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第40話 サバマス釣り パート1 後編
中編の続き


たけお達は休憩を終え釣りを再開する


まめっち「やりました!早速ゲットです」

たけお「放流タイムの恩恵でかいな!早速釣れたぞ」

ラブリっち「あ、私も釣れた」

けいすけ「だが大量にゲットしたといってもこの後全部は食べきれないからな」

レイジ「心配はない獲れすぎたら食べられる数まで減らしてくれるから問題はないよ」

けいすけ「ジ・アースと同じ仕組みなんですね」

たけお「それならたくさん捕まえても大丈夫そうだな」

ふらわっち「そういえば釣りが終わったら釣った魚を串焼きにして食べるんだよね?」

まめっち「そうみたいですね。ですがまだどこで食べるのかはわかりませんが」

ふらわっち「そうなんだ」

まめっち「その間ゆっくり釣りを楽しみましょう」

ふらわっち「うん」

セナ「楽しんでくれていてよかったですね」

レイジ「あぁ喜んでくれてよかった」


それからしばらくして釣りが終了する


レイジ「お疲れ様。さてみんなはどのくらい釣れたかな?」

ラブリっち「私は4匹…折角の大量ゲットのチャンスだったのに残念」

ふらわっち「私は5匹…結構釣れた方かも」

セナ「私も5匹。ふらわっちと同じね」

レイジ「僕は6匹。う〜んもう少し釣りたかった」

たけお「俺も6匹」

けいすけ「俺はラブリっちと同じ4匹だな。針取りとかで逃すことが多かったからな」

たけお「ところでまめっちは……うわぁぁ!!すげぇぇ!!」

ふらわっち「私達よりずっと多いよ」

まめっち「僕あれから調子が良くて10匹釣り上げましたよ!!」

レイジ「凄いなまめっち」

ラブリっち「本当私達以上に釣り上げるんだもん」

けいすけ「もしかしたらまめっちは釣りの天才なのかもしれないな」

まめっち「そんなことはないと思いますが…いやぁ…自分の才能が怖いです」

照れてる

たけお「ところで食事の方はどうなんだろうか?」

レイジ「そうだな。せっかくだからまめっちが釣った魚とたけお君が釣った魚を使ってあとは係りの人に逃がしてもらおうか」

まめっち「わかりました」

たけお「じゃあ俺が下準備をしてこよう」

ふらわっち「私も手伝うよ」

レイジ「わかった。じゃあ僕たちは食事をする場所へと移動しようか」

みんな「はーい」


パート2へ続く
22/05/28 19:47更新 / エムビー
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