第15話 里帰り パート2 前編
パート1の続き
ふらわっちの家
たけお「変わっていないなふらわっちの家は」
ふらわっち「変わってたら私もビックリしちゃったけど…ただいま」
家の中へと入っていく
ふらわっち「私荷物おいてくるね」
たけお「さてと俺は…」
ぱぱきざっち「たけお君すまないが以前使っていた部屋だけどもう一度片づけをしないといけなくてね。今日はすまないがふらわっちと一緒の部屋になるね」
たけお「そうですか…あれからもう随分経ちましたからね…わかりました。明日頑張って片付けます」
ふらわっちを追うようにたけおはふらわっちの部屋へと向かった
ぱぱきざっち「たくましくなったねたけお君は」
ままふらわっち「えぇ」
きざっち「僕が留学中ずっとふらわっちのこと見てくれていたんだよね」
ぱぱきざっち「あぁふらわっちはたけお君がジ・アースに帰っていったときはそれはもう大泣きしていたからね。たけお君はふらわっちにとってとても大切な人だったんだよ」
きざっち「そうだったんだ」
ぱぱきざっち「だが今ではあんなに笑顔になって帰ってきた。それだけ嬉しかったんだろうたけお君と再会できたことが」
きざっち「そうだね父さん」
ふらわっちの部屋
ふらわっち「私の部屋たまハーバースクールに行ってからそのままだ」
布団で横になる
ふらわっち「ベットもそのまま家に帰ってきたって感じ」
たけお「ここも相変わらずだな」
ふらわっち「たけおやっぱり以前使っていた部屋は…」
たけお「あぁ明日にならないと使えないってさ」
ふらわっち「じゃあ今日は一緒に寝れるねたけお」
たけお「え!?……あ…あぁ…そ…そうだな」
ふらわっち「どうしたの?たけお」
たけお「いや…最近一緒に寝るってことがなかったから動揺しちゃって」
ふらわっち「そうだよね。今は部屋も別れちゃってるんもんね」
たけお「あ…アハハそうだな」
ラブリっちの家
けいすけ「ここに帰ってくるのも随分久しぶりだな」
ラブリっち「けいすけ部屋は覚えてる?」
けいすけ「あぁ一様な」
ラブパパリっち「けいすけ君あの部屋なんだけどね…片付けが終わっていないから今日は使えないから今日はラブリっちの部屋でゆっくり休むといい。あの部屋が使ええるのは明日になるかな」
けいすけ「そうですか…わかりました」
ラブリっち「じゃあけいすけ行こう」
けいすけ「あぁ」
ラブリっちはけいすけと一緒に部屋へと向かった
ラブパパリっち「ラブリっちが元気そうで良かったよ」
ラブママリっち「そうね。けいすけ君が戻ってきたからかしら」
ラブソラっち「きっとそうだよ!ママ!パパ」
ラブママりっち「ラブソラっちが言うならそうなのかもしれないわね」
ラブパパリっち「うんうん」
ラブリっちの部屋
ラブリっち「全然変わってない私の部屋」
けいすけ「久々に入ったなラブリっちの部屋には」
ラブリっち「けいすけはよく自分の部屋にいたもんね」
ベッドに寝転がる
ラブリっち「やっぱり自分のベッドは落ち着く…」
けいすけ「だよな。俺も自分のベッドで寝るのがすごく落ち着くな」
ラブリっち「やっぱりけいすけもそうなんだ」
けいすけ「あぁ布団に入ったらすぐ寝ちゃうくらいだよ」
ラブリっち「そうなんだ…フフッ」
けいすけ「ハハハ」
二人「アハハ」
二人は笑いあった
ラブママリっち「ラブリっち、けいすけ君そろそろ夕食よ」
けいすけ「もうこんな時間か」
ラブリっち「時計見てみたけどもう夜中なんだね。夕食なのも間違ってないね」
けいすけ「行こうか!ラブリっち」
ラブリっち「うん」
二人は夕食へと向かった
ラブママリっち「さぁどうぞ召し上がれ」
料理の中にはラブリっちが大好きなナポリタンなどが置かれていた
ラブパパリっち「実はパパも…」
ラブリっち、けいすけ「結構です」
ラブパパリっち「どうして…二人そろって…」
けいすけ「(あ、そうだ)ラブパパリっちそれを明日たけお君に食べさせてあげるのはどうですか?」
ラブリっち「えぇ!?たけおに」
ラブパパリっち「それはいいが…大丈夫なのかい?」
けいすけ「えぇきっと喜んで食べてくれると思いますよ」
