第二話「後藤、New!カラストンビ部隊に入隊!」
―――6月5日ハコフグ倉庫―――
後藤「よっしゃ―――!勝ったぞ―――!ケンサキ!」
ケンサキ「おう!いまんとこお前連勝だな!」
敵のボーイ「また負けた〜!あいつら強すぎる!」
敵のガール「あのパブロの使い方はイカしてるねぇ〜」
彼らがやっていたのは今はやりのナワバリバトル、それは様々なブキを使い地面にインクを塗り塗った面積を競うゲームだ
後藤「ま、こんぐらいでいいっしょ、さてハイカラシティに戻るぞ!」
ケンサキ「おう!」
―――ハイカラシティ―――
後藤「いやーやっぱナワバリバトルって面白れぇな!癖になる」
ケンサキ「だろだろー!お前もいい線行ってんじゃねぇか!パブロの使い方とかイカしてるぜ!」
???「そこのおぬし!」
後藤「ん?何だ?俺の事か?」
???「そーじゃそーじゃ、さっきのナワバリバトル拝見させてもらったぞい、中々いいセンスをしておる…そこの方も中々じゃ、二人ともワシについてくるのじゃ」
後藤「面白そーだな、ついて行ってみようぜ」
ケンサキ「おう」
???「このマンホールを開けて入ってみい」
そう言ってマンホールを指さされ
後藤「ん?これか?よいショット…」ガコン!
蓋を開けて
???「ついてきてみぃ!」ヒュー―――…
そあ言ってマンホールに入って落ちていき
後藤「ああ!オッチャン!」
ケンサキ「…行ってみるか」
後藤「おう!」
二人も入って落ちいていく
―――ヒーローステージ・タコツボバレー―――
後藤「…わお、こんなとこがあったのか…」
ケンサキ「あ、オッチャン」
アタリメ司令「すまんな、ワシは旧カラストンビ部隊アタリメ司令というものじゃ…さて、まずすわれぃ」
後藤「ほいほい…」
そして二人はすわり
ケンサキ「アタリメさん、いったい俺たちを呼んでどうしたんですか?」
アタリメ司令「うむ実はの…」
後藤・ケンサキ「実は?」
アタリメ司令「奴が…」
後藤・ケンサキ「…」ゴクリ
アタリメ指令「タコが来よる!
」
ケンサキ「ええっ!?タコだって!?」
驚いている彼とは裏腹に後藤は
後藤「…」
ズデ―――ン!
後藤はひっくり返って
後藤「タ、タコて…」
アタリメ司令「うむ…長年見張り続けていたがもう手に負えなくなってきた、そこでじゃ少年たちよ、ワシに協力してくれんか?」
ケンサキ「はい…しかし、何故僕たちに?」
アタリメ司令「うむ、実はの…あのオオデンチナマズを奪ったのはタコどもなんじゃ、しかしワシも歳じゃし奴等は力を蓄え続けてもう手におえんのじゃ」
後藤「なるほどなー…なら、協力してもいいぜ俺は後藤明日斗だ」
ケンサキ「ケンサキ、というものです」
アタリメ司令「ふむ、ケンサキ君に後藤君か…ならば後藤君!君は今日からNew!カラストンビ部隊隊員三号に任命する!」
後藤「どうも」
アタリメ司令「早速じゃが…そこにある特製のヒーロースーツに着替えてくれるかの、その道着ではタコの攻撃を食らってしまったらひとたまりもないじゃろう」
後藤「そうか…じゃ、ちょっと待っててくれ」
―――5分後―――
後藤「どうだケンサキ?似合ってっか?」
ケンサキ「おお!良いじゃんか!」
アタリメ司令「なかなか似合っておるぞ三号、では…習うより慣れろ、じゃ早速仕事に行ってもらうぞい!
