第8話 部活動見学 パート1 中編
前編の続き
華道部部室前
たけお「ここが華道部の部室かしっかり和式になってていいな」
?「あら?あなた達は?」
ふらわっち「あ、こんにちは。実は私たち科学部に進められてここに」
?「もしかして見学に来てくれたのね。嬉しいわさぁ中にどうぞ靴はそこの下駄箱にそろえて入れてくださいね」
それぞれ中に入る
ユリ「ようこそ茶華道部へ。私はここ茶華道部の部長を務めているユリといいます」
ナツミ「初めまして私は副部長のナツミです。よろしくお願いいたします」
茶華道部は男子2名女子5名で成り立っていた
たけお「男子生徒もいるなんて珍しいですね」
ユリ「はい。実はこれは校長のアイデアで男子生徒にも茶華道にも興味を持って欲しいという願いで始まったんです」
たけお「なるほど…」
ケン「おや?部長お客様ですか?」
ユリ「あらケンちょうど見学者の方が来てくださったの」
ケン「そうだったんですね。ようこそ茶華道部へ僕は部員のケンといいます。よろしくお願いいたします」
みんなはお辞儀をする
ふらわっち「うわぁ凄い…綺麗にお花が飾られてる」
ラブリっち「本当ね」
ユリ「あら?あなたお花に興味があるの?」
ふらわっち「あ、はい。私お花に目がなくて」
ユリ「それなら…うん」
ケン「ちょうどみんな見学をしに来てくださったことですし一緒に華道をやってみませんか?」
ふらわっち「えぇ!?いいんですか?」
ユリ「えぇもちろんよ。せっかく来てくださったんですから」
くろまめっち「しかし俺華道なんてやったことないし」
ケン「大丈夫僕たちがしっかり教えるから」
ユリ「さぁこっちへどうぞ」
それぞれ持ち場に案内され華道をしていく
ユリ「ではさっそく始めましょう今回は初めての方もいるのでこの参考図を見ながら自分らしく飾っていってください」
みんな「はい」
それぞれ始める
ケン「まずこの花は少し小さめになっているから大体…この辺りをこのはさみで切り取るんだ」
くろまめっち「お、おう…」
ユリはふらわっちを見ていた
ユリ「上手にできているわね!初めてとは思えないくらい」
ふらわっち「はい。実は以前いけばなを習っていたことがあるので」
ユリ「習い事でやっていたのね。あなた名前は?」
ふらわっち「ふらわっちです」
ユリ「ふらわっちもし良かったら私達と一緒に茶華道部をやってみない?」
ふらわっち「えぇ!?」
ユリ「無理とは言わないわゆっくり考えてもらって大丈夫だから」
ふらわっち「は、はい」
ラブリっち「出来ました」
ユリ「今行くわね」
ラブリっちを見に行く
ユリ「うん。上手にできているわね」
ラブリっち「ありがとうございます」
ケン「お、いい感じに出来上がったね」
くろまめっち「ケンさんのおかげです」
まめっち「僕もできました」
たけお「自分も」
けいすけ「同じく」
ふらわっち「私もできました」
ケン「みんなもよくできていますね」
ユリ「えぇみんな初めてとは思えないくらい」
ナツミ「本当!みんな上手にできてますね」
みんな「ありがとうございます」
ユリ「今度はどこを見て回るのかしらもし決まっていないのであれば演劇部に行ってみるといいかもしれないわ」
まめっち「ありがとうございます。では演劇部に行ってみましょう」
たけお「今日はありがとうございました」
ケン「あぁまた来るといい」
まめっち達は次に演劇部へと向かった
後編に続く
華道部部室前
たけお「ここが華道部の部室かしっかり和式になってていいな」
?「あら?あなた達は?」
ふらわっち「あ、こんにちは。実は私たち科学部に進められてここに」
?「もしかして見学に来てくれたのね。嬉しいわさぁ中にどうぞ靴はそこの下駄箱にそろえて入れてくださいね」
それぞれ中に入る
ユリ「ようこそ茶華道部へ。私はここ茶華道部の部長を務めているユリといいます」
ナツミ「初めまして私は副部長のナツミです。よろしくお願いいたします」
茶華道部は男子2名女子5名で成り立っていた
たけお「男子生徒もいるなんて珍しいですね」
ユリ「はい。実はこれは校長のアイデアで男子生徒にも茶華道にも興味を持って欲しいという願いで始まったんです」
たけお「なるほど…」
ケン「おや?部長お客様ですか?」
ユリ「あらケンちょうど見学者の方が来てくださったの」
ケン「そうだったんですね。ようこそ茶華道部へ僕は部員のケンといいます。よろしくお願いいたします」
みんなはお辞儀をする
ふらわっち「うわぁ凄い…綺麗にお花が飾られてる」
ラブリっち「本当ね」
ユリ「あら?あなたお花に興味があるの?」
ふらわっち「あ、はい。私お花に目がなくて」
ユリ「それなら…うん」
ケン「ちょうどみんな見学をしに来てくださったことですし一緒に華道をやってみませんか?」
ふらわっち「えぇ!?いいんですか?」
ユリ「えぇもちろんよ。せっかく来てくださったんですから」
くろまめっち「しかし俺華道なんてやったことないし」
ケン「大丈夫僕たちがしっかり教えるから」
ユリ「さぁこっちへどうぞ」
それぞれ持ち場に案内され華道をしていく
ユリ「ではさっそく始めましょう今回は初めての方もいるのでこの参考図を見ながら自分らしく飾っていってください」
みんな「はい」
それぞれ始める
ケン「まずこの花は少し小さめになっているから大体…この辺りをこのはさみで切り取るんだ」
くろまめっち「お、おう…」
ユリはふらわっちを見ていた
ユリ「上手にできているわね!初めてとは思えないくらい」
ふらわっち「はい。実は以前いけばなを習っていたことがあるので」
ユリ「習い事でやっていたのね。あなた名前は?」
ふらわっち「ふらわっちです」
ユリ「ふらわっちもし良かったら私達と一緒に茶華道部をやってみない?」
ふらわっち「えぇ!?」
ユリ「無理とは言わないわゆっくり考えてもらって大丈夫だから」
ふらわっち「は、はい」
ラブリっち「出来ました」
ユリ「今行くわね」
ラブリっちを見に行く
ユリ「うん。上手にできているわね」
ラブリっち「ありがとうございます」
ケン「お、いい感じに出来上がったね」
くろまめっち「ケンさんのおかげです」
まめっち「僕もできました」
たけお「自分も」
けいすけ「同じく」
ふらわっち「私もできました」
ケン「みんなもよくできていますね」
ユリ「えぇみんな初めてとは思えないくらい」
ナツミ「本当!みんな上手にできてますね」
みんな「ありがとうございます」
ユリ「今度はどこを見て回るのかしらもし決まっていないのであれば演劇部に行ってみるといいかもしれないわ」
まめっち「ありがとうございます。では演劇部に行ってみましょう」
たけお「今日はありがとうございました」
ケン「あぁまた来るといい」
まめっち達は次に演劇部へと向かった
後編に続く
21/01/28 15:44更新 / エムビー