ラブパパリっち「よ〜し!明日は僕がノリをかけて作るぞ!」
ラブリっち「パパったら…それよりけいすけ早く食べよう」
けいすけ「そうだな」
全員「いただきます!」
ラブリっち「う〜んやっぱりママが作ってくれるナポリタンは美味しい」
けいすけ「あぁやっぱりラブママリっちの料理は絶品だな」
ラブママリっち「喜んでもらえて良かったわ」
ラブソラっち「ねぇお姉ちゃんけいすけお兄ちゃん後で絵本を読んで」
ラブリっち「いつものね。いいわよ」
けいすけ「久しぶりにやるな。いいぞ」
ラブママリっち「大丈夫ラブリっち?」
ラブリっち「うん。私がいない間ラブソラっちの面倒見れなかったから…私達がここにいる間私とけいすけがラブソラっちを見てるから」
ラブママリっち「そうじゃあお願いね」
ラブリっち「任せて!」
しばらくして夕食を食べ終える
ふらわっちの家
ふらわっちの家でも夕食の時間になっていた
ぱぱきざっち「今日はままふらわっちが一生懸命作ってくれたディナーだ!美味しくいただこう」
ふらわっち「うわ〜すごく美味しそう」
ふらわっちの好物だっていろいろある
ぱぱきざっち「たけお君どうだい?シャンパンは?」
たけお「すみません。また今度いただきます」
ぱぱきざっち「そうかたけお君がそういうなら」
ふらわっち「(いい返しだよ!たけお)」
たけお「(慣れたもんよ)」
ままふらわっち「さぁどうぞ召し上がれ」
全員「いただきます!!」
食べ始める
ふらわっち「う〜んやっぱりママの料理は美味しい」
たけお「あぁ久しぶりに食べたけどこの味忘れるものか…お花のような優しい感じの味付けが癖になる……く〜たまらん」
ままふらわっち「喜んでもらえてうれしいわ」
きざっち「そういえばたけお君は料理が得意といったね。今度たけお君の料理も食べてみたいんだが」
たけお「いいですよ」
きざっち「ありがとう」
ふらわっち「良かったねお兄ちゃん」
ぱぱきざっち「ほらほらみんな手が止まっているよ」
3人「はーい」
しばらくして夕食を食べ終え部屋へと戻る
中編に続く
ふらわっちの家
たけお「変わっていないなふらわっちの家は」
ふらわっち「変わってたら私もビックリしちゃったけど…ただいま」
家の中へと入っていく
ふらわっち「私荷物おいてくるね」
たけお「さてと俺は…」
ぱぱきざっち「たけお君すまないが以前使っていた部屋だけどもう一度片づけをしないといけなくてね。今日はすまないがふらわっちと一緒の部屋になるね」
たけお「そうですか…あれからもう随分経ちましたからね…わかりました。明日頑張って片付けます」
ふらわっちを追うようにたけおはふらわっちの部屋へと向かった
ぱぱきざっち「たくましくなったねたけお君は」
ままふらわっち「えぇ」
きざっち「僕が留学中ずっとふらわっちのこと見てくれていたんだよね」
ぱぱきざっち「あぁふらわっちはたけお君がジ・アースに帰っていったときはそれはもう大泣きしていたからね。たけお君はふらわっちにとってとても大切な人だったんだよ」
きざっち「そうだったんだ」
ぱぱきざっち「だが今ではあんなに笑顔になって帰ってきた。それだけ嬉しかったんだろうたけお君と再会できたことが」
きざっち「そうだね父さん」
ふらわっちの部屋
ふらわっち「私の部屋たまハーバースクールに行ってからそのままだ」
布団で横になる
ふらわっち「ベットもそのまま家に帰ってきたって感じ」
たけお「ここも相変わらずだな」
ふらわっち「たけおやっぱり以前使っていた部屋は…」
たけお「あぁ明日にならないと使えないってさ」
ふらわっち「じゃあ今日は一緒に寝れるねたけお」
たけお「え!?……あ…あぁ…そ…そうだな」
ふらわっち「どうしたの?たけお」
たけお「いや…最近一緒に寝るってことがなかったから動揺しちゃって」
ふらわっち「そうだよね。今は部屋も別れちゃってるんもんね」
たけお「あ…アハハそうだな」
ラブリっちの家
けいすけ「ここに帰ってくるのも随分久しぶりだな」
ラブリっち「けいすけ部屋は覚えてる?」
けいすけ「あぁ一様な」
