1.序章
【とある鎮守府の執務室にて:提督】
数年前のある日、海の底から謎の艦隊、通称:深海棲艦が現れた。
駆逐級から超弩級戦艦まで、多彩を極める深海棲艦の攻撃によって、人類は制海権を喪失。
しかし、それから深海性感に対抗できる唯一の存在が発見された。
彼女たちの総称は『艦娘』。
第二次世界大戦に活躍した旧海軍の艦艇の記憶を秘めており、生まれながらにして深海棲艦と互角に戦うことができる。
その彼女たちのおかげで、人類は制海権を手に入れていった。
どこまでかというと……
南方海域前面まで。
…………。
………………………………。
………(”^ω^)………
進みすぎました。
まあ、艦娘たちが頑張ってくれたおかげでここまで登りつめたんだけど、さ。
こんだけ進んでると、戦闘について取り上げるのがきついよね。作者さんに同情します。
でも、おかげで漁業組合に人たちと仲良くなったし、何にせ周りは女の子ばかりなので、男性の私にとってはハーレムなのですっ。
大井「あの、提督」
提督「ん?なんだ?」
彼女は大井。いつもは北上と一緒なんだけど、きょうはたまたま一人でここに来ているみたいだ(北上探してるだけだろうけど)。
大井「何、鼻の下伸ばしてニヤニヤしてるんですか?」
提督「そぉ?」
大井「なんか………キモいです。」
提督「…………。」
大井「………では、失礼します。」
ボソッと「北上さんいないし……」と言って大井は出て行った。ほらね?当たったでしょ。
こんな感じで、今日も鎮守府は平和です。
数年前のある日、海の底から謎の艦隊、通称:深海棲艦が現れた。
駆逐級から超弩級戦艦まで、多彩を極める深海棲艦の攻撃によって、人類は制海権を喪失。
しかし、それから深海性感に対抗できる唯一の存在が発見された。
彼女たちの総称は『艦娘』。
第二次世界大戦に活躍した旧海軍の艦艇の記憶を秘めており、生まれながらにして深海棲艦と互角に戦うことができる。
その彼女たちのおかげで、人類は制海権を手に入れていった。
どこまでかというと……
南方海域前面まで。
…………。
………………………………。
………(”^ω^)………
進みすぎました。
まあ、艦娘たちが頑張ってくれたおかげでここまで登りつめたんだけど、さ。
こんだけ進んでると、戦闘について取り上げるのがきついよね。作者さんに同情します。
でも、おかげで漁業組合に人たちと仲良くなったし、何にせ周りは女の子ばかりなので、男性の私にとってはハーレムなのですっ。
大井「あの、提督」
提督「ん?なんだ?」
彼女は大井。いつもは北上と一緒なんだけど、きょうはたまたま一人でここに来ているみたいだ(北上探してるだけだろうけど)。
大井「何、鼻の下伸ばしてニヤニヤしてるんですか?」
提督「そぉ?」
大井「なんか………キモいです。」
提督「…………。」
大井「………では、失礼します。」
ボソッと「北上さんいないし……」と言って大井は出て行った。ほらね?当たったでしょ。
こんな感じで、今日も鎮守府は平和です。
15/11/01 23:32更新 / Catll> (らゐる)