第8話 ラブリっち誘拐事件 前編
注意 この話は暴力的な表現が含まれます。苦手な方はご注意ください
事件前の夜
けいすけ「ラブリっち明日は仕事あるのか?」
ラブリっち「明日は確か一日OFFだよ」
けいすけ「そうかじゃあ明日一緒に行くか」
ラブリっち「うん」
そして事件当日の朝
けいすけ「朝食も食べたし学校に行くか」
ラブリっち「うん」
メロディっち「ウェイト!ミーもいくから」
けいすけ「わかったわかった」
三人は家を出て学校へ向かう
その途中
ラブリっち「あっ!宿題机に置きっぱなしだった…ごめんちょっと取りに行ってくるね」
メロディっち「一人で大丈夫?」
ラブリっち「このくらいへっちゃらだよ!先行ってていいよ」
けいすけ「わかった。気をつけてな」
ラブリっち「うん」
ラブリっちは宿題をとりに家に向かう
ラブリっち「急がないと学校に遅れちゃう」
すると目の前に顔つきが悪いたまごっちが通りそのたまごっちにぶつかる
ラブリっち「きゃあ!」
?「いてぇな…おい」
ラブリっち「ご…ごめんなさい…」
?「あぁ…ごめんなさいですんだら警察はいらねえんだよ…あぁ!」
ラブリっちの胸ぐらを掴み
ラブリっち「ご…ごめんなさい……」
?「おいてめぇ等!!こいつの腕を縛って袋に閉じ込めとけ!!」
手下「へぃ!!わかりやした」
ラブリっち「きゃあぁぁぁ!!」
?「うるせぇ!!静かにしやがれこのくそ女!!!」
(ガッ)ラブリっちの腹を殴り
ラブリっち「うっ……」
気絶する
?「いくぞ」
手下「へぃ」
ラブリっちはそのたまごっちに連れて行かれてしまった
その頃学校に着いた二人は
けいすけ「おはよう!みんな」
メロディっち「グッドモーニング!」
ふらわっち「おはようけいすけ、メロディっち」
まめっち「おはようございます」
たけお「おはようあれ?ラブリっちはどうした?」
メロディっち「宿題を忘れたから取りに行くって言って家に戻ったけど…遅いね」
ふらわっち「そろそろホームルームが始まるけど時間大丈夫かな?」
たけお「遅いっていつからラブリっちは家に戻っていったんだ?」
けいすけ「家から出て10分くらいかな」
たけお「あぁ…じゃあ結構遅いわな」
ふらわっち「もう30分くらいは経つんじゃない?いくらなんでももう宿題を家から取りに戻って学校に来てるはずなのに…」
まめっち「確かにそうですよね……なにかあったのでしょうか?」
するとホームルームが始まる
ごりっぱ先生「みなさんおはようございます」
全員「おはようございます」
ごりっぱ先生「おや?ラブリっちがいませんね今日はお休みなんでしょうか?」
メロディっち「先生!ラブリっちは今日お仕事はないんですが宿題を忘れて今家に取りに行ってるみたいなんです…」
ごりっぱ先生「わかりました。あとで親に確認してみますねウホ!」
メロディっち「サンクス!ごりっぱ先生」
ホームルームが終わりごりっぱ先生はラブリっちの家に電話する。しばらくしてごりっぱ先生がメロディっちに話しかける
メロディっち「え!?ラブリっち家に帰ってない!?」
ごりっぱ先生「はい。お家に電話したところラブリっちは帰ってないと」
メロディっち「サンキューごりっぱ先生」
たけお「ラブリっちが帰ってないって…何してるんだ…」
ふらわっち「どうしたのかな…誰かラブリっちを見かけた人とかいないかな」
スペイシ―っち「あの〜…」
メロディっち「スペイシっちどうしたの?」
スペイシーっち「今日の朝大きな袋を担いだ顔つきの悪いたまごっちを見かけましたけど」
まめっち「それがどうかしたのですか?」
スペイシ―っち「その大きな袋がたまごっちが入る大きさの袋だったので……もしかしたら」
ふらわっち「え……!?」
たけお「おいそれって……」
まめっち「スペイシ―っちそれは何時ころ見ましたか?」
スペイシ―っち「学校に来る30分ぐらい前だったと思いますが」
まめっち「まさか!あの袋に入っているのは…」
けいすけ「ラブリっち!?」
ふらわっち「え……嘘でしょ…」
メロディっち「そんなラブリっちが誘拐されるなんて…ミーが一緒にいけばあんなことにはならなかったのに…」
けいすけ「メロディっち自分を攻めちゃだめだ…今はこれからどうするかを考えるんだ」
たけお「確かにな…先生に頼んで校外を探しに行くか」
けいすけ「そうだな」
まめっち「僕もいきます」
ふらわっち「たまとものピンチは放っておけないよ!私も行くわ」
メロディっち「ミーもいくよ」
ござるっち「ちょっと待つでござる!拙者も手伝うでござるよ」
くろまめっち「俺も手伝うぜ」
けいすけ「みんなありがとうな!」
まめっち「ではごりっぱ先生に頼んでからラブリっちを探しに行きましょう」
全「おー!」
