第27話 たまごっち星の危機〜ドリたまスクールの秘密〜パート2 前編
前回の続き
まめっち、ラブリっち、ふらわっちペア
図書室前通路
まめっち「今の音はなんでしょうか?」
ふらわっち「銃声も聞こえたよ…もしかして誰か見つかったのかな」
ラブリっち「無事だといいんだけど…」
まめっち「きっと大丈夫ですよ!それよりまずはここを調べてみましょう」
ふらわっち「図書室ね。ここなら何か重要な手掛かりが見つかるかも」
ラブリっち「行ってみよう」
二人「うん(はい)」
図書室の中に入る
まめっち「辺りは真っ暗で何も見えませんね」
ふらわっち「こういうときにライトが役に立つんじゃない?」
ライトを使ってあたりを照らす
ラブリっち「でも変な所に照らさないようにしないと兵士に気づかれちゃうかも」
まめっち「でも足音も聞こえませんし今いるのは僕達だけのようですね」
ラブリっち「あれ?二人ともあそこにいるのって……じてんかめ先生じゃない?」
じてんかめ先生が本を読んでいる
ふらわっち「本を読んでるみたいだね」
ラブリっち「でも変じゃない?こんな暗い図書館の中にいるなんて」
まめっち「ちょっと僕が聞いてきますね」
ラブリっち「気をつけてまめっち」
ふらわっち「私達はもしものことがあった場合にそなえて準備しておきましょう」
ラブリっち「そうね」
助けられるように準備する
まめっちはじてんかめ先生に話しかけてみることに
まめっち「じてんかめ先生」
じてんかめ先生「おやまめっちくんではありませんか?どうしたんですか」
まめっち「早く逃げてください!兵士達が集まっていてこの学校は変なんです」
じてんかめ先生「学校が変ですって?はてなんのことですかね?」
まめっち「本当のことなんですよ!!」
じてんかめ先生「それよりもまめっち君……先生達と一緒に遊びましょうよ」
じてんかめ先生は化け物の姿に変わったあとまめっちの体を鋭い爪できりさく
まめっち「うわぁぁぁぁ!!!!!!!」
ラブリっち「まめっち!!」
化け物に攻撃した後まめっちを助ける
ふらわっち「じてんかめ先生が化け物に!?どうして……」
ラブリっち「ふらわっち今はそんなことよりまめっちを連れて早く逃げないと」
ふらわっち「そうだね…まめっち歩けそう?」
まめっち「うぅ……」
ラブリっち「ちょっと辛そうだね…ふらわっち肩を貸してあげて」
ふらわっち「うん」
まめっちを支える
まめっち「すみません…ふらわっち」
ふらわっち「いいのよまめっち!たまともを助けるのは当たり前でしょ」
ラブリっち「ふらわっち!私が化け物の注意をひきつけるから早く行って」
ふらわっち「でもラブリっちは…」
ラブリっち「私のことはいいから早く安全なところまで逃げて手当てをしてあげて!!!お願い」
ふらわっち「でも…」
ラブリっち「行って!!!!!」
まめっち「行きましょう…ふらわっち」
ふらわっち「ラブリっち……無理しないでね」
ふらわっちはまめっちを連れて安全な場所へ連れていく
ラブリっち「(お願いねふらわっち)さぁ化け物!私が相手よ!!!」
化け物「ぐぉぉぉ!!!!!!」
接近してくる
ラブリっち「こっちよ!!こっち!!」
広い場所へ誘導する
化け物「ぐぉぉ!!」
ラブリっち「ここまで誘導できれば安全ね…後はどうにかして逃げ切らないと」
するとどこからか聞いたことがある声が聞こえてくる
ラブリっち「この声って…たけお!?そうだ」
ラブリっちは天井に向かって銃を撃つ
たけお「な、なんだ!?」
ピアニっち「銃声!?それも近くからだよ」
けいすけ「行ってみよう!!」
全「うん」
その場所へ向かうとラブリっちが化け物と戦っている
けいすけ「ラブリっち!!!」
ラブリっち「けいすけそれにみんなも!」
たけお「銃声が聞こえてやってきたがラブリっちが撃った音だったんだな」
