第7話 救世主〜その名は〜 後編
中編の続き
くろまめっち「お、お前達は…」
たけお「久しぶりだなくろまめっち」
けいすけ「全く無茶にも程があるぞ」
なんとベルとリチャードの正体はたけおとけいすけであった
ふらわっち「た、たけお!?」
ラブリっち「え!?けいすけ!?」
まめっち「ベルさんとリチャードさんが…たけおさんとけいすけさんだったんですね」
不良A「何のんきに話しまくってるんだ!!おら!!」
かわす
たけお「その程度かよ。かすりもしないぞ」
不良A「なんだと!!この!!」
たけお「はっ!!!」
背負い投げで投げ飛ばす
不良A「うぐっ!!…お前らやっちまえ」
たけお「こい!相手になってやる」
けいすけ「たけおこいつらの相手は頼んだぞ」
たけお「あぁ任せな」
けいすけはまめっち達を助けに行く
不良B「邪魔はさせるか!」
けいすけ「しつこいやつだ!おら!」
顔に膝蹴りを叩き込む
不良B「ぎゃぁぁぁ!!」
けいすけ「お前らもう大丈夫だ」
まめっち「ありがとうございます」
ラブリっち「でもどうして二人がここに!?」
けいすけ「あとでゆっくり話す」
けいすけは次にくろまめっちを安全な場所へ連れて行く
けいすけ「くろまめっち大丈夫か?」
くろまめっち「あぁ…すまない…かっこ悪いところ見せちまったな」
けいすけ「いや全然かっこ悪くなかったぞ」
たけお「ふぅ…」
不良たちを片付ける
不良A「な、何!?」
たけお「お前…まだやるか?」
不良A「く、くそぉぉぉ!!!」
鉄の棒でなぐりかかるがたけおにあっさり止められてしまう
不良A「な、何!?」
たけお「お前…一から出直してこい」
片手で不良Aが持っている鉄の棒を捻ね曲げる
不良A「ヒィィィ!!」
たけお「それからこれは俺の友達に危害を加えた分だ!!とっときな!!!!」
顔面に強烈なグーパンを喰らわせる
不良A「ごめんなさーい!!!!!!」
あわてて逃げだず
たけお「もう二度と悪さするんじゃねぇぞ」
くろまめっち「おかげでたすかったぜ……」
するとくろまめっちたちがその場で倒れてしまう
たけお「お、おい!しっかりしろ」
けいすけ「とりあえず部屋に運ぼう」
たけお「あぁ」
510号室
ふらわっち「う…う〜ん…ここは」
たけお「俺たちの部屋だ。気が付いたか」
けいすけ「急にみんなが倒れたからここまで連れてきたんだ」
ラブリっち「そうだったんだ…ありがとう」
まめっち「それにしてもまさかベルさんとリチャードさんがたけおさんとけいすけさんだったとは驚きです」
くろまめっち「しかしたけおとけいすけはどうやってここに来たんだ?」
ふらわっち「それ私も聞きたい」
たけお「みんながたまハーバースクールに留学すると聞いてみんなが飛行機に乗っていったときにハルにもう一度ドリたまタウンに送ってもらったのさ」
けいすけ「そのあと次の便に乗ってたまグランド地方に到着したんだよ」
たけお「そのあとはいろいろあってしばらくみんなに合わないように気を付けながらたまグランド地方を見て回った後にこのたまハーバースクールにたどり着いたってわけさ」
まめっち「そういえば学生寮の近くにバイクが置いてありましたね」
たけお「あぁそれ俺がこの地方に来た時に手に入れたバイクだよ」
まめっち「あれたけおさん達のだったんですね」
ふらわっち「それより…たけおまた会えてうれしい!!」
たけおに抱き着く
たけお「俺も嬉しいぞ!久しぶりだな元気にしてたか」
ラブリっち「けいすけもまた会えてうれしい!」
抱き着く
けいすけ「久しぶりだな!大きくなったな!」
たけお「まめっち、くろまめっちも逞しくなったな」
けいすけ「あぁあの手紙を渡しておいて良かった」
ふらわっち「手紙?」
たけお「あぁ俺がくろまめっちに送ったやつだな」
けいすけ「俺はまめっちに送ったな」
くろまめっち「これか?少し紙がくしゃくしゃになっちまったが」
ポケットから手紙を出す
たけお「あぁそれだ」
ふらわっち「ちょっと見せて」
くろまめっち「あ…あぁ」
手紙を見る
ふらわっち「もう…たけおってば…」
ラブリっち「私にも見せて…ふむふむ…たけおらしい」
たけお「くろまめっち悪かったな」
くろまめっち「いや俺は大したことしてないが…」
ふらわっち「くろまめっちそんなことないわよ」
くろまめっち「ふらわっち」
ふらわっち「だって私が迷いの森で足をひねっちゃった時私を助けてくれたもの」
くろまめっち「あれは二人に負担かけたくなかったからな体力もある俺が担ぐしかほかなかった」
たけお「そんなことがあったのか…足は大丈夫なのか?」
ふらわっち「うん今は大丈夫。あの時はありがとうくろまめっち」
くろまめっち「気にするな」
けいすけ「それに食堂の時ラブリっちも助けてくれたからな」
ラブリっち「あの時はありがとう」
くろまめっち「いや…いいんだ」
たけお「そんな照れなくってもいいんだぞ」
くろまめっち「照れてなんかねぇ!」
みんな「アハハハ」
たけお「今日はみんなと久々に喋れて楽しかった」
けいすけ「あぁみんなまた明日学校で」
まめっち「はい。ではまた明日」
ラブリっち「また部屋にも遊びに行くね」
ふらわっち「またね」
くろまめっち「それじゃ」
509号室へと向かった
次回へ続く
