第33話 クリスマスデート パート1 中編
前編の続き
ふらわっち「今日はアルバイトもお休みでよかった」
たけお「あぁおかげで久しぶりに二人で出かけられてるからな〜」
ふらわっち「本当に久しぶりだよね。こうして二人でお出かけするのって」
たけお「ドリたまスクールの時以来だったか?」
ふらわっち「確かそうだったはず。懐かしいあの時たけおにいろいろ買ってもらっちゃったっけ」
たけお「あの時はかなり甘えちゃったな」
ふらわっち「でも今でもそうじゃない。パソコンとかも譲ってくれたし美味しいものも食べさせてくれたし」
たけお「ハハハ確かにそうだな」
ふらわっち「やっぱり変わらないねたけおは」
たけお「ふらわっちもな」
ふらわっち「アハハお互い様だね〜」
たけお「そうだな」
二人「アハハ」
その様子を遠くからラブリっちとまめっちが見ていた
まめっち「どうして僕まで…」
ラブリっち「いいじゃない二人の様子も見れるんだから」
まめっち「確かにそうですが…仕方ありませんね」
ラブリっち「あ、街の方に向かうわ。行きましょう」
まめっち「あ、はい(トホホ…)」
それからしばらく歩き街へと付く。街並みはクリスマス一色になりイルミネーションや飾り付けが街中に飾られている
ふらわっち「うわぁ〜凄い」
たけお「クリスマス一色だな〜」
するとそこにめめっちとくちぱっちがやってくる
めめっち「おはようたけお、ふらわっち」
くちぱっち「おはようだっち」
たけお「おはよう二人とも」
ふらわっち「おはようめめっち、くちぱっち」
めめっち「二人とももしかしてデート?」
ふらわっち「う、うん」
たけお「ふらわっちが誘ってくれてな」
ふらわっち「二人はどうしてここに?」
めめっち「あたし達はこれから買い出しなの」
くちぱっち「お昼と夕食の準備の為に買い込むんだっち」
たけお「今日の夜は学生寮の食堂で簡易的なパーティーが開かれるみたいだから夕食は大丈夫なんじゃないか?」
くちぱっち「そうなんだっちか?」
たけお「なんでもクリスマスのご馳走とかいっぱい出るみたいだぞ」
くちぱっち「それは楽しみだっち!」
ふらわっち「くちぱっち少しは遠慮してよね」
めめっち「じゃないとあたし達の食べる分がなくなっちゃうんだから」
くちぱっち「わ、わかってるだっち」
みんな「アハハ」
めめっち「じゃああたし達行くわね」
くちぱっち「また後でだっち」
ふらわっち「二人ともまたね」
たけお「気を付けてな」
めめっちとくちぱっちはその場を後にする
ふらわっち「ねぇこれからどうする?」
たけお「う〜ん…あ、そうだ!ふらわっちにいいところへ連れて行ってあげよう」
ふらわっち「いいところ?」
たけお「まぁ付いてきて」
ふらわっち「う、うん」
その様子を見ていたまめっちとラブリっちは
ラブリっち「たけお達どこにいくのかしら」
まめっち「追いかけましょう」
ラブリっち「うん」
後を追う
その場所はなんとスポーツセンターであった
ふらわっち「え!?ここなの?」
たけお「そう俺とけいすけがたまハーバースクールに通う前によく来ていたスポーツセンターだよ。バッティングコーナーやテニスコートなんかいろいろ揃ってるんだ」
ふらわっち「へぇ〜こんなところがあったんだ。でもどうせだったらみんなで来たかったかも」
たけお「確かにそうだがせっかくの機会だったから紹介しようと思ってな…ところでふらわっちは何かやりたいものとかあるか?」
ふらわっち「う〜ん…特にないけどせっかくだからバッティングコーナーに行ってみたいかな」
たけお「バッティングコーナーは…こっちだ。行こう」
手をつないでバッティングコーナーへと向かう
ラブリっち「こんなところにスポーツセンターがあったなんて」
まめっち「驚きです。あ、たけおさんが行ってしまいます」
ラブリっち「待って!このままだと怪しまれちゃう」
まめっち「ではどうやって」
ラブリっち「フフッいい考えがあるわ」
まめっち「?」
後編に続く
