連載小説
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8
その日の昼休み、怜ちゃんから声をかけられた

「ねぇ、思ったんだけどさ。」

怜ちゃんは重たい雰囲気で話しかけてきた

「怪我したみんな…みんな、莉愛と仲良くしたり話したりしたあとに怪我してない…?」

えっ…

「あのね、ずっと思ってたんだけど…」

「…がみん……させた………ないかな」

私はその言葉を聞いてショックを受けた

それと同時に一気に恐怖が襲いかかってきた

「あるわけないよ…だって…!!」

15/06/14 20:23更新 / ゆじゅ姫
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まろやか投稿小説 Ver1.53c