第34話 ジ・アース!たけお達の実家へ里帰り パート5 中編
前編の続き
高速を走行中にて
くろまめっち「渋滞にならなければいいな」
まめっち「そうですね。今日は元旦ですし道が混むかもしれませんね」
ふらわっち「もし渋滞に掴まって車が全然動かなかったら…」
たけお「間に合わない可能性があるな。だから少し早めに出発したんだ」
ふらわっち「なるほどね」
まめっち「今のところは順調に走れていますね」
たけお「そうだな。もし早く着けたら寄り道もありだな」
ふらわっち「寄り道?」
たけお「あぁ暇つぶし程度にね」
ふらわっち「確かにずっと車の中にいてもね」
たけお「だから寄り道もありってね」
ふらわっち「なるほどね」
くろまめっち「やっぱり二人は本当に仲がいいよな」
ふらわっち「私の大事なたまともだからね」
ラブリっち「そういえばたけおとふらわっちって喧嘩をしたことあるの?」
ふらわっち「一様あるよ」
たけお「あんまりいい思い出じゃないけどな…」
けいすけ「なんだ?どうせしょうもない理由だったんだろ」
ふらわっち「あの時私が新しいお花を植えようと思っていたのにたけおが私に何も言わずに違うお花を植えちゃって…」
たけお「それでふらわっちが怒って俺が植えた花を新しい花に変えちゃったから頭に来てな」
まめっち「そんなことがあったんですね…」
くろまめっち「そんな理由かよ…しょうもねぇ理由だな」
まめっち「くろまめっち…それで二人は仲直り出来たんですか?」
たけお「しばらくふらわっちと俺は声を掛け合うことはなかったよ」
ふらわっち「だけどママが入れてくれたハーブティーがきっかけで仲直りが出来たの」
ゆめみっち「ハーブティーは気持ちをリラックスする効果があるもんね」
キラリっち「仲直りできてよかったよ」
けいすけ「へぇ〜俺達が知らない間にそんなことがあったなんてな」
たけお「ちょっと恥ずかしいけどな」
ふらわっち「うん…」
まめっち「喧嘩をするほど仲がいいとも言いますからね」
ふらわっち「そういえば私達の部屋では喧嘩をしたことがないよね」
まめっち「言われてみればそうですね」
くろまめっち「まぁあんまり反発することもないしな」
ラブリっち「うんうん」
ふらわっち「みんな優しいもんね」
たけお「ふらわっち、ラブリっち、まめっち、くろまめっち」
4人「何?」
たけお「人は変わるぞ!いつもは優しくてもストレスの影響でいきなり暴言を吐いたりするときもあるからな」
ふらわっち「そうだよね気を付けないと」
まめっち「肝に銘じておきます」
くろまめっち「たけおのいう通りだな」
ラブリっち「ありがとうたけお。気を付けるね」
たけお「喧嘩がない方が一番いいんだよ……さて…少し寝よ」
寝始める
まめっち「…大事なことを言ったら寝ちゃいましたね」
くろまめっち「まぁ朝早かったもんな」
けいすけ「起きたのが早かったのもあるのかぐっすり寝れてないからな…まぁゆっくり寝かせておいてやれたけおも疲れてるんだろう」
ふらわっち「そうする。たけおゆっくり休んでね」
ふらわっちはたけおの近くに置いてあったダウンジャケットを布団のようにたけおにかぶせる
たけお「Zzzzzz…」
ふらわっち「ふぁ〜私も眠くなってきちゃった…」
まめっち「寝ててもいいですよふらわっち。休憩のとき起こしますので」
ふらわっち「ありがとうまめっち……スゥ……」
ふらわっちも着ていたダウンコートを布団代わりにして寝始める
くろまめっち「寝ちゃったな」
まめっち「ですね」
くろまめっち「(寝顔はなかなか可愛いな)」
まめっち「え!?くろまめっち今何て?」
くろまめっち「い…いや何でもねぇよ」
まめっち「?」
ラブリっち「二人とも寝ちゃったね」
けいすけ「まるで兄妹みたいだな」
ラブリっち「それをいうなら恋人同士でしょ?」
けいすけ「そうだった!そうだった…ハハハ」
たけお「……聞こえてるぞ…」
けいすけ「お、起きてた!?」
ラブリっち「ご、ごめんね…たけお」
たけお「…Zzzzzz」
キラリっち「ねぇ休憩はいつするの?」
けいすけ「あと30分ぐらいになるかな。PAまでまだ少し時間がかかるよ」
キラリっち「わかったよ」
ラブリっち「休憩するとき教えるね」
ゆめみっち「わかったわ」
くろまめっち「まぁその間のんびりできそうだな」
まめっち「ですね」
その後も順調に車を走らせていった