くろまめっち「お、お前達は…」
たけお「久しぶりだなくろまめっち」
けいすけ「全く無茶にも程があるぞ」
なんとベルとリチャードの正体はたけおとけいすけであった
ふらわっち「た、たけお!?」
ラブリっち「え!?けいすけ!?」
まめっち「ベルさんとリチャードさんが…たけおさんとけいすけさんだったんですね」
不良A「何のんきに話しまくってるんだ!!おら!!」
かわす
たけお「その程度かよ。かすりもしないぞ」
不良A「なんだと!!この!!」
たけお「はっ!!!」
背負い投げで投げ飛ばす
不良A「うぐっ!!…お前らやっちまえ」
たけお「こい!相手になってやる」
けいすけ「たけおこいつらの相手は頼んだぞ」
たけお「あぁ任せな」
けいすけはまめっち達を助けに行く
不良B「邪魔はさせるか!」
けいすけ「しつこいやつだ!おら!」
顔に膝蹴りを叩き込む
不良B「ぎゃぁぁぁ!!」
けいすけ「お前らもう大丈夫だ」
まめっち「ありがとうございます」
ラブリっち「でもどうして二人がここに!?」
けいすけ「あとでゆっくり話す」
けいすけは次にくろまめっちを安全な場所へ連れて行く
けいすけ「くろまめっち大丈夫か?」
くろまめっち「あぁ…すまない…かっこ悪いところ見せちまったな」
けいすけ「いや全然かっこ悪くなかったぞ」
たけお「ふぅ…」
不良たちを片付ける
不良A「な、何!?」
たけお「お前…まだやるか?」
不良A「く、くそぉぉぉ!!!」
鉄の棒でなぐりかかるがたけおにあっさり止められてしまう
不良A「な、何!?」
たけお「お前…一から出直してこい」
片手で不良Aが持っている鉄の棒を捻ね曲げる
不良A「ヒィィィ!!」
たけお「それからこれは俺の友達に危害を加えた分だ!!とっときな!!!!」
顔面に強烈なグーパンを喰らわせる
不良A「ごめんなさーい!!!!!!」
あわてて逃げだず
たけお「もう二度と悪さするんじゃねぇぞ」
くろまめっち「おかげでたすかったぜ……」
するとくろまめっちたちがその場で倒れてしまう
たけお「お、おい!しっかりしろ」
けいすけ「とりあえず部屋に運ぼう」
たけお「あぁ」
510号室
ふらわっち「う…う〜ん…ここは」
たけお「俺たちの部屋だ。気が付いたか」
けいすけ「急にみんなが倒れたからここまで連れてきたんだ」
ラブリっち「そうだったんだ…ありがとう」
まめっち「それにしてもまさかベルさんとリチャードさんがたけおさんとけいすけさんだったとは驚きです」
くろまめっち「しかしたけおとけいすけはどうやってここに来たんだ?」
ふらわっち「それ私も聞きたい」
たけお「みんながたまハーバースクールに留学すると聞いてみんなが飛行機に乗っていったときにハルにもう一度ドリたまタウンに送ってもらったのさ」
けいすけ「そのあと次の便に乗ってたまグランド地方に到着したんだよ」
たけお「そのあとはいろいろあってしばらくみんなに合わないように気を付けながらたまグランド地方を見て回った後にこのたまハーバースクールにたどり着いたってわけさ」
まめっち「そういえば学生寮の近くにバイクが置いてありましたね」
たけお「あぁそれ俺がこの地方に来た時に手に入れたバイクだよ」
まめっち「あれたけおさん達のだったんですね」
ふらわっち「それより…たけおまた会えてうれしい!!」
たけおに抱き着く
たけお「俺も嬉しいぞ!久しぶりだな元気にしてたか」
ラブリっち「けいすけもまた会えてうれしい!」
抱き着く
けいすけ「久しぶりだな!大きくなったな!」
たけお「まめっち、くろまめっちも逞しくなったな」
けいすけ「あぁあの手紙を渡しておいて良かった」
ふらわっち「手紙?」
たけお「あぁ俺がくろまめっちに送ったやつだな」
けいすけ「俺はまめっちに送ったな」
くろまめっち「これか?少し紙がくしゃくしゃになっちまったが」
ポケットから手紙を出す
たけお「あぁそれだ」
ふらわっち「ちょっと見せて」
くろまめっち「あ…あぁ」
手紙を見る
ふらわっち「もう…たけおってば…」
ラブリっち「私にも見せて…ふむふむ…たけおらしい」
たけお「くろまめっち悪かったな」
くろまめっち「いや俺は大したことしてないが…」
ふらわっち「くろまめっちそんなことないわよ」
くろまめっち「ふらわっち」
ふらわっち「だって私が迷いの森で足をひねっちゃった時私を助けてくれたもの」
くろまめっち「あれは二人に負担かけたくなかったからな体力もある俺が担ぐしかほかなかった」
たけお「そんなことがあったのか…足は大丈夫なのか?」
ふらわっち「うん今は大丈夫。あの時はありがとうくろまめっち」
くろまめっち「気にするな」
けいすけ「それに食堂の時ラブリっちも助けてくれたからな」
ラブリっち「あの時はありがとう」
くろまめっち「いや…いいんだ」
たけお「そんな照れなくってもいいんだぞ」
くろまめっち「照れてなんかねぇ!」
みんな「アハハハ」
たけお「今日はみんなと久々に喋れて楽しかった」
けいすけ「あぁみんなまた明日学校で」
まめっち「はい。ではまた明日」
ラブリっち「また部屋にも遊びに行くね」
ふらわっち「またね」
くろまめっち「それじゃ」
509号室へと向かった
次回へ続く
21/01/26 13:28更新 / エムビー