第23話 たけおの真実 後編
中編の続き
あれから数週間が経ちたけおは順調に回復していった
病室にて
ふらわっち「たけおちょっと一緒に来てくれないかな?医者から外出許可ももらっているから心配いらないよ」
たけお「あぁ…いいが一体どこに?」
ふらわっち「それは秘密だよ!さぁ乗って」
たけお「あぁ…」
たけおを車いすに乗せとある場所へ
学生寮食堂
たけお「ここって…学生寮の食堂!?でもどうして」
ふらわっち「それはね…」
するとクラッカーが鳴り響く
みんな「たけお!水泳大会1位おめでとう!!!」
たけお「もしかして…俺の為に!?」
ふらわっち「大会が終わったとき出来なかったでしょう?だから今日みんなでやろうってね」
ラブリっち「そういうわけだからたけお今日は楽しんでね」
たけお「みんなありがとう!…すごく嬉しいよ」
けいすけ「さぁパーティーの始まりだ!!」
みんな「わぁぁ!!!」
たけおは宴を大いに楽しんだ。それからしばらくして病室に戻る時間になる
たけお「今日はみんなありがとう!すごく楽しかったよ」
まめっち「たけおさん早く退院できるといいですね」
たけお「あぁ…それに早く車いす生活から卒業もしたいからな」
けいすけ「だがそのためにもまずはリハビリを頑張らないとな」
たけお「そうだな」
ふらわっち「じゃあたけお行きましょう!」
たけお「あぁじゃあみんなまたな」
みんな「たけおまたね!」
ふらわっちはたけおを病院へと連れて行く
たけお「今日はありがとうふらわっち」
ふらわっち「ううん。でも良かった!たけお喜んでくれて」
たけお「もし退院したらみんなにお礼をしないとな」
ふらわっち「いいよそんなことしなくても…」
たけお「いや…みんなに世話をかけちまったからな。それぐらいはさせてくれ」
ふらわっち「やっぱりたけおはたけおね」
たけお「何だよ!その言い方」
ふらわっち「フフッ」
たけお「ハハハ」
二人「アハハ」
たけおとふらわっちは笑いあいながら病院へと向かいしばらくしてたけおの病室へと戻ってくる
ふらわっち「じゃあまた来るからね」
たけお「あぁ帰りは気をつけろよ」
ふらわっち「はーい!」
病室を後にする
たけお「みんな…ありがとう」
それからたけおのリハビリは続いていきそしてついにたけおは車いす生活から卒業することができた
病室にて
けいすけ「たけおもう歩けるのか?」
たけお「あぁもう車いすなくても歩けるよ」
けいすけ「そうか!だとすると退院までもう少しだな!」
たけお「あぁやっと退院できるよ…」
けいすけ「みんなたけおが退院するのを待ちわびているぞ!早く退院して戻ってこいよ!」
たけお「あぁ!」
そして3日後たけおは退院した
510号室
たけお「ただいま」
みんな「お帰り!たけお」
510号室にはまめっち達も待っていた
けいすけ「やっと退院できたんだな!待ってたぜ」
ふらわっち「たけおが帰ってくるのみんな待ってたんだよ」
まめっち「たけおさん退院おめでとうございます!」
みんな「おめでとう!」
たけお「ありがとう!今度お礼しないとな」
ラブリっち「お礼なんてしなくてもいいのに…」
たけお「いやいやみんなに世話をかけてしまったからな…そのお詫びだ」
けいすけ「やっぱりたけおはたけおだな〜」
ふらわっち「うんうん。いつもみんなに優しいし」
ラブリっち「だからみんなたけおを信用しているんだよね」
まめっち「ですね!たけおさんこれからもよろしくお願いします」
たけお「あぁ…これからもよろしくな」
ふらわっち「それよりもごちそうを食べようよ!私とラブリっちで頑張って作ったんだよ!」
テーブルにはごちそうがたくさん並んでいた
たけお「おぉ!美味しそうだな!ちょうど腹が減ってたんだ」
けいすけ「じゃあさっそく食べようか!」
みんな「いただきます!」
ごちそうを食べる
たけお「おぉこれはいける!」
ラブリっち「良かった!味を濃すぎないようにしたんだけどたけおの口に合って良かった」
たけお「濃すぎないしちょうどいい味だよ!作ってくれてありがとう」
ラブリっち「どういたしまして」
ふらわっち「ラブリっちもしかして照れてる?」
ラブリっち「照れないよ!」
みんな「アハハ」
こうしてたけおは無事復活を遂げた!その後は通常通り普通の生活へと戻ったのであった
次回へ続く