前編終了 中編へ続く
事件前の夜
けいすけ「ラブリっち明日は仕事あるのか?」
ラブリっち「明日は確か一日OFFだよ」
けいすけ「そうかじゃあ明日一緒に行くか」
ラブリっち「うん」
そして事件当日の朝
けいすけ「朝食も食べたし学校に行くか」
ラブリっち「うん」
メロディっち「ウェイト!ミーもいくから」
けいすけ「わかったわかった」
三人は家を出て学校へ向かう
その途中
ラブリっち「あっ!宿題机に置きっぱなしだった…ごめんちょっと取りに行ってくるね」
メロディっち「一人で大丈夫?」
ラブリっち「このくらいへっちゃらだよ!先行ってていいよ」
けいすけ「わかった。気をつけてな」
ラブリっち「うん」
ラブリっちは宿題をとりに家に向かう
ラブリっち「急がないと学校に遅れちゃう」
すると目の前に顔つきが悪いたまごっちが通りそのたまごっちにぶつかる
ラブリっち「きゃあ!」
?「いてぇな…おい」
ラブリっち「ご…ごめんなさい…」
?「あぁ…ごめんなさいですんだら警察はいらねえんだよ…あぁ!」
ラブリっちの胸ぐらを掴み
ラブリっち「ご…ごめんなさい……」
?「おいてめぇ等!!こいつの腕を縛って袋に閉じ込めとけ!!」
手下「へぃ!!わかりやした」
ラブリっち「きゃあぁぁぁ!!」
?「うるせぇ!!静かにしやがれこのくそ女!!!」
(ガッ)ラブリっちの腹を殴り
ラブリっち「うっ……」
気絶する
?「いくぞ」
手下「へぃ」
ラブリっちはそのたまごっちに連れて行かれてしまった
その頃学校に着いた二人は
けいすけ「おはよう!みんな」
メロディっち「グッドモーニング!」
ふらわっち「おはようけいすけ、メロディっち」
まめっち「おはようございます」
たけお「おはようあれ?ラブリっちはどうした?」
メロディっち「宿題を忘れたから取りに行くって言って家に戻ったけど…遅いね」
ふらわっち「そろそろホームルームが始まるけど時間大丈夫かな?」
たけお「遅いっていつからラブリっちは家に戻っていったんだ?」
けいすけ「家から出て10分くらいかな」
たけお「あぁ…じゃあ結構遅いわな」
ふらわっち「もう30分くらいは経つんじゃない?いくらなんでももう宿題を家から取りに戻って学校に来てるはずなのに…」
まめっち「確かにそうですよね……なにかあったのでしょうか?」
するとホームルームが始まる
ごりっぱ先生「みなさんおはようございます」
全員「おはようございます」
ごりっぱ先生「おや?ラブリっちがいませんね今日はお休みなんでしょうか?」
メロディっち「先生!ラブリっちは今日お仕事はないんですが宿題を忘れて今家に取りに行ってるみたいなんです…」
ごりっぱ先生「わかりました。あとで親に確認してみますねウホ!」
メロディっち「サンクス!ごりっぱ先生」
ホームルームが終わりごりっぱ先生はラブリっちの家に電話する。しばらくしてごりっぱ先生がメロディっちに話しかける
メロディっち「え!?ラブリっち家に帰ってない!?」
ごりっぱ先生「はい。お家に電話したところラブリっちは帰ってないと」
メロディっち「サンキューごりっぱ先生」
たけお「ラブリっちが帰ってないって…何してるんだ…」
ふらわっち「どうしたのかな…誰かラブリっちを見かけた人とかいないかな」
スペイシ―っち「あの〜…」
メロディっち「スペイシっちどうしたの?」
スペイシーっち「今日の朝大きな袋を担いだ顔つきの悪いたまごっちを見かけましたけど」
まめっち「それがどうかしたのですか?」
スペイシ―っち「その大きな袋がたまごっちが入る大きさの袋だったので……もしかしたら」
ふらわっち「え……!?」
たけお「おいそれって……」
まめっち「スペイシ―っちそれは何時ころ見ましたか?」
スペイシ―っち「学校に来る30分ぐらい前だったと思いますが」
まめっち「まさか!あの袋に入っているのは…」
けいすけ「ラブリっち!?」
ふらわっち「え……嘘でしょ…」
メロディっち「そんなラブリっちが誘拐されるなんて…ミーが一緒にいけばあんなことにはならなかったのに…」
けいすけ「メロディっち自分を攻めちゃだめだ…今はこれからどうするかを考えるんだ」
たけお「確かにな…先生に頼んで校外を探しに行くか」
けいすけ「そうだな」
まめっち「僕もいきます」
ふらわっち「たまとものピンチは放っておけないよ!私も行くわ」
メロディっち「ミーもいくよ」
ござるっち「ちょっと待つでござる!拙者も手伝うでござるよ」
くろまめっち「俺も手伝うぜ」
けいすけ「みんなありがとうな!」
まめっち「ではごりっぱ先生に頼んでからラブリっちを探しに行きましょう」
全「おー!」
前編終了 中編へ続く
16/07/06 23:15更新 / エムビー