第38話 授業参観 パート1 後編
中編の続き
夜
まめっち「無事掃除が終わりましたね」
ふらわっち「今日は疲れたから早く寝たいかも」
くろまめっち「だな。明日も学校だしな」
ラブリっち「じゃあ今日は早く寝ましょう」
みんな「うん」
まめっち達はすぐに就寝した
そして数日が経ち授業参観まであと3日を迎えたある日の放課後
まめっち「今日も部活動疲れました」
ふらわっち「あ、まめっち!」
まめっち「ふらわっち部活動終わったんですか?」
ふらわっち「うん。まめっちも?」
まめっち「はい。なので一緒に帰りましょう」
ふらわっち「うん」
ラブリっち「まめっち、ふらわっち!待って」
まめっち「そんなにあわてなくても大丈夫ですよ!さぁ帰りましょう」
3人「うん」
まめっち達は学生寮へと戻っていく
508号室
くろまめっち「お帰り」
3人「ただいま」
ラブリっち「くろまめっち今日は早かったんだ」
くろまめっち「あぁ顧問の先生に今日は早くあがっていいっていわれてな」
ラブリっち「そうだったんだ」
ふらわっち「実は私もなの。授業参観前だからなのかな?」
まめっち「多分そうかもしれませんね」
ラブリっち「あと3日だもんね授業参観」
ふらわっち「そういえばまだママ達からもなんも連絡がなくて…」
ラブリっち「私ももしかしたら忙しくて来れないのかな」
まめっち「その可能性は…あるかもしれませんね」
くろまめっち「まぁここまで遠いからな」
みんなテンションが下がっていた時インターホンが鳴る
ラブリっち「私が出るね。はーい」
扉を開けるとそこにいたのはまめっち、ラブリっち、ふらわっち、くろまめっちの家族であった
ラブママリっち、ラブパパリっち「ラブリっち」
ラブソラっち「お姉ちゃん」
ラブリっち「ママ、パパ、ラブソラっち!」
まめっち「どなただったんですか?」
ままめっち「まめっち」
ちゃまめっち「おにいちゃま」
ハピハピっち「まめっちわん!」
まめっち「ままめっち!それにちゃまめっちにハピハピっち!?」
ふらわっち「二人ともどうしたの?」
きざっち「ふらわっち!!会いたかったよ!!!」
きざっちはいきなりふらわっちに飛びつく
ふらわっち「きゃあ!!お、お兄ちゃん!?ってことは…」
ぱぱきざっち「やぁ愛しのマイエンジェル元気そうで嬉しいよ」
ままふらわっち「ふらわっち元気そうで良かったわ」
ふらわっち「ママ、パパ!」
くろまめっち「なんだなんだ?」
ままくろっち、ぱぱくろっち「くろまめっち」
くろまめっち「母さん、親父」
ラブリっち「それにしてもどうしてここが私達の部屋だってわかったの?」
ラブママリっち「係員の方に教えてもらったのよ。ここの係員の方とても親切だったわ」
ラブリっち「そうだったんだ」
ふらわっち「てっきりお兄ちゃんが教えたんじゃないのかなって思っちゃった」
きざっち「確かに僕が教えてあげても良かったんだけどね…」
ふらわっち「もう…」
ちゃまめっち「それよりもおにいちゃままた会えて嬉しいです!」
まめっち「それは僕たちも同じですよ。ところでぱぱまめっちは?」
ままめっち「急なお仕事で来れなくなったのよ…」
まめっち「そうでしたかお仕事であれば仕方ないですね」
ままくろっち「みなさんくろまめっちがお世話になってます」
くろまめっち「べ…別にいいよ母さん」
ふらわっち「あれ?くろまめっち照れてる」
くろまめっち「ち…違う…」
みんな「アハハハ」
ラブママリっち「それにしてもいいお部屋ね。ここで4人で過ごしているんでしょう?」
ラブリっち「うん。居心地もとってもいいの」
ラブママリっち「そうみんなと仲良く過ごせているのね」
ラブパパリっち「そうだ!せっかくですしみなさんで記念写真を撮りませんか?」
ままふらわっち「いいですね」
ぱぱきざっち「いい思い出にもなるね。みんなはどうだい?」
ふらわっち「もちろんいいけど…こんなに大勢で大丈夫?」
まめっち「テーブルをどかせば大丈夫そうですね」
くろまめっち「写真は苦手なんだが…いいぜ」
ラブリっち「みんな大丈夫だって」