ラブリっち「うん。それよりもあの化け物を倒さないとまめっちとふらわっちが危ないの」
ゆめみっち「一緒じゃなかったの?」
ラブリっち「一緒だったけど途中で別れたの。今まめっちを連れて安全な場所へ逃げてるはず」
たけお「そうか…ならまずはあの化け物を倒して安全を確保しないとな」
ラブリっち「ゆめみっち、キラリっち、ピアニっち!三人はまめっち達を探しに向かって今まめっちが怪我してるの」
キラリっち「まめっちが!?」
ピアニっち「大変!二人とも早くまめっち達を探そう」
ゆめみっち「うん。みんな気をつけてね」
三人は、まめっちとふらわっちを探しに向かう
たけお「ラブリっちいい判断だ。さぁ残った俺達であの化け物を始末しよう」
けいすけ「あぁそうだな!だがあの化け物はさっきの化け物じゃないな」
ラブリっち「え!?どういうこと」
けいすけ「さっきムジカっち先生に化けた怪物に出くわしたからな」
ラブリっち「そうだったんだ…それであの化け物はじてんかめ先生に化けていたみたいなの」
けいすけ「なるほど新手か……しかしまず一体は片付けておかないとな」
たけお「さっさと片を付けるぞ」
軽機関銃を構え
けいすけ「ラブリっちこれを使ってくれ」
ラブリっちに高威力(338ラプアマグナム弾使用)のスナイパーライフルを渡す
ラブリっち「ありがとう…だけど重い…」
けいすけ「ラブリっちじゃあ重すぎたか…」
たけお「けいすけラブリっちのバックアップに入ってくれ」
けいすけ「わかった。俺はラブリっちと一緒にスナイパーライフルで奴の急所を狙う。援護を頼むぞ」
たけお「任せろ」
ラブリっち「けいすけ…」
けいすけ「二人での共同作業だ。俺が奴の弱点を見つけるからラブリっちはそれを使って奴の弱点を狙うんだ」
ラブリっち「やってみる」
たけお「よしさっそく行動開始だ」
二人「うん」
後編へ続く
まめっち、ラブリっち、ふらわっちペア
図書室前通路
まめっち「今の音はなんでしょうか?」
ふらわっち「銃声も聞こえたよ…もしかして誰か見つかったのかな」
ラブリっち「無事だといいんだけど…」
まめっち「きっと大丈夫ですよ!それよりまずはここを調べてみましょう」
ふらわっち「図書室ね。ここなら何か重要な手掛かりが見つかるかも」
ラブリっち「行ってみよう」
二人「うん(はい)」
図書室の中に入る
まめっち「辺りは真っ暗で何も見えませんね」
ふらわっち「こういうときにライトが役に立つんじゃない?」
ライトを使ってあたりを照らす
ラブリっち「でも変な所に照らさないようにしないと兵士に気づかれちゃうかも」
まめっち「でも足音も聞こえませんし今いるのは僕達だけのようですね」
ラブリっち「あれ?二人ともあそこにいるのって……じてんかめ先生じゃない?」
じてんかめ先生が本を読んでいる
ふらわっち「本を読んでるみたいだね」
ラブリっち「でも変じゃない?こんな暗い図書館の中にいるなんて」
まめっち「ちょっと僕が聞いてきますね」
ラブリっち「気をつけてまめっち」
ふらわっち「私達はもしものことがあった場合にそなえて準備しておきましょう」
ラブリっち「そうね」
助けられるように準備する
まめっちはじてんかめ先生に話しかけてみることに
まめっち「じてんかめ先生」
じてんかめ先生「おやまめっちくんではありませんか?どうしたんですか」
まめっち「早く逃げてください!兵士達が集まっていてこの学校は変なんです」
じてんかめ先生「学校が変ですって?はてなんのことですかね?」
まめっち「本当のことなんですよ!!」
じてんかめ先生「それよりもまめっち君……先生達と一緒に遊びましょうよ」
じてんかめ先生は化け物の姿に変わったあとまめっちの体を鋭い爪できりさく
まめっち「うわぁぁぁぁ!!!!!!!」
