第15話 里帰り パート2 中編
前編の続き
ふらわっちの部屋
ふらわっち「ねぇたけおお風呂どうする?」
たけお「そうだな…先に入っていいか?」
ふらわっち「うん。いいよその後に私が入るから」
たけお「わかった。じゃあ先に入っちゃうよ」
ふらわっち「いってらっしゃい」
たけおは風呂へと向かった
ふらわっち「フフッ…たけおを油断させといて…」
お風呂にて
たけお「ふらわっちの家のお風呂に入るのも久しぶりだな」
体を洗ってる
たけお「あれからもう2年…みんな元気そうで良かった」
シャワーを浴びて風呂へと入る
たけお「ふぅ〜やっぱりふらわっちの家のお風呂も落ち着くな」
すると突然お風呂の扉が開く
たけお「まだお風呂入ってますよ〜……ってえぇ!?」
そこにいたのはふらわっちであった
ふらわっち「たけお一緒にお風呂入ろう」
たけお「いや…ちょっと待て!?俺男なんだけど!!しかももうお風呂に入れるような格好になってる!?」
ふらわっち「そんなことどうでもいいじゃない!私はたけおと入りたいの」
たけお「どうでもよくねぇよ…」
お風呂に入ってくる
ふらわっち「ねぇ背中洗ってくれる?」
たけお「…え!?
ふらわっち「ねぇお願い」
たけお「あ…あぁ…わかった」
ふらわっちの背中を洗う
たけお「ふらわっちって本当に大胆だよな」
ふらわっち「え!?」
たけお「だってみんなから見たら恥ずかしいこととかをふらわっちは恥ずかしがらず大胆にやっているんだからさ。その大胆さに俺は驚いているよ」
ふらわっち「あれは花言葉の影響があってのことだから…それでみんな驚かせちゃったけど」
たけお「そうか…俺もふらわっち…いや…ダークフラワーXになったときなんか一番大変な思いをしたんだからな」
強くこすってる
ふらわっち「痛い痛い!謝るから…強くこすらないで」
たけお「ヘヘヘ」
ふらわっち「フフッ」
二人「ハハハ」
ふらわっち「ありがとうたけお背中洗ってくれて」
たけお「どういたしまして」
背中を流しふらわっちとたけおは湯に浸かる
ふらわっち「はぁ〜気持ちいい」
たけお「(しかし結構大胆だよな…普通なら一緒に入ることないんだけどな…いや常識的に男が女と一緒に入るというのはありえない…なんだこの感覚は)」
ふらわっち「たけおまだ驚いてるんだね」
たけお「驚いているに決まってるじゃないか…いきなり入ってくるんだからさ」
ふらわっち「実はね。狙ってたんだよたけおがお風呂に入ることをね」
たけお「な、じゃあ最初から知ってて」
ふらわっち「うん」
たけお「(迂闊だった…)最初から知っていたなんて」
ふらわっち「フフッ…それに」
たけおに近づき
たけお「な、なんだ…」
ふらわっち「今なら二人っきり…」
たけお「ふらわっち…もしかして酔ってるんじゃないか……え!?二人きりって……えぇ!?……ってふらわっちどこ触ってる…や、やめろ…そこは駄目だって…アフン」
ふらわっち「たけお好きだよ!!」
たけお「だからそこを触るのはやめてぇぇぇぇ!!!」
(どこを触っているのかは皆様の想像にお任せします)
しばらくして二人は風呂から出る
ふらわっちの部屋
たけお「あぁ……酷い目にあった…」
たけおは白目をむいてる
ふらわっち「たけお大丈夫?」
たけお「誰のせいだと思ってるんだ……くそぉ…まだ触られたところが痛む」
ふらわっち「えへへ…たまにはね」
たけお「(あとで見ていろ…)とりあえずそろそろ寝ないか?今日は疲れちゃったよ」
ふらわっち「そうだね」
たけお「(きっとラブリっち達はきっと俺達より普通にしているんだろうな)」
ふらわっち「どうしたの?早く寝よう」
たけお「あぁ」
二人は眠りについた
同じ頃ラブリっちの部屋
ラブリっちとけいすけはお風呂に入った後ラブソラっちに絵本を読んであげていた
ラブリっち「こうして勇者様はお姫様と幸せに暮らしましたとさ…あれ?」
ラブソラっちは寝てしまっていた
ラブリっち「寝ちゃったみたい」
けいすけ「俺が部屋まで連れて行くよ」
ラブリっち「じゃあ私が案内するね」
ラブソラっちを担ぎラブソラっちが寝る場所へ連れて行き寝かせる
ラブリっち「よく寝てる…おやすみラブソラっち」
扉をゆっくり閉める。するとラブママリっちがやってくる
ラブママリっち「あら?ラブソラっちは?」
ラブリっち「しーもう寝ちゃったよ」
ラブソラっち「そう。あなた達ももう遅いから早く寝なさいね」
二人「はーい」
二人は部屋に戻る
ラブリっち「ラブソラっちも寝たし私達も寝ましょう」
けいすけ「そうだな」
ラブリっち「けいすけこっちこっち」
ラブリっちはけいすけを誘ってる
けいすけ「あ、あぁ」
ラブリっち「初めてじゃないかな…けいすけと寝るのって」
けいすけ「あぁ初めて来たときは部屋が用意してあって別々で寝たんだよな」
ラブリっち「そうだったね。だから今日けいすけと一緒に寝れて嬉しい」
けいすけ「あぁ俺もだ。さぁもう遅い寝よう」
ラブリっち「うん。電気消すね」
けいすけ「あぁ」
二人は眠りについた
後編に続く
ふらわっちの部屋
ふらわっち「ねぇたけおお風呂どうする?」
たけお「そうだな…先に入っていいか?」
ふらわっち「うん。いいよその後に私が入るから」
たけお「わかった。じゃあ先に入っちゃうよ」
ふらわっち「いってらっしゃい」
たけおは風呂へと向かった
ふらわっち「フフッ…たけおを油断させといて…」
お風呂にて
たけお「ふらわっちの家のお風呂に入るのも久しぶりだな」
体を洗ってる
たけお「あれからもう2年…みんな元気そうで良かった」
シャワーを浴びて風呂へと入る
たけお「ふぅ〜やっぱりふらわっちの家のお風呂も落ち着くな」
すると突然お風呂の扉が開く
たけお「まだお風呂入ってますよ〜……ってえぇ!?」
そこにいたのはふらわっちであった
ふらわっち「たけお一緒にお風呂入ろう」
たけお「いや…ちょっと待て!?俺男なんだけど!!しかももうお風呂に入れるような格好になってる!?」
ふらわっち「そんなことどうでもいいじゃない!私はたけおと入りたいの」
たけお「どうでもよくねぇよ…」
お風呂に入ってくる
ふらわっち「ねぇ背中洗ってくれる?」
たけお「…え!?
