第18話 初仕事 前編
まめっち達はたけおとけいすけが働いているレストランで働くことが決まりその初仕事がいよいよ明日へと決まったのである
その夜食堂にて
たけお「いよいよ明日からだなみんな」
ふらわっち「うん。教えてもらった通り頑張ってみる」
ラブリっち「私も頑張るね」
けいすけ「ラブリっちには期待しているぞ!何せたまカフェの看板娘なんだからな」
ラブリっち「ちょっと恥ずかしいよ…」
まめっち「僕も精一杯頑張ります」
たけお「朝は早いから早く寝るように。それと通勤は徒歩になるな。車に乗れれば早いんだけどな」
まめっち「僕達免許を持っていませんからね」
ふらわっち「免許も取りに行きたいね」
ラブリっち「冬休みに取りに行くのもありかも」
たけお「まぁ免許が取れるまでは徒歩だ。道は…もうわかっているよな?」
けいすけ「俺達の後を追ってきたからわかるよな」
みんな「うん」
たけお「だとしたら今はもう俺達から伝えることはないな。あとは明日現地で店長たちと一緒に話すから」
ふらわっち「うん。教えてくれてありがとうたけお、けいすけ」
二人「ありがとう」
けいすけ「じゃあ俺達は行くからな。また明日」
3人「また明日」
そして次の日いよいよまめっち達の初仕事の日がやってきた
朝8時
学生寮の外でたけおとけいすけはまめっち達を待っていた
まめっち「すみませんお待たせしました」
ふらわっち「休みの日なのにこんなに早起きになるなんて」
たけお「時間ちょうどだな。出来るだけ5分前にはこれるように頑張るんだ!」
ふらわっち「5分前行動って大事だもんね」
ラブリっち「次からは頑張って5分前には着けるように頑張ってみる」
けいすけ「その息だ!さて行くぞ」
みんな「うん」
たけおたちは学生寮を出発しレストラン街へと向かう
ブリティピース前
たけお「さぁ俺たちはこっちからだ」
従業員用の入口へ案内する
ふらわっち「裏口なんだね」
ラブリっち「お客さんに普通の入口から従業員がいきなり入ってきたらびっくりするでしょう?だから従業員用にもう1つ入口があるのよ」
ふらわっち「へぇ〜ラブリっち詳しいね」
ラブリっち「ちょっと調べたからね」
けいすけ「おしゃべりはそこまでだ!ほら入るぞ」
二人「はーい」
従業員入口から中へ入る
レズ「おはようたけお、けいすけそいつら新人か?」
たけお「レズさんおはようございます。えぇ今日から入る新人です」
レズ「俺はレズだ。こいつ(たけお)と一緒に料理とデリバリーを担当している。よろしくな」
3人「よろしくお願いします」
レズ たけおと同じくらいの男性でたけおとけいすけの先輩。後輩たちを厳しく指導する反面優しい一面も持っている。店長からも頼りにされている
モモカ「たけお君!けいすけ君」
たけお「お、モモカ!紹介しよう彼女はモモカって言ってけいすけと一緒にウェイターを担当しているんだ」
3人「よろしくお願いします」
モモカ「よろしくね。私も最近入ってきたばかりだから一緒に頑張りましょう」
3人「はい」
モモカ たけおたちと同じくらいの女性でたけお、けいすけの後輩。最近入ってきたばかりだが仕事はしっかりとこなすがたまにミスをしてけいすけに怒られることがしばしばある
店長「みんな来たわね」
たけお「店長!新人3名お連れしてきました」
店長「ようこそブリティピースへ。私はここの店長のマーガレットよ。気ままに店長と呼んでもらって構わないからね」
3人「はい」
店長「さてまずは着替えてもらわないとね」
3人に制服を渡す
まめっち「あの〜すみませんサイズは?」
たけお「サイズはあらかじめ俺が店長に伝えておいたからサイズは合っているはずだぞ」
店長「たけお君のいう通りよ。さぁ更衣室で着替えてくるといいわ。これロッカーの鍵よ」
店長は3人に鍵を渡す
店長「モモカちゃんはふらわっちちゃんとラブリっちちゃんを更衣室へ案内してあげて」」
モモカ「わかりました。二人ともこっちよ」
二人「はい」
モモカは女子更衣室へと二人を案内する
たけお「まめっちは俺達と一緒だ。ついておいで」
まめっち「はい」
店長「着替えたらまたここに戻ってくるのよ」
たけお「わかりました」
たけおはまめっちを更衣室へと案内する
