第26話 恐怖!吸血植物 パート2 後編
中編の続き
たけお「すまない待たせた」
ふらわっち「みんなは大丈夫?」
たけお「あぁくろまめっちが誘導してくれているから大丈夫さ」
ふらわっち「良かった!怪我もなかったみたいで…それよりもたけおあの植物昨日の時よりスピードがあがっているみたい…」
たけお「知能が高いだけあって…スピードを上げてくるようになったか…油断できないな。ふらわっち行くぞ」
ふらわっち「うん」
二人「TMGタッチ!!」
たけおがふらわっちに憑依する
たけお(ふらわっち)「疲れたらいつでも言ってくれ!交代するからな」
ふらわっち(たけお)「うん。とりあえずまめっちの発明品が完成するまで時間を稼がないと」
たけお(ふらわっち)「あぁなんとか粘らないとな…」
ケロニア「また貴様か…今度は容赦はしない!」
ふらわっち(たけお)「さぁ来なさい!あなたのような植物は絶対に許さない」
ケロニア「来ないのであればこちらから行くぞ」
たけお(ふらわっち)「来るぞ!正面左方向」
ふらわっち(たけお)「ブリザード!」
氷の魔法で動きを舐らせる
ケロニア「ぐぅ…」
ふらわっち(たけお)「ハァ!!」
ケロニアに接近し思いっきり蹴り飛ばす
ケロニア「ぐぅぅ」
ふらわっち(たけお)「どう?私の蹴り痛かったでしょう」
たけお(ふらわっち)「いいダメージ通ったな」
ケロニア「次はない…まだまだ…」
ふらわっち(たけお)「さぁ来なさい!」
それから1時間後ついにまめっちの発明品が完成する
まめっち「出来ました!完成です」
ラブリっち「まめっちこれって?」
まめっち「これはあの吸血植物を倒すために開発した特殊バズーカです。このバズーカの特殊砲弾を吸血植物の皮膚に命中させることが出来ればきっと吸血植物を倒すことができるはずです」
けいすけ「この特殊砲弾の特徴は?」
レイジ「この砲弾は時限信管式で例の植物の皮膚に命中するとその砲弾が皮膚の内部へと侵入する。その後内部でタイマーが起動し5秒後にその砲弾の弾頭が爆発する」
けいすけ「すごい!これさえ使えば…まめっち!」
まめっち「はい。急いでたけおさんの所へ向かいましょう」
セナ「ふらわっちなら今サッカー部のグラウンドにいるわ!あそこで吸血植物と戦っているみたい」
まめっち「ありがとうございます!みなさん行きましょう」
みんな「うん」
まめっち達はたけおとふらわっちの元へと向かう
同じ頃
たけお(ふらわっち)「ゼェゼェ……くそぉ」
ふらわっち(たけお)「たけお大丈夫?交代するよ」
たけお(ふらわっち)「まだ大丈夫だ!心配するな」
ふらわっち(たけお)「危なくなったらすぐ交代してね」
たけお(ふらわっち)「いや……交代しなくてももう大丈夫そうだぞ!ほら」
たけおはまめっち達はが走ってくるところを見かける
ふらわっち(たけお)「まめっち!」
たけお(ふらわっち)「よし!憑依を解除するぞ」
憑依を解除する
まめっち「たけおさん、ふらわっち!お待たせしました」
まめっち達が到着する
ふらわっち「発明品ついに完成したんだね!」
たけお「このバズーカがそうなのか?」
まめっち「はい。このバズーカの特殊砲弾をあの吸血植物に喰らわせます!そのためにふらわっちにあの植物の動きを鈍らせてほしいんです!」
ふらわっち「任せて!」
たけお「サポートするぞ!ふらわっち」
ふらわっち「うん。お願いね」
まめっち「僕達はバズーカの発射準備を……ですが……重いです」
足がふらつく
けいすけ「手を貸すよまめっち」
ラブリっち「私も」
二人はまめっちに手を貸す
まめっち「ありがとうございます!二人とも」
たけお「まめっち準備はいいか?」
まめっち「はい。いつでもどうぞ」
たけお「よし!てやぁ!!」
ケロニア「なんの…」
