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第34話 ジ・アース!たけお達の実家へ里帰り パート1 中編
前編の続き



前日の夜 食堂にて


ふらわっち「いよいよ明日だね」

けいすけ「準備は出来てるのか?みんな」

まめっち「はい。帰ってきてすぐ終わらせました」

ラブリっち「私もバッチリ」

くろまめっち「俺はとっくに出来てるぜ」

ふらわっち「私も大丈夫だよ」

ゆめみっち「私も準備できてるよ」

キラリっち「あたしもバッチリ」

たけお「みんな準備できてるな。明日は朝5時に出発だ!遅れたらおいていくからな」

ふらわっち「朝5時って里帰りの時と同じ時間帯だね」

ラブリっち「ゆめみっち、キラリっち大丈夫?」

キラリっち「アラームで起きれるように頑張ってみる」

ゆめみっち「5時前には頑張って起きてみる」

けいすけ「早めに寝とけよ。夜更かししてると俺とたけおだけで行っちゃうからな」

ふらわっち「はーい。じゃあ私達そろそろ行くねおやすみ」

まめっち「また明日です。おやすみなさい」

ラブリっち「また明日。おやすみ」

くろまめっち「おやすみまた明日な」

まめっち達は部屋へと戻っていった

ゆめみっち「キラリっち私達も寝よう」

キラリっち「そうだね。じゃああたし達も寝るねおやすみ」

たけお「あぁおやすみ」

けいすけ「俺たちも行こうぜ」

たけお「そうだな。じゃあまた明日」

けいすけ「おやすみ」



そして里帰り当日


朝4時45分


たけお「少し早く来すぎたな」

けいすけ「だがもうそろそろみんなが来るはずだ。寝坊しなければだが」


それから5分後


ゆめみっち「おはよう…」

キラリっち「おはよう…まだ眠い…」

たけお「お、寝坊しないで来れたな!」

けいすけ「ゆめみっち&キラリっちが2番目だな!さて後はまめっち達だな」


5分後


まめっち「間に合いました!おはようございます」

ふらわっち「おはよう…まだ眠いかも」

ラブリっち「おはようまだ眠いよ…」

くろまめっち「おはよう」

たけお「みんな集まったな。じゃあ行こうか」

みんな「うん」

たけおたちは学生寮を出発し空港へと向かいそれから2時間後たけおたちは飛行機に乗り込みたまごっちタウンへと出発した


飛行機内にて


けいすけ「家族に会うのも久々だな…」

たけお「そうだな。そういえばけいすけの家には俺まだ行ったことなかったな」

けいすけ「確かそうだったな。そういえば俺もたけおの実家へ行くのは初めてだな」

たけお「どんなところか楽しみだ」

けいすけ「そうだな」

まめっち「たけおさん、けいすけさん少し声のボリューム落としてもらっていいですか。ふらわっち、ゆめみっち、キラリっちが寝てしまっているので」

たけお「そうか…悪かった」

けいすけ「まぁ早起きだったもんな…」

たけお「俺も寝ておくよ…ジ・アースに着いたら車の運転もしないといけないから」

けいすけ「あぁゆっくり寝とけ到着前に起こすから」

たけお「あぁ……」

寝始める

ラブリっち「私も眠くなってきちゃった」

まめっち「ラブリっち寝てて大丈夫ですよ。到着前には起こしますので」

ラブリっち「ありがとうまめっち…」

寝始める


それから数時間後


客室乗務員「まもなく当機はたまごっちタウンへ到着します。お客様はシートベルトをお締めくださるようお願いいたします」

けいすけ「お、もう着くのか…おい!たけお起きろ」

たけお「ん?もう着くのか?」

けいすけ「あぁ早くシートベルトつけろよ」

たけお「お、そうだな」

まめっち「ラブリっち、ゆめみっち起きてください!もう着きますよ」

ラブリっち「もう着くんだ…ふぁ〜」

ゆめみっち「おはようぐっすり寝れたよ…もう着くんだね」

まめっち「はい。なので二人ともシートベルトを付けてください」

二人「はーい」

くろまめっち「お、もうか…おいふらわっち、キラリっち起きろ!もう着くぞ」

キラリっち「おはよう…もう着くんだね」

ふらわっち「おはようくろまめっち…もう着くの?」

くろまめっち「あぁ早くシートベルト付けろ」

二人「はーい」


それから数分後たまごっちタウンへと戻ってくる


まめっち「また帰ってきましたね」

ラブリっち「だけど今回はたけおとけいすけの実家へ行くのが目的だからね」

まめっち「ですね」

ゆめみっち「たまごっちタウンに来るのは初めてだからちょっとワクワクしちゃう」

キラリっち「あたしも」

ふらわっち「もし今度里帰りするときは二人をたまごっちタウンのいろいろな場所に案内したいな〜」

ラブリっち「それいいわね!ゆめみっちとキラリっちにたまごっちタウンのよさを知ってもらいたいし」

ゆめみっち「その時楽しみにしてるね」

キラリっち「あたし達も機会があったらドリームタウンにも案内するね」

二人「やった」

たけお「おーい!そんなところで喋ってるとおいてくぞ」

4人「はーい」


たけおたちは出口である南口へと向かった


南口


たけお「さてそろそろ着くころだが…」

すると一台の車がたけおたちのそばで止まる

ハル「やぁ待たせちゃったかな?」

たけお「いえさっき着いたばかりです」

まめっち、ラブリっち、くろまめっち、ふらわっち、けいすけ「お久しぶりです」

ゆめみっち、キラリっち「初めまして」

ハル「やぁみんな久しぶりだね。それと確か君達がゆめみっちとキラリっちだったね話は聞いているよ。私はハルよろしく頼むよ!さぁみんな乗ってくれ!私の家へ向かうよ」

みんな「はい」

たけおたちはハルの車に乗りハルの家へと向かった


後編に続く

21/07/27 14:53更新 / エムビー
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