パート２の続き



その頃たけおはふらわっちを追っていた。それから１時間が経過した

たけお「一体何処に行ったんだ？…これだけ探しても見つからないなんて…ん？待てよ…あそこがまだ行っていなかったっけ」

その場所は以前ふらわっちが教えてくれたフラワーヒルズのはずれの広場であった

たけお「恐らくはこの近くに……いた！」

するとそこにベンチに腰をおろしているふらわっちの姿があった

ふらわっち「たけおに悪いこと言っちゃった……」

たけお「やっぱり…ここにいたんだな」

ふらわっち「た…たけお！？」

たけお「ずっと探してたんだぞ」

ふらわっち「…私…嫌だったの……たけおと離れたくない！！！！」

たけお「ふらわっち……俺も同じ気持ちさ…俺も離れたくない……」

ふらわっち「……たけお…」

たけお「ふらわっち例え離れていても俺とふらわっちはずっとたまともだ！」

ふらわっちはたけおの胸にしがみつき泣き始める

ふらわっち「たけおごめんね…嫌いとか行ってごめんね…たけおのこといつまでもずっとたまともだからね…」

涙声でたけおに言う

たけお「あぁ…離れていてもずっとたまともだ。さぁみんなのところに戻ろう」

ふらわっち「…うん」

ふらわっちはたけおとともにたけおの家へと戻って行った

たけおの家

けいすけ「おっ帰ってきたか」

ふらわっち「みんなごめんね」

ラブリっち「大丈夫よふらわっち私達も同じ気持ちだもの」

まめっち「はい」

くちぱっち「だっち」

ふらわっち「みんな……」

たけお「残り２日しかないけどそれまではよろしくな」

みんな「はい」



そして次の日


パート４に続く