第36話 生け花コンクール!ふらわっち頑張る パート2 中編
前編の続き
コンクール当日
朝
ふらわっち「おはよう」
ラブリっち「おはようふらわっち朝ごはん出来てるから早く食べちゃって」
ふらわっち「うん。ありがとうラブリっち」
ふらわっちは急いで朝ごはんを食べる
ラブリっち「ふらわっちいよいよ本番だね!頑張って」
ふらわっち「うん」
ラブリっち「はいこれ!お弁当忘れないでね」
ふらわっちに弁当を渡す
ふらわっち「ありがとうラブリっち」
しばらくしてふらわっちは朝ごはんを食べ終わり出発の準備をする
ふらわっち「じゃあ行ってくるね」
ラブリっち「いってらっしゃい!気を付けてね」
ふらわっち「うん。行ってきます!」
ふらわっちは会場へと向かっていった
会場にて
ふらわっち「遅くなりました」
ユリ「大丈夫よ私達も今来たところだからさぁ準備しましょう」
ふらわっち「はい」
すると近くを着物姿をした女性が現れる
?「あら?あなた達は」
ユリ「お久しぶりねハヤビ」
ふらわっち「え!?あの人が!?」
ハヤビ「お久しぶりね。あら?あなたは確か前にパン作りコンテストに出ていた…」
ふらわっち「初めましてふらわっちです。お会いできてうれしいです」
ハヤビ「私を知っているのね嬉しいわ…でも所詮新人は新人私の作品には一歩及ばないでしょうけどね」
ふらわっち「私はあなたを超えて見せる!からかわれたっていいわ!」
ハヤビ「大した自身ね!楽しみにしているわ!発表会で作品を選ばれず絶望するあなたを…ね」
ハヤビはそう言い残しその場を後にした
ふらわっち「あれがハヤビさんなの…私が思っていたハヤビさんと全然違う」
ユリ「いつも私達たまハーバースクールのことをからかってくるのよ」
ケン「はぁ…全く困ったものだ」
ふらわっち「でも最優秀賞を取れればもうからかうこもないと思う!今度は私達がハヤビさんを見返してあげましょう」
ユリ「そうね!」
ケン「ふらわっちのいう通りだ」
ナツミ「発表会まで期待して待ちましょう」
みんな「うん」
その後会場では展覧会が開かれ多くの客がそれぞれ生け花の鑑賞していった。茶華道部の部員たちも和服に着替え客を盛大に迎え入れていた
まめっち「ここが展覧会の会場ですね」
ラブリっち「私テレビの取材とかではよく展覧会を見に行っていたことがあるけど客としてくるのは初めてだからちょっとドキドキ」
くろまめっち「それにしても凄い作品ばかりだな…これはふらわっちが優秀作品に選ばれるかどうか怪しくなってきたぞ」
たけお「最優秀作品の間違いだろ!」
けいすけ「すまない遅くなった」
まめっち「たけおさん、けいすけさん!来ていたんですね」
たけお「当然!ふらわっちの大事なコンクールを見に行かないわけがない」
けいすけ「たまともが出るからには応援もしたいしな」
ラブリっち「ところでふらわっちの作品はどこだろう?」
まめっち「とりあえず順番に見ていきましょうか」
みんな「うん」
まめっち達は順番に作品を見ていくことにした。それからしばらく歩くとふらわっちの作品が見えてくる
ラブリっち「あ、これじゃない?ふらわっちの作品」
まめっち「きっとそうです!綺麗に飾られてますね」
たけお「「友情や信頼のような花言葉に合った花を選んだんだな。ふらわっちらしさが表現できているな」
くろまめっち「個性も出ていていい感じだな」
けいすけ「生ける場所もバランスが取れてるな」
するとふらわっちが着物姿でやってくる
ふらわっち「みんな!来てくれたんだ」
みんな「ふらわっち!」
まめっち「素敵な作品ですね!ふらわっちらしさが出ています」
ふらわっち「ありがとう!この作品が出来たのもみんなのおかげでもあるの」
たけお「俺達のおかげ?」
ふらわっち「うん。たまとものみんなや茶華道部の先輩たちその支えのおかげで素敵なアイデアを思いつくことが出来たの本当にみんなありがとう」
たけお「なんだかくすぐったいな」
ラブリっち「ふらわっちの作品が選ばれるの期待しているからね」
ふらわっち「ありがとう!発表会はまだこれからだから時間が来るまで他の作品もゆっくり観て行ってね!素敵な作品ばかりだから!じゃあ私いくね」
みんな「また後で!」
まめっち「では他の作品も見に行きましょう」
みんな「うん」
たけおたちは発表会の時間まで他の作品もいろいろと鑑賞して回った