ふらわっち「今日はアルバイトもお休みでよかった」
たけお「あぁおかげで久しぶりに二人で出かけられてるからな〜」
ふらわっち「本当に久しぶりだよね。こうして二人でお出かけするのって」
たけお「ドリたまスクールの時以来だったか?」
ふらわっち「確かそうだったはず。懐かしいあの時たけおにいろいろ買ってもらっちゃったっけ」
たけお「あの時はかなり甘えちゃったな」
ふらわっち「でも今でもそうじゃない。パソコンとかも譲ってくれたし美味しいものも食べさせてくれたし」
たけお「ハハハ確かにそうだな」
ふらわっち「やっぱり変わらないねたけおは」
たけお「ふらわっちもな」
ふらわっち「アハハお互い様だね〜」
たけお「そうだな」
二人「アハハ」
その様子を遠くからラブリっちとまめっちが見ていた
まめっち「どうして僕まで…」
ラブリっち「いいじゃない二人の様子も見れるんだから」
まめっち「確かにそうですが…仕方ありませんね」
ラブリっち「あ、街の方に向かうわ。行きましょう」
まめっち「あ、はい(トホホ…)」
それからしばらく歩き街へと付く。街並みはクリスマス一色になりイルミネーションや飾り付けが街中に飾られている
ふらわっち「うわぁ〜凄い」
たけお「クリスマス一色だな〜」
するとそこにめめっちとくちぱっちがやってくる
めめっち「おはようたけお、ふらわっち」
くちぱっち「おはようだっち」
たけお「おはよう二人とも」
ふらわっち「おはようめめっち、くちぱっち」
めめっち「二人とももしかしてデート?」
ふらわっち「う、うん」
たけお「ふらわっちが誘ってくれてな」
ふらわっち「二人はどうしてここに?」
めめっち「あたし達はこれから買い出しなの」
くちぱっち「お昼と夕食の準備の為に買い込むんだっち」
たけお「今日の夜は学生寮の食堂で簡易的なパーティーが開かれるみたいだから夕食は大丈夫なんじゃないか?」
くちぱっち「そうなんだっちか?」
たけお「なんでもクリスマスのご馳走とかいっぱい出るみたいだぞ」
くちぱっち「それは楽しみだっち!」
ふらわっち「くちぱっち少しは遠慮してよね」
めめっち「じゃないとあたし達の食べる分がなくなっちゃうんだから」
くちぱっち「わ、わかってるだっち」
みんな「アハハ」
めめっち「じゃああたし達行くわね」
くちぱっち「また後でだっち」
ふらわっち「二人ともまたね」
たけお「気を付けてな」
めめっちとくちぱっちはその場を後にする
ふらわっち「ねぇこれからどうする?」
たけお「う〜ん…あ、そうだ!ふらわっちにいいところへ連れて行ってあげよう」
ふらわっち「いいところ?」
たけお「まぁ付いてきて」
ふらわっち「う、うん」
その様子を見ていたまめっちとラブリっちは
ラブリっち「たけお達どこにいくのかしら」
まめっち「追いかけましょう」
ラブリっち「うん」
後を追う
その場所はなんとスポーツセンターであった
ふらわっち「え!?ここなの?」
たけお「そう俺とけいすけがたまハーバースクールに通う前によく来ていたスポーツセンターだよ。バッティングコーナーやテニスコートなんかいろいろ揃ってるんだ」
ふらわっち「へぇ〜こんなところがあったんだ。でもどうせだったらみんなで来たかったかも」
たけお「確かにそうだがせっかくの機会だったから紹介しようと思ってな…ところでふらわっちは何かやりたいものとかあるか?」
ふらわっち「う〜ん…特にないけどせっかくだからバッティングコーナーに行ってみたいかな」
たけお「バッティングコーナーは…こっちだ。行こう」
手をつないでバッティングコーナーへと向かう
ラブリっち「こんなところにスポーツセンターがあったなんて」
まめっち「驚きです。あ、たけおさんが行ってしまいます」
ラブリっち「待って!このままだと怪しまれちゃう」
まめっち「ではどうやって」
ラブリっち「フフッいい考えがあるわ」
まめっち「?」
後編に続く
21/06/27 19:29更新 / エムビー