第33話 クリスマスデート パート2 前編
パート1の続き
たけお達はスポーツセンターを後にし近くの喫茶店へと向かった
喫茶店にて
店員「いらっしゃいませ4名様ですね。こちらへどうぞ」
店員に案内され席へとつきメニューを見ていく
ふらわっち「私このダージリンティーを頼もうかな」
たけお「俺はカフェオレかな。二人はどうする?」
まめっち「僕はレモンティーを」
ラブリっち「私はアップルティーで」
ふらわっち「じゃあ私が頼むね。すみません」
店員を呼び注文をする
たけお「ところで二人はどこから見てたんだ?最初からか?」
まめっち「はい。お二人が街の方へ向かうところからです」
ふらわっち「えぇ!?本当に最初から!?全然気づかなかったよ」
たけお「だからスポーツセンターのところがわかったんだな」
ラブリっち「まさかあんなところにスポーツセンターがあるなんて知らなかった」
たけお「まだみんなに教えてなかったからな。後でみんなにも教えてあげようと思っていたけどその必要はなくなったみたいだ」
まめっち「今度はみんなで遊びに行きたいですね」
ラブリっち「うん。たまには運動もしたいもんね」
ふらわっち「あそこにいけば運動不足にならなくて済みそうだよね」
たけお「そうかじゃあ今度みんなを誘っていこうか」
みんな「うん」
それからしばらくして注文したものが運ばれてくる
たけお「ふらわっちたまには飲んでみるか?カフェオレ」
ふらわっち「えぇ…たけおが飲んじゃっていいよ」
ラブリっち「たまにはいいんじゃない?大人の気分も味わえるし」
まめっち「少し飲んでみてはどうですか?」
ふらわっち「みんながそういうなら…」
たけお「はい。どうぞ」
ふらわっち「いただきます」
飲み始める
ふらわっち「カフェオレって苦いのかなって思ってたけどコーヒーとは違って少し甘いんだね。ちょっとほろ苦い感じで美味しい」
たけお「お、そうか良かった」
ラブリっち「今度からカフェオレも飲めそうだねふらわっち」
ふらわっち「う〜んだけど私はやっぱり紅茶でいいかな」
たけお「だよな〜コーヒーって女性よりかは男の人がよく飲む印象があるからな」
ラブリっち「でもお風呂上りには瓶のコーヒー牛乳をよく飲むよね」
たけお「お風呂入った後はのどが渇くからなのかな?よくわかってないな」
まめっち「お風呂上りのコーヒー牛乳はとっても美味しいですからね」
ふらわっち「私もたまに買って飲んじゃう」
ラブリっち「私も」
たけお「俺もこう腰を当ててグイッとな」
まめっち「わかっていますね!たけおさん」
たけお「まぁ当然だな」
ふらわっち「私は普通に飲んじゃうけどな〜」
ラブリっち「私はまめっち達と同じだよ」
ふらわっち「ラブリっち…それってやっぱり役者になりきってる感じで?」
ラブリっち「う〜ん自然にかな」
ふらわっち「そ、そうなんだ…」
まめっち「では今度ふらわっちにコーヒー牛乳の正しい飲み方を教えてあげますよ」
ふらわっち「まめっち」
まめっち「はい?」
ふらわっち「…私達の分払っておいてね」
レシートを押し付ける
まめっち「えぇ!?どうしてそうなるんですか!」
ふらわっち「支払いはまめっちに任せていこう」
たけお「お、おう」
ラブリっち「まめっちしょうがないよ…」
まめっち「どうして僕がこんな目に……」
まめっちはみんなの分の飲食代を支払い外へと出る
まめっち「お待たせしました」
ふらわっち「まめっちありがとう支払ってくれて」
まめっち「いえいえ」
ふらわっち「たけお次はどこに行く?」
たけお「そうだな〜あ、そうだ久しぶりに「研究所」に行ってみるか?」
ラブリっち「研究所ってたしか吸血植物事件の時に二人が行っていたあの?」
ふらわっち「うん。正式には「ローズ植物研究所」よ」
たけお「ちょっと待ってろ。電話して聞いてみる」
電話をかける
まめっち「どんな研究所なのでしょうか?とても楽しみです」
ふらわっち「そういえばまだまめっち達は行ったことなかったんだよね」
まめっち「はい。なのでとても楽しみです」
たけお「わかりました。ありがとうございます」
電話を終える
ふらわっち「どうだった?」
たけお「許可をもらったから大丈夫だよ」
ふらわっち「良かった!じゃあ行こう」
みんな「うん」
たけおたちは「ローズ植物研究所」へと向かっていった
