第1章最終話 自分たちの道、新たな道 パート1 前編
たまハーバースクールに入学をして1年を迎えようとしていた
ある日
508号室
まめっち「僕たちがこの学校に来てもう1年が経ちますね」
ラブリっち「もう1年が経つのね。早いようで長かったようなそんな気分」
ふらわっち「私もラブリっちと同じ気持ちかも」
くろまめっち「だな。もう1年だなんて驚きだぜ」
ふらわっち「それにこうして4人で一緒に過ごしてきたのも1年が経ったんんだね」
まめっち「そうですね。あれから1年いろいろありましたね」
ラブリっち「最初の頃は私達一緒に暮らせていけるのか不安でいっぱいだった」
ふらわっち「実は私も…こうして友達同士で一緒に暮らすってこと全くなかったから」
くろまめっち「俺もだ」
まめっち「そうですよね。僕はドリームタウンに留学していたときホームステイでピアニっちの家に滞在していたので慣れてはいましたがまさか僕を入れて友達4人で暮らすということは予想していませんでした」
ふらわっち「でも今は普段通りに生活出来ていて良かった」
ラブリっち「うん。喧嘩もなくて安心しちゃった」
くろまめっち「だな」
ふらわっち「まるで私達ピーナッツみたい。花言葉は「仲良し」だよ」
まめっち「僕たちまた少し賢くなりましたね」
みんな「うん」
それから日々が過ぎ学校にて
たけお「ありがとうふらわっちのおかげでこの問題なんとか解けたよ」
ふらわっち「無事解けたみたいで良かった」
けいすけ「ありがとな。本当にふらわっち賢くなったな」
ふらわっち「そ、そんなことないよ」
ラブリっち「あれ?ふらわっちもしかして照れてる?」
ふらわっち「て、照れてなんかないよ」
たけお「それにしてもみんなこの学校で勉強してから本当にかしこくなったな」
まめっち「そうでしょうか」
たけお「そうだとも。俺もこの学校に通ってからいろいろと学べたしな」
けいすけ「あぁ学校以外にもいろいろあった1年だったな」
たけお「そう…だったな」
ふらわっち「たけお?」
たけお「悪いある日のことを思い出してしまってな…」
ラブリっち「ベノムのこと?」
たけお「……あぁそれに今日は彼の命日だから学校が終わったら墓参りにいく予定だ」
まめっち「僕たちも一緒に行ってもいいですか?」
たけお「すまないまめっち今回は一緒にはいけないんだ。悪いな」
まめっち「そうですか…わかりました」
けいすけ「大丈夫。まめっち達の分も参拝してくるから」
ラブリっち「お願いね」
そしてその夜
ふらわっち「ふぁ〜私そろそろ寝るね」
くろまめっち「俺も寝るぜおやすみ」
まめっち&ラブリっち「おやすみなさい」
二人はすぐ寝てしまう
ラブリっち「ねぇまめっちちょっと話があるんだけど…いいかな?」
まめっち「話ですか?」
ラブリっち「まめっち実は私…これからのことでずっと悩んでいて」
まめっち「これからのことですか?」
ラブリっち「うん。それでまめっちに相談しようと思って…ねぇまめっちもし私がもう一度アイドルとしてテレビに出るって言ったらどう思う?」
まめっち「僕なら喜んで背中を押しますよ。ラブリっちがそうしたいのであれば」
ラブリっち「まめっち」
まめっち「hitomiっちさんみたいなアーティストになるのが夢なのであればそれを追い続けるべきです。夢はどこへも逃げたりしませんから」
ラブリっち「ありがとうまめっち!」
抱き着く
まめっち「うわぁ!?ラブリっち?」
ラブリっち「まめっちのおかげで気持ちがさっぱりしたかも。相談に乗ってくれてありがとう」
まめっち「いえ。困ったことがあったときはお互い様です」
ラブリっち「今度けいすけ達にも話してみるね。じゃあ私も寝るね」
まめっち「はい。おやすみなさい」