後編に続く
コンクール当日
朝
ふらわっち「おはよう」
ラブリっち「おはようふらわっち朝ごはん出来てるから早く食べちゃって」
ふらわっち「うん。ありがとうラブリっち」
ふらわっちは急いで朝ごはんを食べる
ラブリっち「ふらわっちいよいよ本番だね!頑張って」
ふらわっち「うん」
ラブリっち「はいこれ!お弁当忘れないでね」
ふらわっちに弁当を渡す
ふらわっち「ありがとうラブリっち」
しばらくしてふらわっちは朝ごはんを食べ終わり出発の準備をする
ふらわっち「じゃあ行ってくるね」
ラブリっち「いってらっしゃい!気を付けてね」
ふらわっち「うん。行ってきます!」
ふらわっちは会場へと向かっていった
会場にて
ふらわっち「遅くなりました」
ユリ「大丈夫よ私達も今来たところだからさぁ準備しましょう」
ふらわっち「はい」
すると近くを着物姿をした女性が現れる
?「あら?あなた達は」
ユリ「お久しぶりねハヤビ」
ふらわっち「え!?あの人が!?」
ハヤビ「お久しぶりね。あら?あなたは確か前にパン作りコンテストに出ていた…」
ふらわっち「初めましてふらわっちです。お会いできてうれしいです」
ハヤビ「私を知っているのね嬉しいわ…でも所詮新人は新人私の作品には一歩及ばないでしょうけどね」
ふらわっち「私はあなたを超えて見せる!からかわれたっていいわ!」
ハヤビ「大した自身ね!楽しみにしているわ!発表会で作品を選ばれず絶望するあなたを…ね」
ハヤビはそう言い残しその場を後にした
ふらわっち「あれがハヤビさんなの…私が思っていたハヤビさんと全然違う」
ユリ「いつも私達たまハーバースクールのことをからかってくるのよ」
ケン「はぁ…全く困ったものだ」
ふらわっち「でも最優秀賞を取れればもうからかうこもないと思う!今度は私達がハヤビさんを見返してあげましょう」
ユリ「そうね!」
ケン「ふらわっちのいう通りだ」
ナツミ「発表会まで期待して待ちましょう」
みんな「うん」
その後会場では展覧会が開かれ多くの客がそれぞれ生け花の鑑賞していった。茶華道部の部員たちも和服に着替え客を盛大に迎え入れていた
まめっち「ここが展覧会の会場ですね」
ラブリっち「私テレビの取材とかではよく展覧会を見に行っていたことがあるけど客としてくるのは初めてだからちょっとドキドキ」
くろまめっち「それにしても凄い作品ばかりだな…これはふらわっちが優秀作品に選ばれるかどうか怪しくなってきたぞ」
たけお「最優秀作品の間違いだろ!」
けいすけ「すまない遅くなった」
まめっち「たけおさん、けいすけさん!来ていたんですね」
たけお「当然!ふらわっちの大事なコンクールを見に行かないわけがない」
けいすけ「たまともが出るからには応援もしたいしな」
ラブリっち「ところでふらわっちの作品はどこだろう?」
まめっち「とりあえず順番に見ていきましょうか」
みんな「うん」
まめっち達は順番に作品を見ていくことにした。それからしばらく歩くとふらわっちの作品が見えてくる
ラブリっち「あ、これじゃない?ふらわっちの作品」
まめっち「きっとそうです!綺麗に飾られてますね」
たけお「「友情や信頼のような花言葉に合った花を選んだんだな。ふらわっちらしさが表現できているな」
くろまめっち「個性も出ていていい感じだな」
けいすけ「生ける場所もバランスが取れてるな」
するとふらわっちが着物姿でやってくる
ふらわっち「みんな!来てくれたんだ」
みんな「ふらわっち!」
まめっち「素敵な作品ですね!ふらわっちらしさが出ています」
ふらわっち「ありがとう!この作品が出来たのもみんなのおかげでもあるの」
たけお「俺達のおかげ?」
ふらわっち「うん。たまとものみんなや茶華道部の先輩たちその支えのおかげで素敵なアイデアを思いつくことが出来たの本当にみんなありがとう」
たけお「なんだかくすぐったいな」
ラブリっち「ふらわっちの作品が選ばれるの期待しているからね」
ふらわっち「ありがとう!発表会はまだこれからだから時間が来るまで他の作品もゆっくり観て行ってね!素敵な作品ばかりだから!じゃあ私いくね」
みんな「また後で!」
まめっち「では他の作品も見に行きましょう」
みんな「うん」
たけおたちは発表会の時間まで他の作品もいろいろと鑑賞して回った
後編に続く
22/01/25 13:45更新 / エムビー