あれから数週間が経ちたけおは順調に回復していった
病室にて
ふらわっち「たけおちょっと一緒に来てくれないかな?医者から外出許可ももらっているから心配いらないよ」
たけお「あぁ…いいが一体どこに?」
ふらわっち「それは秘密だよ!さぁ乗って」
たけお「あぁ…」
たけおを車いすに乗せとある場所へ
学生寮食堂
たけお「ここって…学生寮の食堂!?でもどうして」
ふらわっち「それはね…」
するとクラッカーが鳴り響く
みんな「たけお!水泳大会1位おめでとう!!!」
たけお「もしかして…俺の為に!?」
ふらわっち「大会が終わったとき出来なかったでしょう?だから今日みんなでやろうってね」
ラブリっち「そういうわけだからたけお今日は楽しんでね」
たけお「みんなありがとう!…すごく嬉しいよ」
けいすけ「さぁパーティーの始まりだ!!」
みんな「わぁぁ!!!」
たけおは宴を大いに楽しんだ。それからしばらくして病室に戻る時間になる
たけお「今日はみんなありがとう!すごく楽しかったよ」
まめっち「たけおさん早く退院できるといいですね」
たけお「あぁ…それに早く車いす生活から卒業もしたいからな」
けいすけ「だがそのためにもまずはリハビリを頑張らないとな」
たけお「そうだな」
ふらわっち「じゃあたけお行きましょう!」
たけお「あぁじゃあみんなまたな」
みんな「たけおまたね!」
ふらわっちはたけおを病院へと連れて行く
たけお「今日はありがとうふらわっち」
ふらわっち「ううん。でも良かった!たけお喜んでくれて」
たけお「もし退院したらみんなにお礼をしないとな」
ふらわっち「いいよそんなことしなくても…」
たけお「いや…みんなに世話をかけちまったからな。それぐらいはさせてくれ」
ふらわっち「やっぱりたけおはたけおね」
たけお「何だよ!その言い方」
ふらわっち「フフッ」
たけお「ハハハ」
二人「アハハ」
たけおとふらわっちは笑いあいながら病院へと向かいしばらくしてたけおの病室へと戻ってくる
ふらわっち「じゃあまた来るからね」
たけお「あぁ帰りは気をつけろよ」
ふらわっち「はーい!」
病室を後にする
たけお「みんな…ありがとう」
それからたけおのリハビリは続いていきそしてついにたけおは車いす生活から卒業することができた
病室にて
けいすけ「たけおもう歩けるのか?」
たけお「あぁもう車いすなくても歩けるよ」
けいすけ「そうか!だとすると退院までもう少しだな!」
たけお「あぁやっと退院できるよ…」
けいすけ「みんなたけおが退院するのを待ちわびているぞ!早く退院して戻ってこいよ!」
たけお「あぁ!」
そして3日後たけおは退院した
510号室
たけお「ただいま」
みんな「お帰り!たけお」
510号室にはまめっち達も待っていた
けいすけ「やっと退院できたんだな!待ってたぜ」
ふらわっち「たけおが帰ってくるのみんな待ってたんだよ」
まめっち「たけおさん退院おめでとうございます!」
みんな「おめでとう!」
たけお「ありがとう!今度お礼しないとな」
ラブリっち「お礼なんてしなくてもいいのに…」
たけお「いやいやみんなに世話をかけてしまったからな…そのお詫びだ」
けいすけ「やっぱりたけおはたけおだな〜」
ふらわっち「うんうん。いつもみんなに優しいし」
ラブリっち「だからみんなたけおを信用しているんだよね」
まめっち「ですね!たけおさんこれからもよろしくお願いします」
たけお「あぁ…これからもよろしくな」
ふらわっち「それよりもごちそうを食べようよ!私とラブリっちで頑張って作ったんだよ!」
テーブルにはごちそうがたくさん並んでいた
たけお「おぉ!美味しそうだな!ちょうど腹が減ってたんだ」
けいすけ「じゃあさっそく食べようか!」
みんな「いただきます!」
ごちそうを食べる
たけお「おぉこれはいける!」
ラブリっち「良かった!味を濃すぎないようにしたんだけどたけおの口に合って良かった」
たけお「濃すぎないしちょうどいい味だよ!作ってくれてありがとう」
ラブリっち「どういたしまして」
ふらわっち「ラブリっちもしかして照れてる?」
ラブリっち「照れないよ!」
みんな「アハハ」
こうしてたけおは無事復活を遂げた!その後は通常通り普通の生活へと戻ったのであった
次回へ続く
21/04/26 20:24更新 / エムビー