中編に続く
たけお達はスポーツセンターを後にし近くの喫茶店へと向かった
喫茶店にて
店員「いらっしゃいませ4名様ですね。こちらへどうぞ」
店員に案内され席へとつきメニューを見ていく
ふらわっち「私このダージリンティーを頼もうかな」
たけお「俺はカフェオレかな。二人はどうする?」
まめっち「僕はレモンティーを」
ラブリっち「私はアップルティーで」
ふらわっち「じゃあ私が頼むね。すみません」
店員を呼び注文をする
たけお「ところで二人はどこから見てたんだ?最初からか?」
まめっち「はい。お二人が街の方へ向かうところからです」
ふらわっち「えぇ!?本当に最初から!?全然気づかなかったよ」
たけお「だからスポーツセンターのところがわかったんだな」
ラブリっち「まさかあんなところにスポーツセンターがあるなんて知らなかった」
たけお「まだみんなに教えてなかったからな。後でみんなにも教えてあげようと思っていたけどその必要はなくなったみたいだ」
まめっち「今度はみんなで遊びに行きたいですね」
ラブリっち「うん。たまには運動もしたいもんね」
ふらわっち「あそこにいけば運動不足にならなくて済みそうだよね」
たけお「そうかじゃあ今度みんなを誘っていこうか」
みんな「うん」
それからしばらくして注文したものが運ばれてくる
たけお「ふらわっちたまには飲んでみるか?カフェオレ」
ふらわっち「えぇ…たけおが飲んじゃっていいよ」
ラブリっち「たまにはいいんじゃない?大人の気分も味わえるし」
まめっち「少し飲んでみてはどうですか?」
ふらわっち「みんながそういうなら…」
たけお「はい。どうぞ」
ふらわっち「いただきます」
飲み始める
ふらわっち「カフェオレって苦いのかなって思ってたけどコーヒーとは違って少し甘いんだね。ちょっとほろ苦い感じで美味しい」
たけお「お、そうか良かった」
ラブリっち「今度からカフェオレも飲めそうだねふらわっち」
ふらわっち「う〜んだけど私はやっぱり紅茶でいいかな」
たけお「だよな〜コーヒーって女性よりかは男の人がよく飲む印象があるからな」
ラブリっち「でもお風呂上りには瓶のコーヒー牛乳をよく飲むよね」
たけお「お風呂入った後はのどが渇くからなのかな?よくわかってないな」
まめっち「お風呂上りのコーヒー牛乳はとっても美味しいですからね」
ふらわっち「私もたまに買って飲んじゃう」
ラブリっち「私も」
たけお「俺もこう腰を当ててグイッとな」
まめっち「わかっていますね!たけおさん」
たけお「まぁ当然だな」
ふらわっち「私は普通に飲んじゃうけどな〜」
ラブリっち「私はまめっち達と同じだよ」
ふらわっち「ラブリっち…それってやっぱり役者になりきってる感じで?」
ラブリっち「う〜ん自然にかな」
ふらわっち「そ、そうなんだ…」
まめっち「では今度ふらわっちにコーヒー牛乳の正しい飲み方を教えてあげますよ」
ふらわっち「まめっち」
まめっち「はい?」
ふらわっち「…私達の分払っておいてね」
レシートを押し付ける
まめっち「えぇ!?どうしてそうなるんですか!」
ふらわっち「支払いはまめっちに任せていこう」
たけお「お、おう」
ラブリっち「まめっちしょうがないよ…」
まめっち「どうして僕がこんな目に……」
まめっちはみんなの分の飲食代を支払い外へと出る
まめっち「お待たせしました」
ふらわっち「まめっちありがとう支払ってくれて」
まめっち「いえいえ」
ふらわっち「たけお次はどこに行く?」
たけお「そうだな〜あ、そうだ久しぶりに「研究所」に行ってみるか?」
ラブリっち「研究所ってたしか吸血植物事件の時に二人が行っていたあの?」
ふらわっち「うん。正式には「ローズ植物研究所」よ」
たけお「ちょっと待ってろ。電話して聞いてみる」
電話をかける
まめっち「どんな研究所なのでしょうか?とても楽しみです」
ふらわっち「そういえばまだまめっち達は行ったことなかったんだよね」
まめっち「はい。なのでとても楽しみです」
たけお「わかりました。ありがとうございます」
電話を終える
ふらわっち「どうだった?」
たけお「許可をもらったから大丈夫だよ」
ふらわっち「良かった!じゃあ行こう」
みんな「うん」
たけおたちは「ローズ植物研究所」へと向かっていった
中編に続く
21/07/03 12:44更新 / エムビー