女子更衣室
モモカ「あなた達のロッカーは私の隣よ」
ふらわっち「右隣なんですね」
ラブリっち「わかりやすくていいね」
モモカ「あ、そういえばまだあなた達のお名前聞いてなかったね」
ふらわっち「私はふらわっちです」
ラブリっち「ラブリっちです。よろしくね」
モモカ「へぇ〜あなた達がふらわっちとラブリっちね。たけお君とけいすけ君がいつもあなた達のお話をしていたから」
ふらわっち「そうなんですか!?」
モモカ「えぇそうよ。あ、それから私と話すときはタメ口でも大丈夫だからね」
ふらわっち「先輩と話すと…つい敬語になっちゃって…」
モモカ「そんな固くならなくても大丈夫。多分たけお君もそういうはずよ」
ラブリっち「ふらわっちもっとリックスして」
ふらわっち「ラブリっちはリラックスしすぎだよ〜」
モモカ、ラブリっち「アハハ」
それからしばらくして着替え終わる
ふらわっち「ど、どうかな?」
モモカ「うん。バッチリ」
ラブリっち「サイズもぴったり!よーしなんだかやる気が出てきちゃった」
モモカ「だけどあまりはりきりすぎないようにね」
ラブリっち「う、うん」
ふらわっち「ラブリっちってすぐはりきっちゃうから…」
ラブリっち「えへへ…」
モモカ「さてとみんな着替え終わったことだし店長たちのところに戻るよ」
二人「はーい」
3人は店長の所へと戻る
たけお「お、戻ってきたな」
3人「お待たせ」
けいすけ「お、サイズピッタリだったな!」
ふらわっち「うん。動きやすくていい感じ。まめっちもよく似合ってるよ」
まめっちあ、ありがとうございます」
店長「着替え終わったみたいだね!ではさっそくお仕事を初めてもらうわね!まずは開店前の準備からだよ」
たけお「みんな俺が教えたとおりにやるんだ。わからないことがあったら俺達に話すんだ。わからないことをわからないままにするのはよくないからな」
けいすけ「たけおのいう通りだ。モモカ君もだぞ」
モモカ「はーい」
レズ「たけお手が空いたら厨房に来てくれ!仕込みを手伝ってほしい」
たけお「わかりました」
レズ「では作業開始!!」
それぞれ作業を開始する
中編に続く
その夜食堂にて
たけお「いよいよ明日からだなみんな」
ふらわっち「うん。教えてもらった通り頑張ってみる」
ラブリっち「私も頑張るね」
けいすけ「ラブリっちには期待しているぞ!何せたまカフェの看板娘なんだからな」
ラブリっち「ちょっと恥ずかしいよ…」
まめっち「僕も精一杯頑張ります」
たけお「朝は早いから早く寝るように。それと通勤は徒歩になるな。車に乗れれば早いんだけどな」
まめっち「僕達免許を持っていませんからね」
ふらわっち「免許も取りに行きたいね」
ラブリっち「冬休みに取りに行くのもありかも」
たけお「まぁ免許が取れるまでは徒歩だ。道は…もうわかっているよな?」
けいすけ「俺達の後を追ってきたからわかるよな」
みんな「うん」
たけお「だとしたら今はもう俺達から伝えることはないな。あとは明日現地で店長たちと一緒に話すから」
ふらわっち「うん。教えてくれてありがとうたけお、けいすけ」
二人「ありがとう」
けいすけ「じゃあ俺達は行くからな。また明日」
3人「また明日」
そして次の日いよいよまめっち達の初仕事の日がやってきた
朝8時
学生寮の外でたけおとけいすけはまめっち達を待っていた
まめっち「すみませんお待たせしました」
ふらわっち「休みの日なのにこんなに早起きになるなんて」
たけお「時間ちょうどだな。出来るだけ5分前にはこれるように頑張るんだ!」
ふらわっち「5分前行動って大事だもんね」
ラブリっち「次からは頑張って5分前には着けるように頑張ってみる」
けいすけ「その息だ!さて行くぞ」
みんな「うん」
たけおたちは学生寮を出発しレストラン街へと向かう
ブリティピース前
たけお「さぁ俺たちはこっちからだ」
従業員用の入口へ案内する
ふらわっち「裏口なんだね」
ラブリっち「お客さんに普通の入口から従業員がいきなり入ってきたらびっくりするでしょう?だから従業員用にもう1つ入口があるのよ」
ふらわっち「へぇ〜ラブリっち詳しいね」
ラブリっち「ちょっと調べたからね」
