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第40話 サバマス釣り パート2 前編
パート1の続き



まめっち達はたけおとふらわっちより先に食事ができる場所へと移動する


レイジ「ここが僕たちが利用する場所だよ」

まめっち「たきびのセットもされているんですね」

ラブリっち「川を見ながら食べれるのね」

けいすけ「なかなかいい場所だな」

まめっち「あとはたけおさんとふらわっちを待つだけですね」


しばらくするとたけおとふらわっちが合流する


たけお&ふらわっち「お待たせ」

レイジ「準備できたようだね。じゃあ焼いていこう」

たけおはたき火の周りにサバマスが付いた串をセットしセナはそのたき火に火をつける

レイジ「焼けたらどれでも食べていいからね」

ふらわっち「最初に焼けたのはまめっちが食べていいからね」

まめっち「え!?いいんですか?」

たけお「遠慮はいらないぞ。ほとんどがまめっちが釣った魚だからな」

ふらわっち「そうそう」

まめっち「ではお言葉に甘えて」

しばらくして1本目が焼ける

たけお「一本目が焼けたぞ。…ほらまめっち」

まめっちに焼けたサバマスの串を手渡す

まめっち「ありがとうございます。…ではいただきます」

冷ましてから食べ始める

まめっち「衣もサクサクでとっても美味しいです!!」

レイジ「良かった良かった。おっとどんどん焼けてきたよ」

それぞれ渡す

たけお「じゃあ俺達も食べようか」

みんな「いただきます」

食べ始める

レイジ「うん。美味い」

セナ「やっぽり焼きたては美味しい!」

けいすけ「久々に食べたがやっぱり焼きたては最高だな」

ラブリっち「油も乗ってて中ももサクサクね」

ふらわっち「塩加減も丁度いいから食べやすい!」

たけお「うめぇぇぇぇぇぇ!!!!!!やっぱ串焼きは自火焼きに限るぜ!」

まめっち「釣った魚をこうしてみんなと一緒に食べれるのも釣りのだいご味ですよね」

ラブリっち「それわかる。フルーツ狩りとか自分たちが採ったものを美味しく食べれるものね」

たけお「たまにはこういうアウトドアもありだな」

けいすけ「そうだな。気分転換にもなるからな」

レイジ「ほらほらどんどん食べないと冷めてしまうよ」

みんな「はーい」


後編に続く
22/06/18 13:14更新 / エムビー
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