの料理もおいしい」
たけお「ありがとう。それよりも今日のニュースを見ておかないと」
テレビをつける
ラブリン「みなさんおはようございます!「ラブリンと一緒」今日のニュースからお伝えします。昨日1000年に一度起こるといわれている「たまごっつん」が今日未明まめまめ研究所によって発表されました。まめまめ研究所からの情報によりますと今日「たまごっつん」が起きるのではないかと検討されています。新しい情報が入り次第お伝えいたします」
たけお「たまごっつんだって?」
ふらわっち「今日本当に起きるのかな?」
たけお「さぁ…どうなのだろうか」
ままふらわっち「ほらたけおくん、ふらわっち早く食べないと遅刻するわよ」
二人「はーい」
しばらくして食べ終わりたまごっちスクールへ向かった
たまごっちスクール
ラブリっち「おはよう二人とも」
メロディっち「グッドモーニング!」
けいすけ「おはよう」
たけお「おはよう」
ふらわっち「おはよう今日のニュース見たよ」
ラブリっち「何時くらいに起きるんだろうねたまごっつんって」
けいすけ「たまごっつんって確か大陸同士がぶつかることをいうんだろ。どの大陸がぶつかるのかわからないままだな」
ラブリっち「そのことなら発表があると思うよ。まめまめ研究所や先生達から」
けいすけ「そうか」
ごりっぱ先生「みなさんおはようございます!」
全「おはようございます」
ごりっぱ先生「みなさん今日のニュースは見ましたか?」
全「はーい」
ごりっぱ先生「みなさんごりっぱですね!ウホ!たまごっつんは、今日の正午ぐらいに起こるらしくぶつかる大陸はたまごっちタウンとドリームタウンが衝突するといわれています」
ラブリっち「ドリームタウン……まめっち達が留学していった場所と」
たけお「たまごっちタウンがぶつかるのか」
ふらわっち「もしかしたらまめっち達にまた会えるかも」
ごりっぱ先生「はいはい!みなさんまめまめ研究所の発表があるまで待機していてくださいね」
全「はーい」
一方ドリームスクールでは
まめっち「えぇ!!このドリームスクールとたまごっちタウンが衝突ですか!?」
おめん校長「そうなんだよね!詳しいことはたまごっちタウンにあるまめまめ研究所から発表されるからしばらく待機していてほしい」
まめっち「たまごっちタウン…懐かしい響きですね」
くちぱっち「だっち!」
めめっち「たまごっちスクールのみんな元気にしてるかしら」
ピアニっち「ねぇまめまめ研究所って?」
まめっち「僕達の故郷たまごっちタウンにある研究所なんです」
くちぱっち「まめっちのパパはそこで働いているんだっち」
コフレっち「まめっちのお父さんまめまめ研究所で働いてるんだ!だとしたらまめっちのお父さんに会えるかもしれないね」
めめっち「まきこや他のたまごっちスクールのみんなも会えるのね」
まめっち「楽しみです」
ピアニっち「私達も早く会いたいね!」
コフレっち「うん」
それからしばらくしてまめまめ研究所から発表がある
まめはかせっち「みなさんいよいよ「たまごっつん」が発生するまで残り30秒となりました!パニックにならないよう落ち着いて行動をしてください」
まめっち「残り30秒です!みなさんカウントダウンいきましょう」
全「うん」
たまごっちタウン
ラブリっち「残り30秒だって」
メロディっち「じゃあみんなでカウントを数えようよ」
全「賛成」
残り15秒前
・
・
・
・
残り10秒前
メロディっち「9」
ふらわっち「8」
ラブリっち「7」
たけお「6」
ドリームタウン
まめっち「5」
くちぱっち「4」
めめっち「3」
コフレっち「2」
ピアニっち「1」
ドリームタウン たまごっちタウンのみんな「たまごっつんスタート!!!!」
するとたまごっちタウンとドリームタウンが突然同じタイミングで輝き始めたあとしばらく経った後消える
まめっち「なんだったんでしょうか…今の光」
するとまめっちの右隣に何故かラブリっちがいる
ラブリっち「…え!?まめっち!?」
まめっち「え…えぇ!!!ラブリっち!?」
メロディっち「ワオ!」
左隣にはメロディっちがいた
まめっち「えぇ!!!メロディっち!?」
ピアニっち「どうなってるの!?」
教室の周りを見渡すとそこにはたまごっちスクールの生徒とドリームスクールの生徒が混ざり合っている
コフレっち「あれ?人間もいる!?なんで」
たけお、けいすけ、あきら、はると「初めまして」
ドリームスクールの生徒「人間!?なんで」
まめっち「みなさん落ち着いてください!実はこれにはいろいろと訳があるんです」
まめっちがドリームスクールの生徒達にたけお達のことについて話す
ピアニっち「まめっちがたまごっちタウンにいたときにそんなことがあったんだね」
コフレっち「それって奇跡なのかな!?奇跡と言えばr」
途中から早口になり聞き取りづらくなる
たけお「途中から聞き取りづらくなるな…」
ピアニっち「コフレっちはいつもそんな感じなの。あ、自己紹介忘れてた私ピアニっちっていうの!みんなよろしくね」
たけお「俺はたけおだ。よろしくな」
コフレっち「あたしコフレっち。ドリームメイクをするのが得意なのよろしくね」
ラブリっち「私はラブリっち。ラブリっちでアイドルの「ラブリン」でもあるのみんなよろしくね」
メロディっち「ミーはメロディっち!バイオリンを弾くのが大好きなんだ!よろしくね」
ふらわっち「私はふらわっち!お花が大好きで花言葉を暗記するのが得意なのみんなよろしくね」
ピアニっち、コフレっち「たまごっちタウンのみんなよろしくね」
たけお、ラブリっち、メロディっち、ふらわっち「ドリームタウンのみんなもよろしくね」
ドリームスクール、たまごっちスクールのみんな「みんなよろしくね」
後編へ続く
16/05/25 08:29更新 / エムビー