秋山駿編第七話「神速の隼の怒り」
―――10月21日救出イベント―――
秋山「さ〜てそろそろ帰るとすっかな…」
タッタッタッタッタ…
七咲「はぁはぁ…大変です、秋山さん!プールが大変なことに…!」
秋山「なんだって!?いったいどうしたっていうんだ!説明してくれ」
七咲「はぁはぁ…秋山さんが…はぁ…森島先輩といないことを隙に…ハァ男子が押し寄せてきて…はぁ」
秋山「うん、それで!?」
七咲「男子の数が15人に対して塚原先輩と森島先輩が他の補習の子や水泳部員を逃がして…でも二人まだ戦ってて安否が心配で…」
秋山「…事情は分かった、今すぐ行くよ待ってろ塚原、はるかちゃん!」
―――プール―――
塚原「クッ・・・はるか、そろそろ私も限界だわ」
森島「クッ私もこんな時に``彼``がいてくれたら…」
御木本「へっへっへ…アイツが来るわけねぇよ、恨むんだったらアイツを恨むんだな!」
秋山「誰を恨めって?」
御木本「なっ…なんで手前ここにいるんだ!」
秋山「先輩思いの後輩がわざわざ俺に伝えに来てくれたんだ…七咲って言うな」
塚原「七咲…ありがとう」
秋山「女2人で男15人相手か…もう大丈夫だ、心配ないよ…」
御木本「フン・・・いくらアンタでもこの数には勝てないだろお前ら囲め!」
秋山の周りに不良生徒15人がぞろぞろと集まり囲む
秋山「これでリンチしたってわけか…」
御木本「これでアンタもおしま…!?」
秋山「…なんて性根の腐った奴等だ、お前らまとめて俺が相手をしてやる!」
御木本「フン丁度邪魔者が排除できる、やっちまえ!」
秋山「行くぞ!御木本ォォォォ!」
〜〜三角とびの極み!〜〜
一人を蹴りその反動でさらに二人を蹴り倒す技
秋山「死ねぇぇぇ!」
不良生徒×3「うぎゃぁぁぁ!」
秋山「次はお前だ!」
〜〜オーバーヘッドの極み!〜〜
敵の脳天をオーバーヘッドキックしてふらつかせた後溝を蹴る技
秋山「そらっ!」
不良生徒「グアッ…アァ…アァ…」フラッフラッ
秋山「もう一発!」
不良生徒「ぐあぁぁぁ…あ…」
秋山「おら、どうした?怖気ついたか!」
御木本「ま、まだだ!やれ!」
森島「う…嘘…まさかあの人数相手に…」
塚原「たった一人で…」
森島・塚原「圧倒している…?これが生きる伝説の力…!」
〜〜ポールダンスの極み!〜〜
敵に巻きつき、なぎ倒す華麗な一撃
秋山「ハッ!ウゥゥゥリャャャァァァ!」
不良生徒「グオオ!…ガハッ」
秋山「仕方ない…面倒だが使わせてもらおう行くぜ…!ハッ!」
カリスティックを装備
〜〜カリスティック連撃の極み!〜〜
カリスティックで敵を連続で殴りつける
秋山ならではの比類なき連続攻撃
秋山「オラオラオラオラァ!」
不良生徒「ガハッ!ゲハッ!ゴハッ!グハッ!」
秋山「…閃いた!我、天啓を得たり!」
〜〜カリスティックダンスの極み!〜〜
天啓技、踊るように敵を大人数カリスティックで殴り撃沈させる華麗で残酷な技
秋山「ハッ!デリャ!セイヤッ!ウゥゥゥラァァ!」
不良生徒「うう…御木本の兄貴…後頼みました…」ガクッ
御木本「…ククク…なら俺が地獄に送ってやる!死ね!」
秋山「ウグッ!(マズイ首を絞められた!振りほどかねぇと…)」
森島「秋山さん!危ない!」スタッ
塚原「ちょっとはるか!」
森島「うあぁぁぁ!えい!」バキャ
御木本「うげぇ!も、森島…なんで…」
秋山「ハッ!(振りほどけた!デエェェェイ!」
御木本「グハッ!」
御木本は仰向けに倒れる
〜〜クライマックスヒート・メテオストライク!〜〜
上空からの隕石のごとく落下しながらの一撃を繰り出す
秋山「ウオォォオラァ!」
御木本「グハァァ!」
