フラン「こっちこっち〜！！！」

実瑠「フラン…早いよ……」

フラン「吸血鬼だから☆」

実瑠「…………そーですか。」

レミリア「何よ！悪いかしら？」
実瑠「いやいやいやいや！！別に！！！！」
私はレミリアが恐怖なのです。……って、なんとなくね。


早苗「後10分ですよー！」
霊夢「あんたら遅いわよ…。って言うか待つの飽きたのだけど…なんかない？」

実瑠「はやっ！？えー…じゃあこれで遊んでたら…？(スマホを差し出し)
フラン「はやいよ！！」
実瑠(私)とフランが声を揃える。

チルノ「んー？ここはどこだー？」
大妖精「危ないよチルノちゃん！！見知らぬ人の所に………って、実瑠さん…？………あ！忘れてた…実瑠さんに呼ばれてたんだ…チルノちゃんも呼ばれてたのかな…」
〔現在：12月31日、23時51分〕
？？「ちょっと…！押さないでよ…！！」
？「あはは…ごめんっ！」
？？？「声だしたらバレるでしょ！！」
？？＆？「あんたが一番でかいんだよ！」

実瑠(私)が細い道を見ると…

？？＆？？＆？「あ」

実瑠「あれ、何してるのー？みやび(雅)にきゆ(杞憂)にあいみ(愛美)！」
【設定上、(？)が雅、(？？)が杞憂、(？？？)が愛美です。】
雅「ほらっ……気づかれた…」
愛美「私は知らないわよ？」
雅＆杞憂「あ・ん・た・が・い・ち・ば・ん・う・る・さ・い・！」
愛美「はぁ…なんでそこはハモるのよ！」
実瑠「三人さん。少しいいです？」
雅＆杞憂＆愛美「？？」
実瑠「えっとですね、今日は12月31日ですよね？だからカウントダウンの準備してたんです！そして、あなたがたにも是非参加して貰いたいと思いまして！」
〔現在：12月31日、23時54分〕
雅「いいよ！ねっ、二人とも！」

愛美「またあんたが決めて…このチームのリーダーは杞憂でしょ？ちゃんとリーダーの意見も… 杞憂「いいわよ！」 って…またこうなの？」


実瑠「やった！じゃあカウントダウン開始ですよー！！！」






10
…
9
…
8
…
7
…
6
…
5
…
4
…


3！！




2！！





……1！！！！



みんな「新年、あけましておめでとう！！！」



実瑠「新年あけた！！！！」

フラン「朝まで飲みあかそー！！！！」

みんな「おー！！」





と言う感じで、朝まで飲んで唯一倒れてなかったのが…
意外の魔理沙だったそうです。…え？魔理沙なんて居なかった？気のせいですよ、喋ってないだけで全員います(キリッ)
そして締めの言葉！

実瑠「はい！今回出てきた、雅 杞憂 愛美は今後制作する物語に出てくる予定です！あくまで予定ですからねー！」
雅「よろしく。」
杞憂「よろしくね！」
愛美「よろしくよ。」
実瑠「と言うわけで…」
雅＆杞憂＆愛美＆実瑠「ハッピーニューイヤー！あけましておめでとうございます！これからも実瑠をよろしくお願いします！！」

■作者メッセージ
いやー制作疲れましたね…