連載小説
[TOP][目次]
二話「話」
・・・・














・・・・・













・・・・・・














霊夢「は?」













霊夢「ないってどう言うこと?」












??「ないから仕方ないんだ・・」












霊夢「どう言うことって聞いてるの!」











??「正確に言うと・・名前だけ思い出せない」







・・








・・・

















・・・・








霊夢「・・そう。」

















??「・・!後ろ!霊夢っ!」









ルーミア「あーあ、失敗なのかー」














霊夢「ルーミア・・・ちょっと話に入ってくれない?」
















ゴニョゴニョ










霊夢がルーミアに話す
















ルーミア「呼んで来ればいいんだね、なら呼んで来るよ。またねっ、名無しのお兄さんと霊夢」







そういうとルーミアは飛んで行った。













あんなことが起きるとは今は思っていなかった。



















ルーミア「・・・!他の世界で最強と言われているやつ・・・でもっ、霊夢に言われたのかー・・・だから無理やりでも通らせてもらうのだー!」



















ドッゴーーーーーーーンッ!!!!
















ルーミア「あ・・う・・」



















グシャアッ











何かがこの世界から消えた気がした。











そう、他の世界で「最強」と言われていたやつが消したのだ。






































ルーミア「・・れ、・・・・い・・・・・・・・む・・・・・・ご・・めん・・・」
















ルーミアは涙を出しながらこの世界から消えて行った。






















霊夢「・・ッ!!誰かがいなくなったわ・・私も流石にそこまでわからないから行ってみるとするわ!」
















??「いや、まて霊夢。お前は仲間を呼べ・・・今からここに敵が来る。それも・・・ものすごい殺気だ。」





霊夢「な、なら2人でやれば・・!」





??「行けると思うか?とりあえず俺が足止めするから・・・まず椛に会い千里眼で俺の所を見ながら強いやつを呼ぶって言う作戦だ。」



















霊夢「・・・あんたがそう言うならね・・生き残らないとあんたを殺すわよ?」











と言い霊夢は急いで飛んで行く



















??「・・・なるべく早くな。」


















??「・・・それよりもお前は何しに来た?外には出られないはずだぞ。」




















???「へぇー、なんでも知ってるんだね♪でもまだ君は私にまで力が及んでないよ。」










??「やってみないとわからんがな?」










結界が???を囲む
15/05/30 09:46更新 / 実瑠

TOP | RSS | 感想 | 目次

まろやか投稿小説 Ver1.53c