ラブリっち「まめっち!!」
化け物に攻撃した後まめっちを助ける
ふらわっち「じてんかめ先生が化け物に!?どうして……」
ラブリっち「ふらわっち今はそんなことよりまめっちを連れて早く逃げないと」
ふらわっち「そうだね…まめっち歩けそう?」
まめっち「うぅ……」
ラブリっち「ちょっと辛そうだね…ふらわっち肩を貸してあげて」
ふらわっち「うん」
まめっちを支える
まめっち「すみません…ふらわっち」
ふらわっち「いいのよまめっち!たまともを助けるのは当たり前でしょ」
ラブリっち「ふらわっち!私が化け物の注意をひきつけるから早く行って」
ふらわっち「でもラブリっちは…」
ラブリっち「私のことはいいから早く安全なところまで逃げて手当てをしてあげて!!!お願い」
ふらわっち「でも…」
ラブリっち「行って!!!!!」
まめっち「行きましょう…ふらわっち」
ふらわっち「ラブリっち……無理しないでね」
ふらわっちはまめっちを連れて安全な場所へ連れていく
ラブリっち「(お願いねふらわっち)さぁ化け物!私が相手よ!!!」
化け物「ぐぉぉぉ!!!!!!」
接近してくる
ラブリっち「こっちよ!!こっち!!」
広い場所へ誘導する
化け物「ぐぉぉ!!」
ラブリっち「ここまで誘導できれば安全ね…後はどうにかして逃げ切らないと」
するとどこからか聞いたことがある声が聞こえてくる
ラブリっち「この声って…たけお!?そうだ」
ラブリっちは天井に向かって銃を撃つ
たけお「な、なんだ!?」
ピアニっち「銃声!?それも近くからだよ」
けいすけ「行ってみよう!!」
全「うん」
その場所へ向かうとラブリっちが化け物と戦っている
けいすけ「ラブリっち!!!」
ラブリっち「けいすけそれにみんなも!」
たけお「銃声が聞こえてやってきたがラブリっちが撃った音だったんだな」
ラブリっち「うん。それよりもあの化け物を倒さないとまめっちとふらわっちが危ないの」
ゆめみっち「一緒じゃなかったの?」
ラブリっち「一緒だったけど途中で別れたの。今まめっちを連れて安全な場所へ逃げてるはず」
たけお「そうか…ならまずはあの化け物を倒して安全を確保しないとな」
ラブリっち「ゆめみっち、キラリっち、ピアニっち!三人はまめっち達を探しに向かって今まめっちが怪我してるの」
キラリっち「まめっちが!?」
ピアニっち「大変!二人とも早くまめっち達を探そう」
ゆめみっち「うん。みんな気をつけてね」
三人は、まめっちとふらわっちを探しに向かう
たけお「ラブリっちいい判断だ。さぁ残った俺達であの化け物を始末しよう」
けいすけ「あぁそうだな!だがあの化け物はさっきの化け物じゃないな」
ラブリっち「え!?どういうこと」
けいすけ「さっきムジカっち先生に化けた怪物に出くわしたからな」
ラブリっち「そうだったんだ…それであの化け物はじてんかめ先生に化けていたみたいなの」
けいすけ「なるほど新手か……しかしまず一体は片付けておかないとな」
たけお「さっさと片を付けるぞ」
軽機関銃を構え
けいすけ「ラブリっちこれを使ってくれ」
ラブリっちに高威力(338ラプアマグナム弾使用)のスナイパーライフルを渡す
ラブリっち「ありがとう…だけど重い…」
けいすけ「ラブリっちじゃあ重すぎたか…」
たけお「けいすけラブリっちのバックアップに入ってくれ」
けいすけ「わかった。俺はラブリっちと一緒にスナイパーライフルで奴の急所を狙う。援護を頼むぞ」
たけお「任せろ」
ラブリっち「けいすけ…」
けいすけ「二人での共同作業だ。俺が奴の弱点を見つけるからラブリっちはそれを使って奴の弱点を狙うんだ」
ラブリっち「やってみる」
たけお「よしさっそく行動開始だ」
二人「うん」
後編へ続く
17/01/27 22:50更新 / エムビー