第36話 生け花コンクール!ふらわっち頑張る パート1 後編
次の日
まめっち「今日も学校頑張りましょう」
くろまめっち「あぁ」
ラブリっち「二人とも大変!!ふらわっちが…」
まめっち&くろまめっち「え!?」
なんとふらわっちが体を壊して熱を出してしまっていた
ふらわっち「はぁ…はぁ…」
まめっち「昨日の無理が体に現れたのでしょうか」
ラブリっち「多分そうかも…昨日帰るの遅かったから」
くろまめっち「今日はゆっくり休ませるしかないな」
ふらわっち「…休み…駄目……行かないと…ゴホッ」
くろまめっち「今日は大人しく寝てろ!仕方ない…今日は俺が見てるから二人は学校に行ってくれ」
ラブリっち「大丈夫?」
くろまめっち「大丈夫さ」
まめっち「ではふらわっちをお願いします」
くろまめっち「あぁ先生達によろしくな」
二人は学校へと向かった
くろまめっち「さてと…」
学校にて
たけお「えぇ!?ふらわっちが熱を」
ラブリっち「うん。それで今日はくろまめっちが看病していてお休みしているの」
けいすけ「だから二人がいなかったんだな…そういえばあと少しだろ?ふらわっちのコンクール」
まめっち「はい。それで昨日帰りが遅かったのでその無理が体に現れたのだと思います」
たけお「わかった。茶華道部のみんなには俺が伝えておく」
まめっち「すみませんたけおさんご迷惑をおかけして」
たけお「いいのさまめっち。あとで俺達も見舞いに行くから」
けいすけ「あぁ心配だからな」
まめっち「ありがとうございます」
そして放課後
ユリ「えぇ!?ふらわっちが熱を」
たけお「はい…昨日無理をしたのが原因みたいで」
ユリ「やっぱり…無理をしたせいで」
たけお「止めようとしたんですね」
ユリ「えぇ…でもふらわっちは必死になって頑張っていたから残しちゃって…私部長失格ね」
たけお「いえそんなことはないですよ。先輩は最後までふらわっちを見ていてくれたんですから」
ユリ「そうかしら」
たけお「そうですよ!ふらわっちも感謝しているはずですよ」
ユリ「たけお君が言うならそうよね…あ、そうだわせっかくだから茶華道部のみんなでお見舞いに行きたいわ」
たけお「それなら案内しますよ。ふらわっち達の寮を」
ユリ「助かるわ!じゃあお願いね」
たけお「はい」
それから夕方たけおは茶華道部のみんなを連れて学生寮へと向かった
508号室
たけおはインターホンを鳴らす
まめっち「あ、たけおさんそれに茶華道部の皆さん待っていましたよ」
みんな「こんにちは」
くろまめっち「お、来てくれたのか」
ふらわっち「みんな…」
たけお「様子はどうだ?」
くろまめっち「熱は下がってきてる。明日になれば元気になるはずだ」
たけお「そうか…良かった」
ユリ「ふらわっち調子はどう?」
ふらわっち「先輩!?…ごめんなさいコンクールまで時間がないのに体を壊しちゃって」
ユリ「いいのよふらわっち。今日はゆっくり休んでまた明日頑張りましょう」
ふらわっち「はい」
たけお「ふらわっち体を壊してまで無理するな!みんなも心配するし下手をすればコンクールにも出られなくなるぞ」
ふらわっち「うん…私ちょっと頑張りすぎたのかも」
ケン「反省はしてるんだな」
ナツミ「今はゆっくり休んでねふらわっち」
ふらわっち「はい…あの先輩」
ユリ「どうしたの?」
ふらわっち「私…あれからずっと考えてて…やっとわかったんです…私が忘れていたこと…それは友達(仲間)だってことが…」
ユリ「ふらわっちは一人で頑張りすぎていたのよ。だから私達が心配していても一人で頑張ろうとしていた…だから無理しちゃったのよ」
たけお「ふらわっち誰だって一人で出来るわけじゃない。無理をすれば体を壊すし失敗したりもする俺だってそうだった……だからふらわっちもっとみんなを頼ってくれていいんだからな」
ふらわっち「うん。ありがとうたけおそれにみんな」
ユリ「じゃあ私達は帰るわね」
ケン「早く元気になるといいな」
ナツミ「また部活動でね」
まめっち「みなさん今日はありがとうございました」
ユリ「いえ…ではまた」
ケン、ナツミ「お邪魔しました」
茶華道部のみんなは自分の家へと帰っていく
たけお「じゃあ俺もそろそろ行くよ。あんまり長居は出来ないからな」
くろまめっち「たけおもありがとな来てくれて」
たけお「いや…ふらわっちのことが心配だったからさ…じゃあまた明日」
まめっち「はい。お気をつけて」
たけおは自分の部屋へと戻っていった
ふらわっち「元気になったら無理しない程度に頑張らないと」
まめっち「はい。ですが今日はゆっくり休んでくださいね」
ふらわっち「うん」