ラブパパリっち「良かったじゃあありがたく撮らせてもらうよ」
まめっち「さぁどうぞ上がってください」
部屋へと上がり記念撮影を撮るために並ぶ
ラブパパリっち「よーしタイマーセット完了!じゃあいくよ!」
ラブママリっち「パパ急いで」
丁度ラブパパリっちが座ったところでシャッターが切れる
ラブリっち「どうパパ?」
ラブパパリっち「うん。よく撮れているよたまごっちタウンに帰ったらすぐ現像してみんなにプレゼントするよ」
ラブリっち「ありがとうパパ」
みんな「ありがとうございます」
きざっち「ところでたけお君達の部屋は?」
ふらわっち「たけおの部屋は510号室だから2つ隣りの部屋だよ」
きざっち「教えてくれてありがとう。父さん、母さん行ってみよう」
ままふらわっち「そうね。じゃあふらわっちまた来るわね」
ぱぱきざっち「また様子を見に来るよ」
ふらわっち「うん。パパ、ママ、お兄ちゃんまたね」
ラブママリっち「じゃあ私達もいくわねラブソラっちいくわよ」
ラブソラっち「ねぇママ僕お姉ちゃんのところにいたい」
ラブママリっち「ラブソラっち…そうね…ラブリっちお願いできるかしら」
ラブリっち「任せてそれに私だけじゃなくてまめっち達もいるから大丈夫」
まめっち「ラブソラっちは僕たちに任せてください」
ラブママリっち「じゃあお願いするわねラブソラっちいい子にしているのよ」
ラブソラっち「はーい」
ままくろっち「じゃあ私達もいくわね」
ぱぱくろっち「…また来るからな」
くろまめっち「母さん、親父またな」
ままめっち「私たちも行くわね」
ちゃまめっち「おにいちゃままたくるです」
ハピハピっち「またくるわん」
まめっち「みなさんお気をつけて」
まめっち達の家族は部屋を後にする
ラブソラっち「ありがとうお姉ちゃん」
ラブリっち「いいのよラブソラっち。でもいいあんまりはしゃぎすぎないようにね」
ラブソラっち「はーい」
まめっち達の家族はその後たけお達の部屋へ挨拶をし終わったのであった
パート2へ続く
夜
まめっち「無事掃除が終わりましたね」
ふらわっち「今日は疲れたから早く寝たいかも」
くろまめっち「だな。明日も学校だしな」
ラブリっち「じゃあ今日は早く寝ましょう」
みんな「うん」
まめっち達はすぐに就寝した
そして数日が経ち授業参観まであと3日を迎えたある日の放課後
まめっち「今日も部活動疲れました」
ふらわっち「あ、まめっち!」
まめっち「ふらわっち部活動終わったんですか?」
ふらわっち「うん。まめっちも?」
まめっち「はい。なので一緒に帰りましょう」
ふらわっち「うん」
ラブリっち「まめっち、ふらわっち!待って」
まめっち「そんなにあわてなくても大丈夫ですよ!さぁ帰りましょう」
3人「うん」
まめっち達は学生寮へと戻っていく
508号室
くろまめっち「お帰り」
3人「ただいま」
ラブリっち「くろまめっち今日は早かったんだ」
くろまめっち「あぁ顧問の先生に今日は早くあがっていいっていわれてな」
ラブリっち「そうだったんだ」
ふらわっち「実は私もなの。授業参観前だからなのかな?」
まめっち「多分そうかもしれませんね」
ラブリっち「あと3日だもんね授業参観」
ふらわっち「そういえばまだママ達からもなんも連絡がなくて…」
ラブリっち「私ももしかしたら忙しくて来れないのかな」
まめっち「その可能性は…あるかもしれませんね」
くろまめっち「まぁここまで遠いからな」
みんなテンションが下がっていた時インターホンが鳴る
ラブリっち「私が出るね。はーい」
扉を開けるとそこにいたのはまめっち、ラブリっち、ふらわっち、くろまめっちの家族であった
ラブママリっち、ラブパパリっち「ラブリっち」
ラブソラっち「お姉ちゃん」
ラブリっち「ママ、パパ、ラブソラっち!」
まめっち「どなただったんですか?」
ままめっち「まめっち」
ちゃまめっち「おにいちゃま」
ハピハピっち「まめっちわん!」
まめっち「ままめっち!それにちゃまめっちにハピハピっち!?」
ふらわっち「二人ともどうしたの?」
