第38話 授業参観 パート1 中編
前編の続き
次の日
ふらわっち「まめっち、くろまめっち!朝だよ!!」
まめっち「今日は休みなんですからもう少し寝させてください…」
くろまめっち「そうだぜ…」
ふらわっち「駄目!!今日はみんなで部屋を掃除するって約束したじゃない!!ほらさっさと起きなさい!!」
ふらわっちは強引に布団を引っぺがす
まめっち「うわぁぁ!!」
くろまめっち「うぉ!?」
ふらわっち「ほらさっさと顔を洗って朝ごはん食べちゃってね」
二人「はーい」
ラブリっち「ふらわっちってば結構強引なんだから…」
ふらわっち「たまにはこうしないとね」
ラブリっち「アハハ…」
まめっち、くろまめっちは朝ごはんを済ませる
くろまめっち「ふらわっち強引に起こし過ぎだぜ…」
まめっち「仕方ありませんよ起きるのが遅かったですし」
くろまめっち「まぁ俺達も悪いし仕方ないな…」
ふらわっち「朝ごはんも食べ終わったことだし少し経ったらお掃除始めるよ」
ラブリっち「まずはどこから片付ける?」
ふらわっち「まずは周りに散らかっているごみを回収したりして掃除機がけができるようにはしたいよね。それから細かいところとかを片付けていかない?」
まめっち「それはいい考えですね」
くろまめっち「それが終わったら雑巾がけだな」
ふらわっち「うん。じゃあまずはごみの回収をしていこう」
みんな「はーい」
少し経ってから掃除機では吸えないごみを回収していく
まめっち「アルバイトが始まってからあまり掃除できていませんでしたね」
ふらわっち「でも休みのときはたまに片付けてるんだけどね」
ラブリっち「そのおかげでごみが少なくてちょっと安心したかも」
くろまめっち「いつも悪いな部活で忙しくてあまり手伝えなくて」
ラブリっち「気にしないでくろまめっち」
まめっち「くろまめっちはいつも通り部活動を頑張ってくれれば」
ふらわっち「たまに手伝ってくれるだけでも大丈夫だよ」
くろまめっち「悪いな」
その後ごみの回収を終え掃除機がけを行う
まめっち「後は雑巾がけですね」
ふらわっち「早速始めよう」
みんな「おー!」
雑巾がけを行っていく
ラブリっち「やっぱりキッチン周りが結構汚れてるね」
まめっち「朝食と夕食のほとんどは部屋で作って食べていますからね」
くろまめっち「確かにかなり汚れてるな」
するとそこに黒光りする虫が現れる
ラブリっち「え………こ、この虫って……まさか…」
ふらわっち「ご…ご…ゴキブリ!?」
ラブリっち「きゅあぁぁぁぁ!!!!!ゴキブリぃぃぃぃ!!!!!!」
まめっち「もうゴキブリが出てくるなんて思いませんでした」
ラブリっち「早く何とかしてぇぇぇぇ!!!」
くろまめっち「こういうときは…これだ!」
新聞紙をボール状に丸める
くろまめっち「これで…どうだ!!」
その新聞紙を思いっきりGに目掛けて叩く。無事一発でGを仕留める
ふらわっち「やった!」
まめっち「お見事ですくろまめっち」
くろまめっち「ふう…あとは残骸をティッシュか何かで包んで捨てれば大丈夫だな。ラブリっちもう大丈夫だぜ」
ラブリっち「はぁ…はぁ…良かった」
ふらわっち「大丈夫?ラブリっち」
ラブリっち「ゴキブリはいつ見ても駄目なの…みんなは大丈夫なの?」
くろまめっち「全然平気だぜ」
まめっち「僕は少しですが…」
ふらわっち「私はミミズ以外なら一様…」
ラブリっち「そ、そうなんだ…」
ふらわっち「ゴキブリがいたところはあとで消毒しておかないと…」
まめっち「そうですね。昨日買っておいた消毒用エタノールをさっそく使うことになるとは思いませんでしたね」
ふらわっち「本当だね」
くろまめっち「ラブリっちもうゴキブリはいないから掃除機がけ再開しようぜ」
ラブリっち「うん」
それから数時間後掃除は無事終了する
後編に続く
