番外編(3) ふらわっちのバースデーパーティー 後編
中編の続き
ミュージックカフェ入口にて
たけお「二人ともちょっと待ってて」
まめっち、ふらわっち「はい(うん)」
たけおは中に入り中にいるメンバーにふらわっちが来たことを知らせOKサインをもらう
たけお「いいよ!入って」
まめっち「さぁ行きましょう」
ふらわっち「う、うん…」
不安がっている
ミュージックカフェに入る…すると突然クラッカーが鳴り暗かった中が明るくなる
ふらわっち「な、何!?」
みんな「ふらわっちお誕生日おめでとう!!」
たけお「ハッピーバースデーふらわっち」
まめっち「おめでとうございます」
ふらわっち「みんなありがとう私凄く嬉しい」
みらいっち「ふらわっち!これあたし達からの誕生日プレゼント」
くるるっち「受け取ってね」
ふらわっちにプレゼントを渡す
ふらわっち「ありがとう。開けていい?」
くるるっち「もちろんきっと似合うと思うわ」
プレゼントの中身を開けると白いバラのような綺麗なドレスであった
ふらわっち「可愛い!あれ…でもこのドレス見覚えがあるかも」
みらいっち「実はね。このドレスふらわっちのお父さんから貰ったものなんだ」
ふらわっち「パパが?」
くるるっち「私達がドレス作りに悩んでいた時にぱぱきざっちが「これを使ってみて」と渡してくれたの。それでいくつか手直ししてふらわっちにあったドレスを作ったのよ」
もりりっち「確かこのドレスって「出張たまもり天国」の時にふらわっちが着ていたドレスよね。最初見た時はびっくりしたよ」
まめっち「とても素敵でした」
くちぱっち「綺麗だっただっち」
ふらわっち「ありがとう。でもこのドレス残しておいてくれたんだ…」
ラブリっち「ふらわっちそのドレス着て見てくれないかな」
ふらわっち「え!?…でも」
ピアニっち「大丈夫。さぁふらわっちこっちで着替えて」
ふらわっち「う…うん」
まめっち「さぁたけおさんも急いで」
たけお「お、俺もか!?…わかった」
それぞれ奥の部屋で着替えしばらくして戻ってくる
みらいっち「ふらわっちよく似合ってるよ」
くるるっち「素敵!まるでお姫様ね」
ふらわっち「ちょっと恥ずかしいかも…」
まめっち「あ、たけおさんも来ましたよ」
たけおはドレスローブを着て戻ってくる
ふらわっち「た、たけお!?そ、その格好って…」
たけお「後で一曲踊らないか?せっかくステージもあるからさ」
ふらわっち「…いいよ!たけおもしかして私と一緒に踊りたかったの?」
たけお「恥ずかしいが…その通りだよ」
ふらわっち「アハハ…たけおってば」
みんな「アハハハ」
カフェママ「さぁみんな料理が出来たからたくさん食べて頂戴ね」
みんな「はーい」
それぞれ食べていく
ふらわっち「う〜ん美味しい」
たけお「美味いな」
ラブリっち「バースデーケーキもあるからね。はいふらわっち」
ふらわっち「ありがとう」
食べる
ふらわっち「スポンジは柔らかくてクリームも甘くてとっても美味しい!」
カフェママ「喜んでもらえて嬉しいわ」
ピアニっち「良かったねお母さん」
それからしばらくして料理を食べ終わる
たけお「それじゃあふらわっちそろそろ…一曲踊らないか?」
ふらわっち「いいよ」
ふらわっちはたけおと一緒にダンスを始める
ふらわっち「アハハ」
たけお「ハハハ」
まめっち「たけおさんとふらわっちとても楽しそうですね」
ラブリっち「そうね」
こうしてふらわっちのバースデーパーティーは幕を閉じたのであった
終わり
ミュージックカフェ入口にて
たけお「二人ともちょっと待ってて」
まめっち、ふらわっち「はい(うん)」
たけおは中に入り中にいるメンバーにふらわっちが来たことを知らせOKサインをもらう
たけお「いいよ!入って」
まめっち「さぁ行きましょう」
ふらわっち「う、うん…」
不安がっている
ミュージックカフェに入る…すると突然クラッカーが鳴り暗かった中が明るくなる
ふらわっち「な、何!?」
みんな「ふらわっちお誕生日おめでとう!!」
たけお「ハッピーバースデーふらわっち」
まめっち「おめでとうございます」
ふらわっち「みんなありがとう私凄く嬉しい」
みらいっち「ふらわっち!これあたし達からの誕生日プレゼント」
くるるっち「受け取ってね」
ふらわっちにプレゼントを渡す
ふらわっち「ありがとう。開けていい?」
くるるっち「もちろんきっと似合うと思うわ」
プレゼントの中身を開けると白いバラのような綺麗なドレスであった
ふらわっち「可愛い!あれ…でもこのドレス見覚えがあるかも」
みらいっち「実はね。このドレスふらわっちのお父さんから貰ったものなんだ」
ふらわっち「パパが?」
くるるっち「私達がドレス作りに悩んでいた時にぱぱきざっちが「これを使ってみて」と渡してくれたの。それでいくつか手直ししてふらわっちにあったドレスを作ったのよ」
もりりっち「確かこのドレスって「出張たまもり天国」の時にふらわっちが着ていたドレスよね。最初見た時はびっくりしたよ」
まめっち「とても素敵でした」
くちぱっち「綺麗だっただっち」
ふらわっち「ありがとう。でもこのドレス残しておいてくれたんだ…」
ラブリっち「ふらわっちそのドレス着て見てくれないかな」
ふらわっち「え!?…でも」
ピアニっち「大丈夫。さぁふらわっちこっちで着替えて」
ふらわっち「う…うん」
まめっち「さぁたけおさんも急いで」
たけお「お、俺もか!?…わかった」
それぞれ奥の部屋で着替えしばらくして戻ってくる
みらいっち「ふらわっちよく似合ってるよ」
くるるっち「素敵!まるでお姫様ね」
ふらわっち「ちょっと恥ずかしいかも…」
まめっち「あ、たけおさんも来ましたよ」
たけおはドレスローブを着て戻ってくる
ふらわっち「た、たけお!?そ、その格好って…」
たけお「後で一曲踊らないか?せっかくステージもあるからさ」
ふらわっち「…いいよ!たけおもしかして私と一緒に踊りたかったの?」
たけお「恥ずかしいが…その通りだよ」
ふらわっち「アハハ…たけおってば」
みんな「アハハハ」
カフェママ「さぁみんな料理が出来たからたくさん食べて頂戴ね」
みんな「はーい」
それぞれ食べていく
ふらわっち「う〜ん美味しい」
たけお「美味いな」
ラブリっち「バースデーケーキもあるからね。はいふらわっち」
ふらわっち「ありがとう」
食べる
ふらわっち「スポンジは柔らかくてクリームも甘くてとっても美味しい!」
カフェママ「喜んでもらえて嬉しいわ」
ピアニっち「良かったねお母さん」
それからしばらくして料理を食べ終わる
たけお「それじゃあふらわっちそろそろ…一曲踊らないか?」
ふらわっち「いいよ」
ふらわっちはたけおと一緒にダンスを始める
ふらわっち「アハハ」
たけお「ハハハ」
まめっち「たけおさんとふらわっちとても楽しそうですね」
ラブリっち「そうね」
こうしてふらわっちのバースデーパーティーは幕を閉じたのであった
終わり
18/04/15 12:16更新 / エムビー