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第34話 歌えなくなったラブリっち 前編
ある日の遅い時間


ラブリっちの家


ラブリっち「ただいま」

メロディっち「おかえりラブリっち」

けいすけ「お帰りお仕事お疲れ様」

ラブママリっち「お帰りなさいラブリっちお風呂入れるわよ」

ラブリっち「ありがとうママ」

ラブリっちはお風呂へ

けいすけ「ふぁ〜しかしラブリっち頑張るなこんな遅い時間までお仕事だからな」

メロディっち「イエス。ラブリっち最近お仕事が忙しくなったみたいだからね」

けいすけ「頑張り屋さんだな」

ラブソラっち「ママ、パパ!!お姉ちゃん、けいすけお兄ちゃん!!」

ラブソラっちが慌ててやってくる

メロディっち「ラブソラっち慌ててどうしたの?」

ラブソラっち「お姉ちゃんがお風呂場近くの廊下で倒れちゃってるの」

けいすけ「えぇ!?」

メロディっち「ラブソラっちそこに案内して」

ラブソラっち「うん」

その場所に着くとラブリっちが苦しそうに倒れている

けいすけ「ラブリっち!」

ラブママリっちはラブリっちのおでこを触る

ラブママリっち「すごい熱ね…今までこんな熱を出したことないのに…とりあえずお医者様を…」

ラブパパリっち「しかし今の時間じゃほとんどの医者はやっていなんじゃないかな?」

ラブママリっち「そうよね…今日はとりあえず応急手当てをして明日病院へ連れていくことにしましょう」

全員「うん」

ラブママリっちはラブリっちの部屋にラブリっちを寝かせる

けいすけ「メロディっち今日は別の部屋で寝るようだな」

メロディっち「そうだね…ラブリっち元気になればいいんだけど」

けいすけ「そうだな。さぁメロディっち明日は学校だしそろそろ寝ようか」

メロディっち「イエス。グッナイ」

けいすけ「おやすみなさいラブリっちの事お願いします」

ラブママリっち「おやすみなさい二人とも」


次の日の朝学校にて


まめっち「えぇ!?ラブリっちが熱を」

メロディっち「イエス。だから今日はお仕事や学校は休むみたい」

たけお「そうか…最近寒くなってきたからな無理もないか」

ふらわっち「学校が終わったらラブリっちのお見舞いに行こうよ」

たけお「そうしようか」

メロディっち「ラブリっちきっと喜ぶよ」

こくばんっち先生「みんな席についてくれ」

全員「はーい」


みんなが授業を受けている中病院では…


中編に続く

17/12/01 21:46更新 / エムビー
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