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第11回 たまらじ〜春だよ!新年度突入スペシャル〜 パート2
パート1の続き



まめっち「改めましてまめっちです」

ラブリっち「ラブリっちです」

ふらわっち「ふらわっちです」

まめっち「ではさっそくですが「たまごっち学園〜新たな生活の始まり〜」を振り返っていきたいと思います」

ラブリっち「まずは序書の旅立ち前からね」

ふらわっち「たけお達がジ・アースに帰って2年が経った時だったよね」

ラブリっち「あれからいろいろあったよね。私もその頃からラブリンとしてのアイドルの仕事をやめちゃったから」

まめっち「確かそうでしたねそれにあれからたけおさん達のことをずっと思い出したりしていましたからね」

ラブリっち「私けいすけがジ・アースに帰っちゃった後はずっと泣いていたかも」

ふらわっち「ラブリっち私も同じだった」

まめっち「二人とも同じ気持ちだったんですね」

二人「うん」

まめっち「話を変えましてその時は僕達はたまカフェに集まっていたんですよね」

ラブリっち「そうそうそこで留学先である「たまハーバースクール」のことで話し合ってたんだよね」

ふらわっち「まさかその学校に私のお兄ちゃんが留学していたなんて最初は全然知らなかった」

まめっち「気づいたのが部活動紹介の時でしたからね」

ふらわっち「うん。最初に話してくれればよかったのに…」

ラブリっち「聞かなかったから話さなかったんじゃない?」

ふらわっち「ご飯食べながら話してたけど…全然話さなかった…」

ラブリっち「そうだったんだ」

まめっち「ふらわっちをびっくりさせるためにわざと話さなかったのかもしれませんね」

ふらわっち「それあるかもお兄ちゃんいつも驚かせようとするから」

まめっち「相変わらずですねきざっちは」

ラブリっち「妹思いなんだねふらわっちのお兄さん」

ふらわっち「…うん」

まめっち「また話がそれましたね…その後は家に戻って準備をしましたね」

ラブリっち「私留学なんて初めてだったから荷物をどうすればいいのか迷っちゃったけどメロディっちに助けてもらっちゃった」

ふらわっち「私はお兄ちゃんがいたからいろいろ教えてもらいながら準備したよ」

まめっち「僕は留学の経験があったので準備は容易でしたね」

ラブリっち「そういえばまめっちはドリームタウンへ留学した時荷物の準備とかはどうだったの?」

ふらわっち「あ、私も気になる」

まめっち「当時は確かぱぱまめっちと一緒に荷物の準備をしていましたねぱぱまめっちのアドバイスで荷物の準備もスムーズに行えました。懐かしいですね」

ふらわっち「そうだったんだ」

ラブリっち「親と一緒に荷物を準備するのって誰でもあるよね」

ふらわっち「うんうん」

まめっち「みんな同じなんですね。では次へ行きましょう」


パート3へ続く
22/04/20 21:02更新 / エムビー
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