きざっち「ふらわっち!!会いたかったよ!!!」
きざっちはいきなりふらわっちに飛びつく
ふらわっち「きゃあ!!お、お兄ちゃん!?ってことは…」
ぱぱきざっち「やぁ愛しのマイエンジェル元気そうで嬉しいよ」
ままふらわっち「ふらわっち元気そうで良かったわ」
ふらわっち「ママ、パパ!」
くろまめっち「なんだなんだ?」
ままくろっち、ぱぱくろっち「くろまめっち」
くろまめっち「母さん、親父」
ラブリっち「それにしてもどうしてここが私達の部屋だってわかったの?」
ラブママリっち「係員の方に教えてもらったのよ。ここの係員の方とても親切だったわ」
ラブリっち「そうだったんだ」
ふらわっち「てっきりお兄ちゃんが教えたんじゃないのかなって思っちゃった」
きざっち「確かに僕が教えてあげても良かったんだけどね…」
ふらわっち「もう…」
ちゃまめっち「それよりもおにいちゃままた会えて嬉しいです!」
まめっち「それは僕たちも同じですよ。ところでぱぱまめっちは?」
ままめっち「急なお仕事で来れなくなったのよ…」
まめっち「そうでしたかお仕事であれば仕方ないですね」
ままくろっち「みなさんくろまめっちがお世話になってます」
くろまめっち「べ…別にいいよ母さん」
ふらわっち「あれ?くろまめっち照れてる」
くろまめっち「ち…違う…」
みんな「アハハハ」
ラブママリっち「それにしてもいいお部屋ね。ここで4人で過ごしているんでしょう?」
ラブリっち「うん。居心地もとってもいいの」
ラブママリっち「そうみんなと仲良く過ごせているのね」
ラブパパリっち「そうだ!せっかくですしみなさんで記念写真を撮りませんか?」
ままふらわっち「いいですね」
ぱぱきざっち「いい思い出にもなるね。みんなはどうだい?」
ふらわっち「もちろんいいけど…こんなに大勢で大丈夫?」
まめっち「テーブルをどかせば大丈夫そうですね」
くろまめっち「写真は苦手なんだが…いいぜ」
ラブリっち「みんな大丈夫だって」
ラブパパリっち「良かったじゃあありがたく撮らせてもらうよ」
まめっち「さぁどうぞ上がってください」
部屋へと上がり記念撮影を撮るために並ぶ
ラブパパリっち「よーしタイマーセット完了!じゃあいくよ!」
ラブママリっち「パパ急いで」
丁度ラブパパリっちが座ったところでシャッターが切れる
ラブリっち「どうパパ?」
ラブパパリっち「うん。よく撮れているよたまごっちタウンに帰ったらすぐ現像してみんなにプレゼントするよ」
ラブリっち「ありがとうパパ」
みんな「ありがとうございます」
きざっち「ところでたけお君達の部屋は?」
ふらわっち「たけおの部屋は510号室だから2つ隣りの部屋だよ」
きざっち「教えてくれてありがとう。父さん、母さん行ってみよう」
ままふらわっち「そうね。じゃあふらわっちまた来るわね」
ぱぱきざっち「また様子を見に来るよ」
ふらわっち「うん。パパ、ママ、お兄ちゃんまたね」
ラブママリっち「じゃあ私達もいくわねラブソラっちいくわよ」
ラブソラっち「ねぇママ僕お姉ちゃんのところにいたい」
ラブママリっち「ラブソラっち…そうね…ラブリっちお願いできるかしら」
ラブリっち「任せてそれに私だけじゃなくてまめっち達もいるから大丈夫」
まめっち「ラブソラっちは僕たちに任せてください」
ラブママリっち「じゃあお願いするわねラブソラっちいい子にしているのよ」
ラブソラっち「はーい」
ままくろっち「じゃあ私達もいくわね」
ぱぱくろっち「…また来るからな」
くろまめっち「母さん、親父またな」
ままめっち「私たちも行くわね」
ちゃまめっち「おにいちゃままたくるです」
ハピハピっち「またくるわん」
まめっち「みなさんお気をつけて」
まめっち達の家族は部屋を後にする
ラブソラっち「ありがとうお姉ちゃん」
ラブリっち「いいのよラブソラっち。でもいいあんまりはしゃぎすぎないようにね」
ラブソラっち「はーい」
まめっち達の家族はその後たけお達の部屋へ挨拶をし終わったのであった
パート2へ続く
22/04/09 16:10更新 / エムビー