次の日
ふらわっち「まめっち、くろまめっち!朝だよ!!」
まめっち「今日は休みなんですからもう少し寝させてください…」
くろまめっち「そうだぜ…」
ふらわっち「駄目!!今日はみんなで部屋を掃除するって約束したじゃない!!ほらさっさと起きなさい!!」
ふらわっちは強引に布団を引っぺがす
まめっち「うわぁぁ!!」
くろまめっち「うぉ!?」
ふらわっち「ほらさっさと顔を洗って朝ごはん食べちゃってね」
二人「はーい」
ラブリっち「ふらわっちってば結構強引なんだから…」
ふらわっち「たまにはこうしないとね」
ラブリっち「アハハ…」
まめっち、くろまめっちは朝ごはんを済ませる
くろまめっち「ふらわっち強引に起こし過ぎだぜ…」
まめっち「仕方ありませんよ起きるのが遅かったですし」
くろまめっち「まぁ俺達も悪いし仕方ないな…」
ふらわっち「朝ごはんも食べ終わったことだし少し経ったらお掃除始めるよ」
ラブリっち「まずはどこから片付ける?」
ふらわっち「まずは周りに散らかっているごみを回収したりして掃除機がけができるようにはしたいよね。それから細かいところとかを片付けていかない?」
まめっち「それはいい考えですね」
くろまめっち「それが終わったら雑巾がけだな」
ふらわっち「うん。じゃあまずはごみの回収をしていこう」
みんな「はーい」
少し経ってから掃除機では吸えないごみを回収していく
まめっち「アルバイトが始まってからあまり掃除できていませんでしたね」
ふらわっち「でも休みのときはたまに片付けてるんだけどね」
ラブリっち「そのおかげでごみが少なくてちょっと安心したかも」
くろまめっち「いつも悪いな部活で忙しくてあまり手伝えなくて」
ラブリっち「気にしないでくろまめっち」
まめっち「くろまめっちはいつも通り部活動を頑張ってくれれば」
ふらわっち「たまに手伝ってくれるだけでも大丈夫だよ」
くろまめっち「悪いな」
その後ごみの回収を終え掃除機がけを行う
まめっち「後は雑巾がけですね」
ふらわっち「早速始めよう」
みんな「おー!」
雑巾がけを行っていく
ラブリっち「やっぱりキッチン周りが結構汚れてるね」
まめっち「朝食と夕食のほとんどは部屋で作って食べていますからね」
くろまめっち「確かにかなり汚れてるな」
するとそこに黒光りする虫が現れる
ラブリっち「え………こ、この虫って……まさか…」
ふらわっち「ご…ご…ゴキブリ!?」
ラブリっち「きゅあぁぁぁぁ!!!!!ゴキブリぃぃぃぃ!!!!!!」
まめっち「もうゴキブリが出てくるなんて思いませんでした」
ラブリっち「早く何とかしてぇぇぇぇ!!!」
くろまめっち「こういうときは…これだ!」
新聞紙をボール状に丸める
くろまめっち「これで…どうだ!!」
その新聞紙を思いっきりGに目掛けて叩く。無事一発でGを仕留める
ふらわっち「やった!」
まめっち「お見事ですくろまめっち」
くろまめっち「ふう…あとは残骸をティッシュか何かで包んで捨てれば大丈夫だな。ラブリっちもう大丈夫だぜ」
ラブリっち「はぁ…はぁ…良かった」
ふらわっち「大丈夫?ラブリっち」
ラブリっち「ゴキブリはいつ見ても駄目なの…みんなは大丈夫なの?」
くろまめっち「全然平気だぜ」
まめっち「僕は少しですが…」
ふらわっち「私はミミズ以外なら一様…」
ラブリっち「そ、そうなんだ…」
ふらわっち「ゴキブリがいたところはあとで消毒しておかないと…」
まめっち「そうですね。昨日買っておいた消毒用エタノールをさっそく使うことになるとは思いませんでしたね」
ふらわっち「本当だね」
くろまめっち「ラブリっちもうゴキブリはいないから掃除機がけ再開しようぜ」
ラブリっち「うん」
それから数時間後掃除は無事終了する
後編に続く
22/04/03 15:24更新 / エムビー