パート2へ続く
まめっち「今日も学校頑張りましょう」
くろまめっち「あぁ」
ラブリっち「二人とも大変!!ふらわっちが…」
まめっち&くろまめっち「え!?」
なんとふらわっちが体を壊して熱を出してしまっていた
ふらわっち「はぁ…はぁ…」
まめっち「昨日の無理が体に現れたのでしょうか」
ラブリっち「多分そうかも…昨日帰るの遅かったから」
くろまめっち「今日はゆっくり休ませるしかないな」
ふらわっち「…休み…駄目……行かないと…ゴホッ」
くろまめっち「今日は大人しく寝てろ!仕方ない…今日は俺が見てるから二人は学校に行ってくれ」
ラブリっち「大丈夫?」
くろまめっち「大丈夫さ」
まめっち「ではふらわっちをお願いします」
くろまめっち「あぁ先生達によろしくな」
二人は学校へと向かった
くろまめっち「さてと…」
学校にて
たけお「えぇ!?ふらわっちが熱を」
ラブリっち「うん。それで今日はくろまめっちが看病していてお休みしているの」
けいすけ「だから二人がいなかったんだな…そういえばあと少しだろ?ふらわっちのコンクール」
まめっち「はい。それで昨日帰りが遅かったのでその無理が体に現れたのだと思います」
たけお「わかった。茶華道部のみんなには俺が伝えておく」
まめっち「すみませんたけおさんご迷惑をおかけして」
たけお「いいのさまめっち。あとで俺達も見舞いに行くから」
けいすけ「あぁ心配だからな」
まめっち「ありがとうございます」
そして放課後
ユリ「えぇ!?ふらわっちが熱を」
たけお「はい…昨日無理をしたのが原因みたいで」
ユリ「やっぱり…無理をしたせいで」
たけお「止めようとしたんですね」
ユリ「えぇ…でもふらわっちは必死になって頑張っていたから残しちゃって…私部長失格ね」
たけお「いえそんなことはないですよ。先輩は最後までふらわっちを見ていてくれたんですから」
ユリ「そうかしら」
たけお「そうですよ!ふらわっちも感謝しているはずですよ」
ユリ「たけお君が言うならそうよね…あ、そうだわせっかくだから茶華道部のみんなでお見舞いに行きたいわ」
たけお「それなら案内しますよ。ふらわっち達の寮を」
ユリ「助かるわ!じゃあお願いね」
たけお「はい」
それから夕方たけおは茶華道部のみんなを連れて学生寮へと向かった
508号室
たけおはインターホンを鳴らす
まめっち「あ、たけおさんそれに茶華道部の皆さん待っていましたよ」
みんな「こんにちは」
くろまめっち「お、来てくれたのか」
ふらわっち「みんな…」
たけお「様子はどうだ?」
くろまめっち「熱は下がってきてる。明日になれば元気になるはずだ」
たけお「そうか…良かった」
ユリ「ふらわっち調子はどう?」
ふらわっち「先輩!?…ごめんなさいコンクールまで時間がないのに体を壊しちゃって」
ユリ「いいのよふらわっち。今日はゆっくり休んでまた明日頑張りましょう」
ふらわっち「はい」
たけお「ふらわっち体を壊してまで無理するな!みんなも心配するし下手をすればコンクールにも出られなくなるぞ」
ふらわっち「うん…私ちょっと頑張りすぎたのかも」
ケン「反省はしてるんだな」
ナツミ「今はゆっくり休んでねふらわっち」
ふらわっち「はい…あの先輩」
ユリ「どうしたの?」
ふらわっち「私…あれからずっと考えてて…やっとわかったんです…私が忘れていたこと…それは友達(仲間)だってことが…」
ユリ「ふらわっちは一人で頑張りすぎていたのよ。だから私達が心配していても一人で頑張ろうとしていた…だから無理しちゃったのよ」
たけお「ふらわっち誰だって一人で出来るわけじゃない。無理をすれば体を壊すし失敗したりもする俺だってそうだった……だからふらわっちもっとみんなを頼ってくれていいんだからな」
ふらわっち「うん。ありがとうたけおそれにみんな」
ユリ「じゃあ私達は帰るわね」
ケン「早く元気になるといいな」
ナツミ「また部活動でね」
まめっち「みなさん今日はありがとうございました」
ユリ「いえ…ではまた」
ケン、ナツミ「お邪魔しました」
茶華道部のみんなは自分の家へと帰っていく
たけお「じゃあ俺もそろそろ行くよ。あんまり長居は出来ないからな」
くろまめっち「たけおもありがとな来てくれて」
たけお「いや…ふらわっちのことが心配だったからさ…じゃあまた明日」
まめっち「はい。お気をつけて」
たけおは自分の部屋へと戻っていった
ふらわっち「元気になったら無理しない程度に頑張らないと」
まめっち「はい。ですが今日はゆっくり休んでくださいね」
ふらわっち「うん」
パート2へ続く
22/01/15 15:11更新 / エムビー