ふらわっち「ねぇお願い」
たけお「あ…あぁ…わかった」
ふらわっちの背中を洗う
たけお「ふらわっちって本当に大胆だよな」
ふらわっち「え!?」
たけお「だってみんなから見たら恥ずかしいこととかをふらわっちは恥ずかしがらず大胆にやっているんだからさ。その大胆さに俺は驚いているよ」
ふらわっち「あれは花言葉の影響があってのことだから…それでみんな驚かせちゃったけど」
たけお「そうか…俺もふらわっち…いや…ダークフラワーXになったときなんか一番大変な思いをしたんだからな」
強くこすってる
ふらわっち「痛い痛い!謝るから…強くこすらないで」
たけお「ヘヘヘ」
ふらわっち「フフッ」
二人「ハハハ」
ふらわっち「ありがとうたけお背中洗ってくれて」
たけお「どういたしまして」
背中を流しふらわっちとたけおは湯に浸かる
ふらわっち「はぁ〜気持ちいい」
たけお「(しかし結構大胆だよな…普通なら一緒に入ることないんだけどな…いや常識的に男が女と一緒に入るというのはありえない…なんだこの感覚は)」
ふらわっち「たけおまだ驚いてるんだね」
たけお「驚いているに決まってるじゃないか…いきなり入ってくるんだからさ」
ふらわっち「実はね。狙ってたんだよたけおがお風呂に入ることをね」
たけお「な、じゃあ最初から知ってて」
ふらわっち「うん」
たけお「(迂闊だった…)最初から知っていたなんて」
ふらわっち「フフッ…それに」
たけおに近づき
たけお「な、なんだ…」
ふらわっち「今なら二人っきり…」
たけお「ふらわっち…もしかして酔ってるんじゃないか……え!?二人きりって……えぇ!?……ってふらわっちどこ触ってる…や、やめろ…そこは駄目だって…アフン」
ふらわっち「たけお好きだよ!!」
たけお「だからそこを触るのはやめてぇぇぇぇ!!!」
(どこを触っているのかは皆様の想像にお任せします)
しばらくして二人は風呂から出る
ふらわっちの部屋
たけお「あぁ……酷い目にあった…」
たけおは白目をむいてる
ふらわっち「たけお大丈夫?」
たけお「誰のせいだと思ってるんだ……くそぉ…まだ触られたところが痛む」
ふらわっち「えへへ…たまにはね」
たけお「(あとで見ていろ…)とりあえずそろそろ寝ないか?今日は疲れちゃったよ」
ふらわっち「そうだね」
たけお「(きっとラブリっち達はきっと俺達より普通にしているんだろうな)」
ふらわっち「どうしたの?早く寝よう」
たけお「あぁ」
二人は眠りについた
同じ頃ラブリっちの部屋
ラブリっちとけいすけはお風呂に入った後ラブソラっちに絵本を読んであげていた
ラブリっち「こうして勇者様はお姫様と幸せに暮らしましたとさ…あれ?」
ラブソラっちは寝てしまっていた
ラブリっち「寝ちゃったみたい」
けいすけ「俺が部屋まで連れて行くよ」
ラブリっち「じゃあ私が案内するね」
ラブソラっちを担ぎラブソラっちが寝る場所へ連れて行き寝かせる
ラブリっち「よく寝てる…おやすみラブソラっち」
扉をゆっくり閉める。するとラブママリっちがやってくる
ラブママリっち「あら?ラブソラっちは?」
ラブリっち「しーもう寝ちゃったよ」
ラブソラっち「そう。あなた達ももう遅いから早く寝なさいね」
二人「はーい」
二人は部屋に戻る
ラブリっち「ラブソラっちも寝たし私達も寝ましょう」
けいすけ「そうだな」
ラブリっち「けいすけこっちこっち」
ラブリっちはけいすけを誘ってる
けいすけ「あ、あぁ」
ラブリっち「初めてじゃないかな…けいすけと寝るのって」
けいすけ「あぁ初めて来たときは部屋が用意してあって別々で寝たんだよな」
ラブリっち「そうだったね。だから今日けいすけと一緒に寝れて嬉しい」
けいすけ「あぁ俺もだ。さぁもう遅い寝よう」
ラブリっち「うん。電気消すね」
けいすけ「あぁ」
二人は眠りについた
後編に続く
21/03/13 15:43更新 / エムビー