前編の続き



けいすけ「たけお！！」

ふらわっち「どうしたの！？けいすけ」

けいすけ「たけおが…撃たれた」

ふらわっち「え……たけおが…そんな！？嘘でしょ」

けいすけ「いや……本当だ」

ふらわっち「そんな…たけお……いやぁぁぁぁぁぁ！！！！！！」

まめっち「けいすけさん、ふらわっち今は悲しんでいる場合ではありません。今はセレブリアから脱出することに専念しましょう」

ゆめみっち「まめっちの言うとおりここから早く脱出しましょう」

くるるっち「急ぎましょう」

全員「うん」

けいすけ「たけお……」

全員通風口を伝って脱出する

シャドー団隊員A「こいつ…死んだのか？」

シャドー団隊員B「いや気絶しているだけだ。プラズマガンは相手を気絶させるために作られた武器だからな」

シャドー団隊員A「なるほど…ところでこいつどうする？」

シャドー団隊員B「隊長達と相談しよう…しかしこいつの能力…使えそうだぞ」

シャドー団の連中はたけおを連れて隊長のところへと向かう

シャドー団隊長「ん？どうした」

シャドー団隊員A「使えそうな人材を連れてまいりました」

シャドー団隊長「人材だと…こいつがか？……う〜ん陛下と相談し考えよう。その間は手足を縛り牢屋に入れておけ」

シャドー団隊員「はっ！」

その頃無事脱出したけいすけ達は


けいすけ「無事に脱出できたな」

まめっち「みなさん無事でよかったです」

ラブリっち「私達は無事だけど…」

ふらわっち「でも……たけおが……」

涙を流していた

ラブリっち「ふらわっち私達も同じ気持ちよ…」

ふらわっち「ラブリっち……うぅ…」

ラブリっち「うぅ…」

全員泣き始めた

けいすけ「たけお…仇は取るぞ」

まめっち「みなさん一度僕の家に向かいましょう。そこでセレブリアを解放させる作戦を考えましょう」

けいすけ「そうだな…ここで泣いていても何も始まらない」

みんな「うん」

けいすけ達はまめっちの家へと向かった

後編に続く