第32話 たけお女装をする&ピーマンを克服せよ パート1 後編
中編の続き
たけおはみんなに連れられ散歩をしていくことになった
たけお「(トホホ…まさか外へ散歩することになるとは…)」
メロディっち「たけこ自然体でいつも通りな感じでいればいいんだよ!そうすれば恥ずかしくないから」
ピアニっち「そうそう。リラックスするのが大事だよ」
たけお「わ、わかったわ(自然体で普段通りか…そうかふらわっち達の真似をすればいいんだな)」
リラックスし女性らしい歩き方をする
ラブリっち「上手!歩き方もしっかりできてる」
ふらわっち「なんか私の真似しているみたい」
たけお「そ、そんなことはしてないわよ(すまん…少しパクッた)」
けいすけ「なぁせっかくだし近くの喫茶店で休憩しないか?」
まめっち「それいいですね。行きましょうか」
たけお「えぇ!?そんな人混みが多いところは…」
ふらわっち「はいはい。いいから行こうね〜」
たけおを引っ張る
たけお「いやぁぁふらわっちそんなに引っ張らないでぇぇぇ」
けいすけ「積極的だな〜ふらわっち」
まめっち「なんだかすごく楽しそうです」
ラブリっち「一番楽しんでるのふらわっちかもね」
けいすけ「同感だ」
ふらわっち「ほらみんなも急いで」
みんな「はーい」
たけおたちは喫茶店へと向かう
喫茶店にて
たけお「(結局来ちまった…うわぁぁ客全員俺に視線飛ばしてるよ)」
ふらわっち「たけこ何頼む?」
たけお「そ、そうね。じゃあカフェオレを…」
するとふらわっちは違うというばかりたけおの足を思いっきり踏みつける
たけお「痛っ!(いてぇぇ)」
ふらわっち「(たけお!カフェオレは駄目!他を選んで)」
たけお「(今はカフェオレを飲みたい気分なんだが…致し方ない)じゃあレモンティーといちごのショートケーキにしようかしら」
ふらわっち「たけこは決まりね。みんなは決まった?」
ラブリっち「私はアップルティーとショートケーキで」
けいすけ「俺はカフェオレでいいかな」
まめっち「では僕はココアとプチケーキを」
ピアニっち「私はレモンティーとショートケーキたけこと同じやつで」
メロディっち「ミーはチョコレートケーキとカフェオレを頼むよ」
ふらわっち「じゃあみんな決まりね」
店員を呼び注文をする
たけお「うぅ…」
モジモジしてる
けいすけ「どうした?そんなモジモジして…まさか」
ラブリっち「もしかして誰かに告白!?」
たけお「ち、違うわよ!お手洗いよ……お手洗い…」
けいすけ「…トイレ?なら早く行ってこい」
たけお「そのことなのよ…私…男性用と女性用どっちはいけばいいのよ」
ズコッ
ふらわっち「たけこは女の子なんだから女子トイレに行けばいいのよ…もう…」
けいすけ「早く行ってこい!女子だぞ!男子トイレに行くなよ」
たけお「わかったわよ」
たけおはトイレへと向かった
けいすけ「大丈夫かな…あいつ」
ラブリっち「あの格好だもんね…お手洗いも大変そう」
ふらわっち「服が破れなければ大丈夫よ」
けいすけ&ラブリっち「(ふらわっち…それ以外にもあると思うよ)」
しばらくしてたけおが戻ってくる
たけお「戻ったよ」
ふらわっち「お帰り。大丈夫だった?」
たけお「うん。凄くやりにくかったけどね…」
ふらわっち「アハハ…やっぱり」
たけお「やっぱりってね…」
すると注文したものが到着しそれぞれ食べ始める
たけお「う〜ん美味しい!この苺とクリームの味わいがが絶妙にマッチしている」
けいすけ「お前そこは貫き通すんだな…」
たけお「当たり前じゃない。それが私なんだから」
けいすけ「は…はぁ…(すっかり馴染んでる)」
ふらわっち「う〜ん美味しい。たけこも食べる?」
たけお「いいの?」
ふらわっち「もちろん。はいア〜ン」
たけお「ア〜ン」
食べる
たけお「う〜んふらわっちが頼んだものも美味しいわね(ふらわっちに食べさせてもらえるなんて幸せだ…女装して良かった…神様ありがとう)」
ふらわっち「本当?良かった」
ラブリっち「良かったねたけこ。ふらわっちに食べさせてもらえて」
たけお「うん。すごく嬉しいわ(幸せだぁぁぁ)」
けいすけ「(俺も女装すれば…ラブリっちに)」
ラブリっち「はい。けいすけア〜ンして」
けいすけ「え!?いや俺は…」
ラブリっち「いいからア〜ンして」
けいすけ「あぁ…ア〜ン」
けいすけにケーキを食べさせる
けいすけ「お、美味い!ありがとうラブリっち」
ラブリっち「良かった喜んでくれて」
それからしばらくして全員食べ終わる
ピアニっち「美味しかったね」
メロディっち「また来たいね」
たけお「ところでお金は誰が払ったの?」
ふらわっち「私が払ったから大丈夫だよ」
たけお「そうなのね。ありがとうふらわっち」
ふらわっち「どういたしまして」
まめっち「ではそろそろ戻りましょうか」
みんな「うん」
たけおたちは学生寮へと戻っていった