後編に続く
高速を走行中にて
くろまめっち「渋滞にならなければいいな」
まめっち「そうですね。今日は元旦ですし道が混むかもしれませんね」
ふらわっち「もし渋滞に掴まって車が全然動かなかったら…」
たけお「間に合わない可能性があるな。だから少し早めに出発したんだ」
ふらわっち「なるほどね」
まめっち「今のところは順調に走れていますね」
たけお「そうだな。もし早く着けたら寄り道もありだな」
ふらわっち「寄り道?」
たけお「あぁ暇つぶし程度にね」
ふらわっち「確かにずっと車の中にいてもね」
たけお「だから寄り道もありってね」
ふらわっち「なるほどね」
くろまめっち「やっぱり二人は本当に仲がいいよな」
ふらわっち「私の大事なたまともだからね」
ラブリっち「そういえばたけおとふらわっちって喧嘩をしたことあるの?」
ふらわっち「一様あるよ」
たけお「あんまりいい思い出じゃないけどな…」
けいすけ「なんだ?どうせしょうもない理由だったんだろ」
ふらわっち「あの時私が新しいお花を植えようと思っていたのにたけおが私に何も言わずに違うお花を植えちゃって…」
たけお「それでふらわっちが怒って俺が植えた花を新しい花に変えちゃったから頭に来てな」
まめっち「そんなことがあったんですね…」
くろまめっち「そんな理由かよ…しょうもねぇ理由だな」
まめっち「くろまめっち…それで二人は仲直り出来たんですか?」
たけお「しばらくふらわっちと俺は声を掛け合うことはなかったよ」
ふらわっち「だけどママが入れてくれたハーブティーがきっかけで仲直りが出来たの」
ゆめみっち「ハーブティーは気持ちをリラックスする効果があるもんね」
キラリっち「仲直りできてよかったよ」
けいすけ「へぇ〜俺達が知らない間にそんなことがあったなんてな」
たけお「ちょっと恥ずかしいけどな」
ふらわっち「うん…」
まめっち「喧嘩をするほど仲がいいとも言いますからね」
ふらわっち「そういえば私達の部屋では喧嘩をしたことがないよね」
まめっち「言われてみればそうですね」
くろまめっち「まぁあんまり反発することもないしな」
ラブリっち「うんうん」
ふらわっち「みんな優しいもんね」
たけお「ふらわっち、ラブリっち、まめっち、くろまめっち」
4人「何?」
たけお「人は変わるぞ!いつもは優しくてもストレスの影響でいきなり暴言を吐いたりするときもあるからな」
ふらわっち「そうだよね気を付けないと」
まめっち「肝に銘じておきます」
くろまめっち「たけおのいう通りだな」
ラブリっち「ありがとうたけお。気を付けるね」
たけお「喧嘩がない方が一番いいんだよ……さて…少し寝よ」
寝始める
まめっち「…大事なことを言ったら寝ちゃいましたね」
くろまめっち「まぁ朝早かったもんな」
けいすけ「起きたのが早かったのもあるのかぐっすり寝れてないからな…まぁゆっくり寝かせておいてやれたけおも疲れてるんだろう」
ふらわっち「そうする。たけおゆっくり休んでね」
ふらわっちはたけおの近くに置いてあったダウンジャケットを布団のようにたけおにかぶせる
たけお「Zzzzzz…」
ふらわっち「ふぁ〜私も眠くなってきちゃった…」
まめっち「寝ててもいいですよふらわっち。休憩のとき起こしますので」
ふらわっち「ありがとうまめっち……スゥ……」
ふらわっちも着ていたダウンコートを布団代わりにして寝始める
くろまめっち「寝ちゃったな」
まめっち「ですね」
くろまめっち「(寝顔はなかなか可愛いな)」
まめっち「え!?くろまめっち今何て?」
くろまめっち「い…いや何でもねぇよ」
まめっち「?」
ラブリっち「二人とも寝ちゃったね」
けいすけ「まるで兄妹みたいだな」
ラブリっち「それをいうなら恋人同士でしょ?」
けいすけ「そうだった!そうだった…ハハハ」
たけお「……聞こえてるぞ…」
けいすけ「お、起きてた!?」
ラブリっち「ご、ごめんね…たけお」
たけお「…Zzzzzz」
キラリっち「ねぇ休憩はいつするの?」
けいすけ「あと30分ぐらいになるかな。PAまでまだ少し時間がかかるよ」
キラリっち「わかったよ」
ラブリっち「休憩するとき教えるね」
ゆめみっち「わかったわ」
くろまめっち「まぁその間のんびりできそうだな」
まめっち「ですね」
その後も順調に車を走らせていった
後編に続く
21/10/13 22:40更新 / エムビー