そして全員就寝する
中編に続く
ある日
508号室
まめっち「僕たちがこの学校に来てもう1年が経ちますね」
ラブリっち「もう1年が経つのね。早いようで長かったようなそんな気分」
ふらわっち「私もラブリっちと同じ気持ちかも」
くろまめっち「だな。もう1年だなんて驚きだぜ」
ふらわっち「それにこうして4人で一緒に過ごしてきたのも1年が経ったんんだね」
まめっち「そうですね。あれから1年いろいろありましたね」
ラブリっち「最初の頃は私達一緒に暮らせていけるのか不安でいっぱいだった」
ふらわっち「実は私も…こうして友達同士で一緒に暮らすってこと全くなかったから」
くろまめっち「俺もだ」
まめっち「そうですよね。僕はドリームタウンに留学していたときホームステイでピアニっちの家に滞在していたので慣れてはいましたがまさか僕を入れて友達4人で暮らすということは予想していませんでした」
ふらわっち「でも今は普段通りに生活出来ていて良かった」
ラブリっち「うん。喧嘩もなくて安心しちゃった」
くろまめっち「だな」
ふらわっち「まるで私達ピーナッツみたい。花言葉は「仲良し」だよ」
まめっち「僕たちまた少し賢くなりましたね」
みんな「うん」
それから日々が過ぎ学校にて
たけお「ありがとうふらわっちのおかげでこの問題なんとか解けたよ」
ふらわっち「無事解けたみたいで良かった」
けいすけ「ありがとな。本当にふらわっち賢くなったな」
ふらわっち「そ、そんなことないよ」
ラブリっち「あれ?ふらわっちもしかして照れてる?」
ふらわっち「て、照れてなんかないよ」
たけお「それにしてもみんなこの学校で勉強してから本当にかしこくなったな」
まめっち「そうでしょうか」
たけお「そうだとも。俺もこの学校に通ってからいろいろと学べたしな」
けいすけ「あぁ学校以外にもいろいろあった1年だったな」
たけお「そう…だったな」
ふらわっち「たけお?」
たけお「悪いある日のことを思い出してしまってな…」
ラブリっち「ベノムのこと?」
たけお「……あぁそれに今日は彼の命日だから学校が終わったら墓参りにいく予定だ」
まめっち「僕たちも一緒に行ってもいいですか?」
たけお「すまないまめっち今回は一緒にはいけないんだ。悪いな」
まめっち「そうですか…わかりました」
けいすけ「大丈夫。まめっち達の分も参拝してくるから」
ラブリっち「お願いね」
そしてその夜
ふらわっち「ふぁ〜私そろそろ寝るね」
くろまめっち「俺も寝るぜおやすみ」
まめっち&ラブリっち「おやすみなさい」
二人はすぐ寝てしまう
ラブリっち「ねぇまめっちちょっと話があるんだけど…いいかな?」
まめっち「話ですか?」
ラブリっち「まめっち実は私…これからのことでずっと悩んでいて」
まめっち「これからのことですか?」
ラブリっち「うん。それでまめっちに相談しようと思って…ねぇまめっちもし私がもう一度アイドルとしてテレビに出るって言ったらどう思う?」
まめっち「僕なら喜んで背中を押しますよ。ラブリっちがそうしたいのであれば」
ラブリっち「まめっち」
まめっち「hitomiっちさんみたいなアーティストになるのが夢なのであればそれを追い続けるべきです。夢はどこへも逃げたりしませんから」
ラブリっち「ありがとうまめっち!」
抱き着く
まめっち「うわぁ!?ラブリっち?」
ラブリっち「まめっちのおかげで気持ちがさっぱりしたかも。相談に乗ってくれてありがとう」
まめっち「いえ。困ったことがあったときはお互い様です」
ラブリっち「今度けいすけ達にも話してみるね。じゃあ私も寝るね」
まめっち「はい。おやすみなさい」
そして全員就寝する
中編に続く
22/06/24 22:52更新 / エムビー