秋山「はぁ…はぁ…これで全員片付けたか……君たちけがは?」
塚原「大丈夫です、秋山さんが助けにきてよかった…」
森島「………」
秋山「は、はるかちゃん?一体どうし…」
秋山が近づいたら森島は秋山に抱きついた
秋山「うわっは、はるかちゃん?」
森島「ずっと…待ってたんだからね…?グスッ…」
秋山「……」
森島「…怖かった…助けに来ないと思ってた…でもあなたが助けに来てくれたから…グスッ…」
秋山「…助けるのが遅くなってごめん、でもよく耐えたよ…本当にごめんな」
森島「…グスッ…ありがとう助けに来てくれて…」
秋山「…泣き付いちゃってもいいよ怖かったんだろ?」
森島「駿…ありがとう…ありがとう…」
秋山「はるか…」
塚原「…」ニコッ
――あの事件の夜現在地・森島の家――
秋山「イテテテテッ!」
森島「もう、こんなに無理して…全身アザだらけじゃない、もう…」
秋山「ハハッ君のピンチを聞いた途端『君を助ける』この気持ちでいっぱいだったからさ、痛みなんて忘れてたよ」
森島「もう…でも、本当に助けに来てくれて嬉しかったよ」
森島「これからも助けてね♪秋山さん♪」
秋山「ああ…いつでも助けに行くよ」
秋山「今日はもう寝るかな…そんじゃお休み…」
森島「おやすみ…フフフッ布団に入らせてもらお♪」
森島・秋山「Zzz…Zzz…」
―――10月22日朝―――
秋山「ん…うわっ!?はるかちゃん?」
森島「ん…?おはよう♪布団の中入っちゃった♪」
秋山「仕方ないなぁ…準備して学校行こう」
森島「は〜い」
あの事件以来俺とはるかちゃんはかなり仲が良くなった
…しかしなんだろうこの気持ちはどうもスッキリしない
これが恋って奴なのか?
まぁ…そのうちわかるでしょ!
…朝起きたら目の前にはるかちゃんがいたのはほんとびっくりした
寝顔、もうちょっと見たかったな…
―――
秋山「さ〜てそろそろ帰るとすっかな…」
タッタッタッタッタ…
七咲「はぁはぁ…大変です、秋山さん!プールが大変なことに…!」
秋山「なんだって!?いったいどうしたっていうんだ!説明してくれ」
七咲「はぁはぁ…秋山さんが…はぁ…森島先輩といないことを隙に…ハァ男子が押し寄せてきて…はぁ」
秋山「うん、それで!?」
七咲「男子の数が15人に対して塚原先輩と森島先輩が他の補習の子や水泳部員を逃がして…でも二人まだ戦ってて安否が心配で…」
秋山「…事情は分かった、今すぐ行くよ待ってろ塚原、はるかちゃん!」
―――プール―――
塚原「クッ・・・はるか、そろそろ私も限界だわ」
森島「クッ私もこんな時に``彼``がいてくれたら…」
御木本「へっへっへ…アイツが来るわけねぇよ、恨むんだったらアイツを恨むんだな!」
秋山「誰を恨めって?」
御木本「なっ…なんで手前ここにいるんだ!」
秋山「先輩思いの後輩がわざわざ俺に伝えに来てくれたんだ…七咲って言うな」
塚原「七咲…ありがとう」
秋山「女2人で男15人相手か…もう大丈夫だ、心配ないよ…」
御木本「フン・・・いくらアンタでもこの数には勝てないだろお前ら囲め!」
秋山の周りに不良生徒15人がぞろぞろと集まり囲む
秋山「これでリンチしたってわけか…」
御木本「これでアンタもおしま…!?」
秋山「…なんて性根の腐った奴等だ、お前らまとめて俺が相手をしてやる!」
御木本「フン丁度邪魔者が排除できる、やっちまえ!」
秋山「行くぞ!御木本ォォォォ!」
〜〜三角とびの極み!〜〜
一人を蹴りその反動でさらに二人を蹴り倒す技
秋山「死ねぇぇぇ!」
不良生徒×3「うぎゃぁぁぁ!」
秋山「次はお前だ!」
〜〜オーバーヘッドの極み!〜〜
敵の脳天をオーバーヘッドキックしてふらつかせた後溝を蹴る技