大剣を受け止めている
たけお「今だ!!ふらわっち」
ふらわっち「たけお離れて!喰らいなさい!「アイスエイジ」!」
吸血植物を凍らせる
たけお「おっと!俺まで凍るところだったぜ」
ギリギリで避けている
ふらわっち「ごめんね。とにかくまめっち今の内に」
まめっち「はい。角度修正よし」
けいすけ「目標40m!止まっている」
ラブリっち「発射準備OK」
まめっち「発射ぁ!!」
バズーカを発射し吸血植物の皮膚へ命中する。するとその吸血植物が空中へと舞い上がる
まめっち「命中しました!」
ラブリっち「二人とも早く逃げて!!あと5秒で爆発するよ」
二人「うん」
二人はまめっち達のところまで退避する
まめっち「爆発まで3、2、1…」
吸血植物に当たった砲弾が爆発を起こしはるか上空でその植物は木端微塵になる
たけお「きたねぇ花火だ」
けいすけ「やったな!まめっち」
まめっち「はい。上手くいきました」
ふらわっち「凍っているから再びあの植物が現れることはないよ!それにしてもまめっち凄いよ!!はるか上空で爆発させるなんて」
まめっち「実はセナさんが考えてくれたんです。地上での爆発より空中で爆発させれば被害は最小限に抑えられると」
セナ「学校の被害を抑えておきたかったからね」
レイジ「さすが君を副部長にして良かったよ」
セナ「えへへ」
ラブリっち「じゃあ今日頑張ってくれた発明部のみんなに何かごちそうをしないとね」
ふらわっち「ちょっとラブリっち!私達も頑張ったんだけど!!!」
たけお「ふらわっちのいう通りだぞ!というより今回はみんなの力があったからこそ解決したんだからな」
ラブリっち「あはは冗談だよ冗談!大丈夫みんなの分もごちそうするから」
みんな「やったー!!」
たけお達は無事吸血植物「ケロニア」を倒すことに成功した。しかしたけお達を襲う恐怖はまだ続いていくこととなるのである
次回へ続く
たけお「すまない待たせた」
ふらわっち「みんなは大丈夫?」
たけお「あぁくろまめっちが誘導してくれているから大丈夫さ」
ふらわっち「良かった!怪我もなかったみたいで…それよりもたけおあの植物昨日の時よりスピードがあがっているみたい…」
たけお「知能が高いだけあって…スピードを上げてくるようになったか…油断できないな。ふらわっち行くぞ」
ふらわっち「うん」
二人「TMGタッチ!!」
たけおがふらわっちに憑依する
たけお(ふらわっち)「疲れたらいつでも言ってくれ!交代するからな」
ふらわっち(たけお)「うん。とりあえずまめっちの発明品が完成するまで時間を稼がないと」
たけお(ふらわっち)「あぁなんとか粘らないとな…」
ケロニア「また貴様か…今度は容赦はしない!」
ふらわっち(たけお)「さぁ来なさい!あなたのような植物は絶対に許さない」
ケロニア「来ないのであればこちらから行くぞ」
たけお(ふらわっち)「来るぞ!正面左方向」
ふらわっち(たけお)「ブリザード!」
氷の魔法で動きを舐らせる
ケロニア「ぐぅ…」
ふらわっち(たけお)「ハァ!!」
ケロニアに接近し思いっきり蹴り飛ばす
ケロニア「ぐぅぅ」
ふらわっち(たけお)「どう?私の蹴り痛かったでしょう」
たけお(ふらわっち)「いいダメージ通ったな」
ケロニア「次はない…まだまだ…」
ふらわっち(たけお)「さぁ来なさい!」
それから1時間後ついにまめっちの発明品が完成する
まめっち「出来ました!完成です」
ラブリっち「まめっちこれって?」
まめっち「これはあの吸血植物を倒すために開発した特殊バズーカです。このバズーカの特殊砲弾を吸血植物の皮膚に命中させることが出来ればきっと吸血植物を倒すことができるはずです」
けいすけ「この特殊砲弾の特徴は?」