後藤「分かった!アタリメのじっちゃん!」
こうして…彼のヒーローストーリーが始まった…
―――第二話終わり―――
後藤「よっしゃ―――!勝ったぞ―――!ケンサキ!」
ケンサキ「おう!いまんとこお前連勝だな!」
敵のボーイ「また負けた〜!あいつら強すぎる!」
敵のガール「あのパブロの使い方はイカしてるねぇ〜」
彼らがやっていたのは今はやりのナワバリバトル、それは様々なブキを使い地面にインクを塗り塗った面積を競うゲームだ
後藤「ま、こんぐらいでいいっしょ、さてハイカラシティに戻るぞ!」
ケンサキ「おう!」
―――ハイカラシティ―――
後藤「いやーやっぱナワバリバトルって面白れぇな!癖になる」
ケンサキ「だろだろー!お前もいい線行ってんじゃねぇか!パブロの使い方とかイカしてるぜ!」
???「そこのおぬし!」
後藤「ん?何だ?俺の事か?」
???「そーじゃそーじゃ、さっきのナワバリバトル拝見させてもらったぞい、中々いいセンスをしておる…そこの方も中々じゃ、二人ともワシについてくるのじゃ」
後藤「面白そーだな、ついて行ってみようぜ」
ケンサキ「おう」
???「このマンホールを開けて入ってみい」
そう言ってマンホールを指さされ
後藤「ん?これか?よいショット…」ガコン!
蓋を開けて
???「ついてきてみぃ!」ヒュー―――…
そあ言ってマンホールに入って落ちていき
後藤「ああ!オッチャン!」
ケンサキ「…行ってみるか」
後藤「おう!」
二人も入って落ちいていく
―――ヒーローステージ・タコツボバレー―――
後藤「…わお、こんなとこがあったのか…」
ケンサキ「あ、オッチャン」
アタリメ司令「すまんな、ワシは旧カラストンビ部隊アタリメ司令というものじゃ…さて、まずすわれぃ」
後藤「ほいほい…」
そして二人はすわり
ケンサキ「アタリメさん、いったい俺たちを呼んでどうしたんですか?」
アタリメ司令「うむ実はの…」
後藤・ケンサキ「実は?」
アタリメ司令「奴が…」
後藤・ケンサキ「…」ゴクリ
アタリメ指令「タコが来よる!
」
ケンサキ「ええっ!?タコだって!?」
驚いている彼とは裏腹に後藤は
後藤「…」
ズデ―――ン!
後藤はひっくり返って
後藤「タ、タコて…」
アタリメ司令「うむ…長年見張り続けていたがもう手に負えなくなってきた、そこでじゃ少年たちよ、ワシに協力してくれんか?」
ケンサキ「はい…しかし、何故僕たちに?」
アタリメ司令「うむ、実はの…あのオオデンチナマズを奪ったのはタコどもなんじゃ、しかしワシも歳じゃし奴等は力を蓄え続けてもう手におえんのじゃ」
後藤「なるほどなー…なら、協力してもいいぜ俺は後藤明日斗だ」
ケンサキ「ケンサキ、というものです」
アタリメ司令「ふむ、ケンサキ君に後藤君か…ならば後藤君!君は今日からNew!カラストンビ部隊隊員三号に任命する!」
後藤「どうも」
アタリメ司令「早速じゃが…そこにある特製のヒーロースーツに着替えてくれるかの、その道着ではタコの攻撃を食らってしまったらひとたまりもないじゃろう」
後藤「そうか…じゃ、ちょっと待っててくれ」
―――5分後―――
後藤「どうだケンサキ?似合ってっか?」
ケンサキ「おお!良いじゃんか!」
アタリメ司令「なかなか似合っておるぞ三号、では…習うより慣れろ、じゃ早速仕事に行ってもらうぞい!
後藤「分かった!アタリメのじっちゃん!」
こうして…彼のヒーローストーリーが始まった…
―――第二話終わり―――
15/07/18 18:52更新 / アンフィニ