パート2へ続く
たけおはみんなに連れられ散歩をしていくことになった
たけお「(トホホ…まさか外へ散歩することになるとは…)」
メロディっち「たけこ自然体でいつも通りな感じでいればいいんだよ!そうすれば恥ずかしくないから」
ピアニっち「そうそう。リラックスするのが大事だよ」
たけお「わ、わかったわ(自然体で普段通りか…そうかふらわっち達の真似をすればいいんだな)」
リラックスし女性らしい歩き方をする
ラブリっち「上手!歩き方もしっかりできてる」
ふらわっち「なんか私の真似しているみたい」
たけお「そ、そんなことはしてないわよ(すまん…少しパクッた)」
けいすけ「なぁせっかくだし近くの喫茶店で休憩しないか?」
まめっち「それいいですね。行きましょうか」
たけお「えぇ!?そんな人混みが多いところは…」
ふらわっち「はいはい。いいから行こうね〜」
たけおを引っ張る
たけお「いやぁぁふらわっちそんなに引っ張らないでぇぇぇ」
けいすけ「積極的だな〜ふらわっち」
まめっち「なんだかすごく楽しそうです」
ラブリっち「一番楽しんでるのふらわっちかもね」
けいすけ「同感だ」
ふらわっち「ほらみんなも急いで」
みんな「はーい」
たけおたちは喫茶店へと向かう
喫茶店にて
たけお「(結局来ちまった…うわぁぁ客全員俺に視線飛ばしてるよ)」
ふらわっち「たけこ何頼む?」
たけお「そ、そうね。じゃあカフェオレを…」
するとふらわっちは違うというばかりたけおの足を思いっきり踏みつける
たけお「痛っ!(いてぇぇ)」
ふらわっち「(たけお!カフェオレは駄目!他を選んで)」
たけお「(今はカフェオレを飲みたい気分なんだが…致し方ない)じゃあレモンティーといちごのショートケーキにしようかしら」
ふらわっち「たけこは決まりね。みんなは決まった?」
ラブリっち「私はアップルティーとショートケーキで」
けいすけ「俺はカフェオレでいいかな」
まめっち「では僕はココアとプチケーキを」
ピアニっち「私はレモンティーとショートケーキたけこと同じやつで」
メロディっち「ミーはチョコレートケーキとカフェオレを頼むよ」
ふらわっち「じゃあみんな決まりね」
店員を呼び注文をする
たけお「うぅ…」
モジモジしてる
けいすけ「どうした?そんなモジモジして…まさか」
ラブリっち「もしかして誰かに告白!?」
たけお「ち、違うわよ!お手洗いよ……お手洗い…」
けいすけ「…トイレ?なら早く行ってこい」
たけお「そのことなのよ…私…男性用と女性用どっちはいけばいいのよ」
ズコッ
ふらわっち「たけこは女の子なんだから女子トイレに行けばいいのよ…もう…」
けいすけ「早く行ってこい!女子だぞ!男子トイレに行くなよ」
たけお「わかったわよ」
たけおはトイレへと向かった
けいすけ「大丈夫かな…あいつ」
ラブリっち「あの格好だもんね…お手洗いも大変そう」
ふらわっち「服が破れなければ大丈夫よ」
けいすけ&ラブリっち「(ふらわっち…それ以外にもあると思うよ)」
しばらくしてたけおが戻ってくる
たけお「戻ったよ」
ふらわっち「お帰り。大丈夫だった?」
たけお「うん。凄くやりにくかったけどね…」
ふらわっち「アハハ…やっぱり」
たけお「やっぱりってね…」
すると注文したものが到着しそれぞれ食べ始める
たけお「う〜ん美味しい!この苺とクリームの味わいがが絶妙にマッチしている」
けいすけ「お前そこは貫き通すんだな…」
たけお「当たり前じゃない。それが私なんだから」
けいすけ「は…はぁ…(すっかり馴染んでる)」
ふらわっち「う〜ん美味しい。たけこも食べる?」
たけお「いいの?」
ふらわっち「もちろん。はいア〜ン」
たけお「ア〜ン」
食べる
たけお「う〜んふらわっちが頼んだものも美味しいわね(ふらわっちに食べさせてもらえるなんて幸せだ…女装して良かった…神様ありがとう)」
ふらわっち「本当?良かった」
ラブリっち「良かったねたけこ。ふらわっちに食べさせてもらえて」
たけお「うん。すごく嬉しいわ(幸せだぁぁぁ)」
けいすけ「(俺も女装すれば…ラブリっちに)」
ラブリっち「はい。けいすけア〜ンして」
けいすけ「え!?いや俺は…」
ラブリっち「いいからア〜ンして」
けいすけ「あぁ…ア〜ン」
けいすけにケーキを食べさせる
けいすけ「お、美味い!ありがとうラブリっち」
ラブリっち「良かった喜んでくれて」
それからしばらくして全員食べ終わる
ピアニっち「美味しかったね」
メロディっち「また来たいね」
たけお「ところでお金は誰が払ったの?」
ふらわっち「私が払ったから大丈夫だよ」
たけお「そうなのね。ありがとうふらわっち」
ふらわっち「どういたしまして」
まめっち「ではそろそろ戻りましょうか」
みんな「うん」
たけおたちは学生寮へと戻っていった
パート2へ続く
21/06/19 20:34更新 / エムビー