レイジ「この砲弾は時限信管式で例の植物の皮膚に命中するとその砲弾が皮膚の内部へと侵入する。その後内部でタイマーが起動し5秒後にその砲弾の弾頭が爆発する」
けいすけ「すごい!これさえ使えば…まめっち!」
まめっち「はい。急いでたけおさんの所へ向かいましょう」
セナ「ふらわっちなら今サッカー部のグラウンドにいるわ!あそこで吸血植物と戦っているみたい」
まめっち「ありがとうございます!みなさん行きましょう」
みんな「うん」
まめっち達はたけおとふらわっちの元へと向かう
同じ頃
たけお(ふらわっち)「ゼェゼェ……くそぉ」
ふらわっち(たけお)「たけお大丈夫?交代するよ」
たけお(ふらわっち)「まだ大丈夫だ!心配するな」
ふらわっち(たけお)「危なくなったらすぐ交代してね」
たけお(ふらわっち)「いや……交代しなくてももう大丈夫そうだぞ!ほら」
たけおはまめっち達はが走ってくるところを見かける
ふらわっち(たけお)「まめっち!」
たけお(ふらわっち)「よし!憑依を解除するぞ」
憑依を解除する
まめっち「たけおさん、ふらわっち!お待たせしました」
まめっち達が到着する
ふらわっち「発明品ついに完成したんだね!」
たけお「このバズーカがそうなのか?」
まめっち「はい。このバズーカの特殊砲弾をあの吸血植物に喰らわせます!そのためにふらわっちにあの植物の動きを鈍らせてほしいんです!」
ふらわっち「任せて!」
たけお「サポートするぞ!ふらわっち」
ふらわっち「うん。お願いね」
まめっち「僕達はバズーカの発射準備を……ですが……重いです」
足がふらつく
けいすけ「手を貸すよまめっち」
ラブリっち「私も」
二人はまめっちに手を貸す
まめっち「ありがとうございます!二人とも」
たけお「まめっち準備はいいか?」
まめっち「はい。いつでもどうぞ」
たけお「よし!てやぁ!!」
ケロニア「なんの…」
大剣を受け止めている
たけお「今だ!!ふらわっち」
ふらわっち「たけお離れて!喰らいなさい!「アイスエイジ」!」
吸血植物を凍らせる
たけお「おっと!俺まで凍るところだったぜ」
ギリギリで避けている
ふらわっち「ごめんね。とにかくまめっち今の内に」
まめっち「はい。角度修正よし」
けいすけ「目標40m!止まっている」
ラブリっち「発射準備OK」
まめっち「発射ぁ!!」
バズーカを発射し吸血植物の皮膚へ命中する。するとその吸血植物が空中へと舞い上がる
まめっち「命中しました!」
ラブリっち「二人とも早く逃げて!!あと5秒で爆発するよ」
二人「うん」
二人はまめっち達のところまで退避する
まめっち「爆発まで3、2、1…」
吸血植物に当たった砲弾が爆発を起こしはるか上空でその植物は木端微塵になる
たけお「きたねぇ花火だ」
けいすけ「やったな!まめっち」
まめっち「はい。上手くいきました」
ふらわっち「凍っているから再びあの植物が現れることはないよ!それにしてもまめっち凄いよ!!はるか上空で爆発させるなんて」
まめっち「実はセナさんが考えてくれたんです。地上での爆発より空中で爆発させれば被害は最小限に抑えられると」
セナ「学校の被害を抑えておきたかったからね」
レイジ「さすが君を副部長にして良かったよ」
セナ「えへへ」
ラブリっち「じゃあ今日頑張ってくれた発明部のみんなに何かごちそうをしないとね」
ふらわっち「ちょっとラブリっち!私達も頑張ったんだけど!!!」
たけお「ふらわっちのいう通りだぞ!というより今回はみんなの力があったからこそ解決したんだからな」
ラブリっち「あはは冗談だよ冗談!大丈夫みんなの分もごちそうするから」
みんな「やったー!!」
たけお達は無事吸血植物「ケロニア」を倒すことに成功した。しかしたけお達を襲う恐怖はまだ続いていくこととなるのである
次回へ続く
21/05/21 23:12更新 / エムビー