秋山「そらっ!」
不良生徒「グアッ…アァ…アァ…」フラッフラッ
秋山「もう一発!」
不良生徒「ぐあぁぁぁ…あ…」
秋山「おら、どうした?怖気ついたか!」
御木本「ま、まだだ!やれ!」
森島「う…嘘…まさかあの人数相手に…」
塚原「たった一人で…」
森島・塚原「圧倒している…?これが生きる伝説の力…!」
〜〜ポールダンスの極み!〜〜
敵に巻きつき、なぎ倒す華麗な一撃
秋山「ハッ!ウゥゥゥリャャャァァァ!」
不良生徒「グオオ!…ガハッ」
秋山「仕方ない…面倒だが使わせてもらおう行くぜ…!ハッ!」
カリスティックを装備
〜〜カリスティック連撃の極み!〜〜
カリスティックで敵を連続で殴りつける
秋山ならではの比類なき連続攻撃
秋山「オラオラオラオラァ!」
不良生徒「ガハッ!ゲハッ!ゴハッ!グハッ!」
秋山「…閃いた!我、天啓を得たり!」
〜〜カリスティックダンスの極み!〜〜
天啓技、踊るように敵を大人数カリスティックで殴り撃沈させる華麗で残酷な技
秋山「ハッ!デリャ!セイヤッ!ウゥゥゥラァァ!」
不良生徒「うう…御木本の兄貴…後頼みました…」ガクッ
御木本「…ククク…なら俺が地獄に送ってやる!死ね!」
秋山「ウグッ!(マズイ首を絞められた!振りほどかねぇと…)」
森島「秋山さん!危ない!」スタッ
塚原「ちょっとはるか!」
森島「うあぁぁぁ!えい!」バキャ
御木本「うげぇ!も、森島…なんで…」
秋山「ハッ!(振りほどけた!デエェェェイ!」
御木本「グハッ!」
御木本は仰向けに倒れる
〜〜クライマックスヒート・メテオストライク!〜〜
上空からの隕石のごとく落下しながらの一撃を繰り出す
秋山「ウオォォオラァ!」
御木本「グハァァ!」
秋山「はぁ…はぁ…これで全員片付けたか……君たちけがは?」
塚原「大丈夫です、秋山さんが助けにきてよかった…」
森島「………」
秋山「は、はるかちゃん?一体どうし…」
秋山が近づいたら森島は秋山に抱きついた
秋山「うわっは、はるかちゃん?」
森島「ずっと…待ってたんだからね…?グスッ…」
秋山「……」
森島「…怖かった…助けに来ないと思ってた…でもあなたが助けに来てくれたから…グスッ…」
秋山「…助けるのが遅くなってごめん、でもよく耐えたよ…本当にごめんな」
森島「…グスッ…ありがとう助けに来てくれて…」
秋山「…泣き付いちゃってもいいよ怖かったんだろ?」
森島「駿…ありがとう…ありがとう…」
秋山「はるか…」
塚原「…」ニコッ
――あの事件の夜現在地・森島の家――
秋山「イテテテテッ!」
森島「もう、こんなに無理して…全身アザだらけじゃない、もう…」
秋山「ハハッ君のピンチを聞いた途端『君を助ける』この気持ちでいっぱいだったからさ、痛みなんて忘れてたよ」
森島「もう…でも、本当に助けに来てくれて嬉しかったよ」
森島「これからも助けてね♪秋山さん♪」
秋山「ああ…いつでも助けに行くよ」
秋山「今日はもう寝るかな…そんじゃお休み…」
森島「おやすみ…フフフッ布団に入らせてもらお♪」
森島・秋山「Zzz…Zzz…」
―――10月22日朝―――
秋山「ん…うわっ!?はるかちゃん?」
森島「ん…?おはよう♪布団の中入っちゃった♪」
秋山「仕方ないなぁ…準備して学校行こう」
森島「は〜い」
あの事件以来俺とはるかちゃんはかなり仲が良くなった
…しかしなんだろうこの気持ちはどうもスッキリしない
これが恋って奴なのか?
まぁ…そのうちわかるでしょ!
…朝起きたら目の前にはるかちゃんがいたのはほんとびっくりした
寝顔、もうちょっと見たかったな…
―――
14/10/29 23:00更新 / アンフィニ