ラブパパリっち「けいすけ君あの部屋なんだけどね…片付けが終わっていないから今日は使えないから今日はラブリっちの部屋でゆっくり休むといい。あの部屋が使ええるのは明日になるかな」
けいすけ「そうですか…わかりました」
ラブリっち「じゃあけいすけ行こう」
けいすけ「あぁ」
ラブリっちはけいすけと一緒に部屋へと向かった
ラブパパリっち「ラブリっちが元気そうで良かったよ」
ラブママリっち「そうね。けいすけ君が戻ってきたからかしら」
ラブソラっち「きっとそうだよ!ママ!パパ」
ラブママりっち「ラブソラっちが言うならそうなのかもしれないわね」
ラブパパリっち「うんうん」
ラブリっちの部屋
ラブリっち「全然変わってない私の部屋」
けいすけ「久々に入ったなラブリっちの部屋には」
ラブリっち「けいすけはよく自分の部屋にいたもんね」
ベッドに寝転がる
ラブリっち「やっぱり自分のベッドは落ち着く…」
けいすけ「だよな。俺も自分のベッドで寝るのがすごく落ち着くな」
ラブリっち「やっぱりけいすけもそうなんだ」
けいすけ「あぁ布団に入ったらすぐ寝ちゃうくらいだよ」
ラブリっち「そうなんだ…フフッ」
けいすけ「ハハハ」
二人「アハハ」
二人は笑いあった
ラブママリっち「ラブリっち、けいすけ君そろそろ夕食よ」
けいすけ「もうこんな時間か」
ラブリっち「時計見てみたけどもう夜中なんだね。夕食なのも間違ってないね」
けいすけ「行こうか!ラブリっち」
ラブリっち「うん」
二人は夕食へと向かった
ラブママリっち「さぁどうぞ召し上がれ」
料理の中にはラブリっちが大好きなナポリタンなどが置かれていた
ラブパパリっち「実はパパも…」
ラブリっち、けいすけ「結構です」
ラブパパリっち「どうして…二人そろって…」
けいすけ「(あ、そうだ)ラブパパリっちそれを明日たけお君に食べさせてあげるのはどうですか?」
ラブリっち「えぇ!?たけおに」
ラブパパリっち「それはいいが…大丈夫なのかい?」
けいすけ「えぇきっと喜んで食べてくれると思いますよ」
ラブパパリっち「よ〜し!明日は僕がノリをかけて作るぞ!」
ラブリっち「パパったら…それよりけいすけ早く食べよう」
けいすけ「そうだな」
全員「いただきます!」
ラブリっち「う〜んやっぱりママが作ってくれるナポリタンは美味しい」
けいすけ「あぁやっぱりラブママリっちの料理は絶品だな」
ラブママリっち「喜んでもらえて良かったわ」
ラブソラっち「ねぇお姉ちゃんけいすけお兄ちゃん後で絵本を読んで」
ラブリっち「いつものね。いいわよ」
けいすけ「久しぶりにやるな。いいぞ」
ラブママリっち「大丈夫ラブリっち?」
ラブリっち「うん。私がいない間ラブソラっちの面倒見れなかったから…私達がここにいる間私とけいすけがラブソラっちを見てるから」
ラブママリっち「そうじゃあお願いね」
ラブリっち「任せて!」
しばらくして夕食を食べ終える
ふらわっちの家
ふらわっちの家でも夕食の時間になっていた
ぱぱきざっち「今日はままふらわっちが一生懸命作ってくれたディナーだ!美味しくいただこう」
ふらわっち「うわ〜すごく美味しそう」
ふらわっちの好物だっていろいろある
ぱぱきざっち「たけお君どうだい?シャンパンは?」
たけお「すみません。また今度いただきます」
ぱぱきざっち「そうかたけお君がそういうなら」
ふらわっち「(いい返しだよ!たけお)」
たけお「(慣れたもんよ)」
ままふらわっち「さぁどうぞ召し上がれ」
全員「いただきます!!」
食べ始める
ふらわっち「う〜んやっぱりママの料理は美味しい」
たけお「あぁ久しぶりに食べたけどこの味忘れるものか…お花のような優しい感じの味付けが癖になる……く〜たまらん」
ままふらわっち「喜んでもらえてうれしいわ」
きざっち「そういえばたけお君は料理が得意といったね。今度たけお君の料理も食べてみたいんだが」
たけお「いいですよ」
きざっち「ありがとう」
ふらわっち「良かったねお兄ちゃん」
ぱぱきざっち「ほらほらみんな手が止まっているよ」
3人「はーい」
しばらくして夕食を食べ終え部屋へと戻る
中編に続く
21/03/12 21:44更新 / エムビー