けいすけ「おしゃべりはそこまでだ!ほら入るぞ」
二人「はーい」
従業員入口から中へ入る
レズ「おはようたけお、けいすけそいつら新人か?」
たけお「レズさんおはようございます。えぇ今日から入る新人です」
レズ「俺はレズだ。こいつ(たけお)と一緒に料理とデリバリーを担当している。よろしくな」
3人「よろしくお願いします」
レズ たけおと同じくらいの男性でたけおとけいすけの先輩。後輩たちを厳しく指導する反面優しい一面も持っている。店長からも頼りにされている
モモカ「たけお君!けいすけ君」
たけお「お、モモカ!紹介しよう彼女はモモカって言ってけいすけと一緒にウェイターを担当しているんだ」
3人「よろしくお願いします」
モモカ「よろしくね。私も最近入ってきたばかりだから一緒に頑張りましょう」
3人「はい」
モモカ たけおたちと同じくらいの女性でたけお、けいすけの後輩。最近入ってきたばかりだが仕事はしっかりとこなすがたまにミスをしてけいすけに怒られることがしばしばある
店長「みんな来たわね」
たけお「店長!新人3名お連れしてきました」
店長「ようこそブリティピースへ。私はここの店長のマーガレットよ。気ままに店長と呼んでもらって構わないからね」
3人「はい」
店長「さてまずは着替えてもらわないとね」
3人に制服を渡す
まめっち「あの〜すみませんサイズは?」
たけお「サイズはあらかじめ俺が店長に伝えておいたからサイズは合っているはずだぞ」
店長「たけお君のいう通りよ。さぁ更衣室で着替えてくるといいわ。これロッカーの鍵よ」
店長は3人に鍵を渡す
店長「モモカちゃんはふらわっちちゃんとラブリっちちゃんを更衣室へ案内してあげて」」
モモカ「わかりました。二人ともこっちよ」
二人「はい」
モモカは女子更衣室へと二人を案内する
たけお「まめっちは俺達と一緒だ。ついておいで」
まめっち「はい」
店長「着替えたらまたここに戻ってくるのよ」
たけお「わかりました」
たけおはまめっちを更衣室へと案内する
女子更衣室
モモカ「あなた達のロッカーは私の隣よ」
ふらわっち「右隣なんですね」
ラブリっち「わかりやすくていいね」
モモカ「あ、そういえばまだあなた達のお名前聞いてなかったね」
ふらわっち「私はふらわっちです」
ラブリっち「ラブリっちです。よろしくね」
モモカ「へぇ〜あなた達がふらわっちとラブリっちね。たけお君とけいすけ君がいつもあなた達のお話をしていたから」
ふらわっち「そうなんですか!?」
モモカ「えぇそうよ。あ、それから私と話すときはタメ口でも大丈夫だからね」
ふらわっち「先輩と話すと…つい敬語になっちゃって…」
モモカ「そんな固くならなくても大丈夫。多分たけお君もそういうはずよ」
ラブリっち「ふらわっちもっとリックスして」
ふらわっち「ラブリっちはリラックスしすぎだよ〜」
モモカ、ラブリっち「アハハ」
それからしばらくして着替え終わる
ふらわっち「ど、どうかな?」
モモカ「うん。バッチリ」
ラブリっち「サイズもぴったり!よーしなんだかやる気が出てきちゃった」
モモカ「だけどあまりはりきりすぎないようにね」
ラブリっち「う、うん」
ふらわっち「ラブリっちってすぐはりきっちゃうから…」
ラブリっち「えへへ…」
モモカ「さてとみんな着替え終わったことだし店長たちのところに戻るよ」
二人「はーい」
3人は店長の所へと戻る
たけお「お、戻ってきたな」
3人「お待たせ」
けいすけ「お、サイズピッタリだったな!」
ふらわっち「うん。動きやすくていい感じ。まめっちもよく似合ってるよ」
まめっちあ、ありがとうございます」
店長「着替え終わったみたいだね!ではさっそくお仕事を初めてもらうわね!まずは開店前の準備からだよ」
たけお「みんな俺が教えたとおりにやるんだ。わからないことがあったら俺達に話すんだ。わからないことをわからないままにするのはよくないからな」
けいすけ「たけおのいう通りだ。モモカ君もだぞ」
モモカ「はーい」
レズ「たけお手が空いたら厨房に来てくれ!仕込みを手伝ってほしい」
たけお「わかりました」
レズ「では作業開始!!」
それぞれ作業を開始する
中編に続く
21/03/25 21:34更新 / エムビー