ある日学校のホームルームにて

ごりっぱ先生「明日はたま自然公園へ低学年クラスと一緒に遠足へ行きます。なので次の時間は遠足についての説明や持ち物について説明します。ウホ！」

全「はーい」

休み時間中

たけお「遠足か〜楽しみだ」

けいすけ「遠足なんて久しぶりだな全然いけてなかったからな」

はると「あぁ旅行にはよく行ってたけどな」

あきら「修学旅行だろ！お前が言いたいのは」

ふらわっち「たけお達と一緒に遠足に行けるんだね！」

まめっち「たけおさん達と初めての遠足ですね！」

けいすけ「そうだな。まぁ楽しんでいこうか」

たけお「だな。遠足となると…弁当を作るようだな」

けいすけ「弁当か…いつも親に作ってもらってたからな」

まめっち「僕もです」

はると「俺は自分で作ってたわ」

あきら「俺も親に作ってもらったわ」

たけお「そうだ！せっかくの機会だしみんな自分で弁当を作ってみたらどうだ？」

ラブリっち「自分でお弁当を？なんか楽しそう！」

ふらわっち「それにお弁当の中身も交換して食べられるからね」

けいすけ「お、それいいな」

あきら「お前にしてはいいことを考えるな」

まめっち「僕あまり自信がありませんが頑張ってみます！」

たけお「当日が楽しみだ」

そして遠足当日の朝

ふらわっちの家

たけおとふらわっちは早く起きさっそく弁当のおかずを作っていた

たけお「バランス良くそして栄養のことも考えてと」

ふらわっち「たけおってちゃんと栄養のことも考えてるんだね」

たけお「料理ってバランスが大事だと思ってるからね。あ、ふらわっちそっち温まったぞ」

ふらわっち「わかったわ」

そして弁当用のおかずが完成し詰めていく

ふらわっち「お弁当ができたね」

たけお「で、これを包んで…はいOK」

ふらわっち「忘れずにリュックサックに入れておこうよ」

たけお「そうだな」

リュックサックに入れる

それからしばらくして二人は朝食をとる

ままふらわっち「二人ともお弁当は作れた？」

ふらわっち「大丈夫だよ！ママ」

たけお「大丈夫です」

ぱぱきざっち「今日は楽しんでおいでね」

二人「はーい」

朝食を済ませ学校へ向かう

前編終了　　　　中編へ続く

■作者メッセージ
筆者が就活のため投降が送れます。ご了承ください