≪東葉月プロフィール≫

(2004年2月3日版)

クリックすると大きい画像が見れます
イラスト:公式設定画より
CG制作:L−SEED
東葉月とは?
言わずと知れた、アニメ『ヤミと帽子と本の旅人』の主人公。16歳の誕生日に突如姿を消した愛する義理の姉『初美』を探すべく、本の世界へと旅立つ。
愛刀である刀は初美の愛用していたペーパーナイフがイヴのソーマを浴びる事で変化したもの。その威力は絶大で、本の世界において縦横無尽に活躍をし、幾度と無く主人である葉月を窮地から救う。
本の世界においては、超人的身体能力を有し、恐らくは不死身の肉体を持つと思われる。
旅が終わった後、その能力は失われたと思われる。
剣術に長けており、恐らくは剣道か古流剣術の教えを受けた過去を持つと推測される。が…何気にサムライや忍者との戦いにおいて、かなりへっぴり腰であった事から、単に運動能力に物を言わせた素人剣術との声も否定は出気無い。

※イヴ 初美の本来の姿。ソーマの根源体
東葉月プロフィール
本名:東葉月 (あずま・はづき)
学校法人・聖フェミニン女子学院中等部在籍
推定学年:中学3年 14歳と推測される
推定誕生日:8月7日 しし座 (誕生花より推測)
推定血液型:O型 (大雑把だから)
推定身長:165〜170cmと推測される
推定体重:48kg
推定B:88cmEカップ・姉談)
推定W:54cm
推定H:82cm
一人称:ボク

歌唱力:微妙 (あまり得意ではない)
好きな食べ物:ホットケーキ(初美が作った)
好きな男性のタイプ:男に興味は無い
趣味:初美の妄想
特技:スポーツ全般/剣道?
尊敬する人:初美
家族構成:父・母・兄(衣緒)・義姉(初美)

※公式で発表されていないため、推測のデータである事をご了承願います。
クリックすると大きい画像が見れます
イラスト:公式設定画より
CG制作:L−SEED
クリックすると大きい画像が見れます
イラスト:公式設定画より
CG制作:L−SEED
【家系】
葉月の家系東家は、名家倉木家の分家の一つである。東家は代々神官の家系であり、倉木家に受け継がれる月待ちの儀を継承し守っている家系である。
現在長男東衣緒を奉公に行かせている。
(設定:顔のない月/ROOTより)

【出生】
葉月は東家の長女として生まれるも、養女である初美を引き取ったため次女として育てられる。葉月は幼少期体が弱く、或いはそれが理由で初美を養女として向い入れた可能性も高い。だが、その思惑とは裏腹に健康な娘として育った。

【所属】
現在、学校法人・聖フェミニン女子学院中等部に在籍。才色兼備スポーツ万能であり、他生徒からの人望も厚いが、交友関係は希少。
部活動は不明。おそらく帰宅部と思われる。
中高一体の巨大図書館を持つならば、図書委員をやってる可能性も高い(初美が恐らく図書委員をやっているであろうから)

東葉月を斬る
≪その美少女完璧につき≫
彼女は絵に描いた様な純粋な心を持ち、表裏の無い真っ直ぐな性格をしている。
基本的に表情は乏しく、あまり感情を表に出さない性格だが、それが転じて女性からの激しい愛情を受ける事も少なくは無い。(本来はレズビアンの毛は無い)
一見その一人称が『僕』である事からボーイッシュを想像するが、その長く美しい黒髪からも想像がつくように、クールビューティーの呼び名が正しい。
その美しすぎる外見に見とれる男性は数知れず、その完璧なる美しさに完全なる敗北を喫する女性も数少なくは無い。容姿端麗・才色兼備・沈着冷静・傍若無人・向かう所敵無し、絵に書いた様なルックスは見るもの全てを狂わせる。パーフェクトガールと呼ぶに相応しい存在である。
だがその反面、幼さも残っており時折見せる幼い表情に男性諸君が守ってあげたい〜と命を捧げたくなる事は言うまでも無い。もっとも、彼女を守れる男などこの世に存在などしないが。

葉月のチャームポイントである左足の布。
熱狂的ファンなら知っての通りだが、服を脱いでもこれだけは外さない。その上フロに入る時もそのままである。何故か???
実際原作であるゲームでは語られているのだが、葉月は初美を守る為にむちゃくちゃな戦い方(動き方?)をするらしく、その際利き足である左足に重度の負担がかかり、それを危惧した初美がテーピングの変わりに巻いてあげているとの事である。
TV版では恐らく当日初美がこれでお別れだからって巻いてあげたのだと推測される。だから本の旅の中では常に巻いていた…それが初美との絆だからと。
だが、実際TV第1話の冒頭では1週間前にお風呂に入る時に包帯を巻いたままである。これは恐らくその前に少し怪我か何かしていて初美が巻いた物と推測される。逆に普段はソックスで隠れていただけと推理できる。
そう、本編第1話である6月30日の夕方にかけてが、おかしい事になっていると言える。おそらく最後だからと初美がソックスの上から葉月の左足に包帯を巻いたのだと思う…葉月はそんな初美の行動を少しおかしく思ってか、そのままにしていた。
恐らくは、初美が葉月とのいざこざで切っ手首の応急処置に巻いた包帯を見て、初美が「葉月ちゃん…おそろいだね」(手話で)と言った事が尚、深い絆となって現れたのでは無いかと思われる。ちなみに、確認できるのは6月30日PM11時から既に葉月の包帯は巻かれていた(初美が怪我する以前)
まー、そして本編である本の世界へと繋がると。
なお、本の世界では最終回にあった様に、葉月はあまりお風呂に入って居ない。そんな時間が無いとも言えるし、恐らくイヴから浴びたソーマが常に葉月を清めているとも考えられる。
普段お風呂好きな葉月がそれすら忘れ、初美探しに没頭する辺りが彼女の痛いまでの愛情の表れ言える。

≪普段の葉月≫
普段の葉月はそんな回りの評価とは裏腹に結構マイペースである。
というか、異本的に図太い神経をしている。
学校では対人関係が下手糞なのか、友人は希少。おそらく親友は居ないと思われる。
彼女を慕う女性は数多く居るが、彼女と対等な目線で物事を見る事が出来る人間が居ない事は、その類稀な完璧さ故のジレンマと言える。
もっとも、彼女は根っからの一匹狼タイプであり、逆にそれが彼女の絶大な人気の秘密とも言える。
お昼ご飯はお気に入りである校舎の屋上(勝手に侵入している)でとっている。当然一人で食べている。(友達居ないから)主にパン食が多く、その理由は彼女が朝に弱いからと思われる。朝食は毎日姉である初美がトーストを用意している。(初美はばーさんだから朝は早い。ちなみに夜も早く寝ると思われる)もっとも、初美は料理が激烈に下手糞で殺人シェフの呼び名も高い。ただし葉月はそんな事を具に返さず無理やり食べる…が。恐らく何度かムリに食べて倒れた経験も一度や二度では無い筈。

葉月は当然の如く料理の腕も高く、夕食は葉月の担当と思われる(初美の夕食後の態度から後片付けも葉月の担当と思われる)恐らくは葉月の料理が美味しすぎる為、初美が調子に乗って食べまくる故…あのプニプニ体形になったのでは?と思う。

葉月はそのずぼらな性格のせいか、めんどくさがりやの姉初美の影響か、学校から帰って来てもセーラー服で過ごしている事が多い。流石に休日は普段着を着るが、学校のある日は朝制服に着替えたら、夜パジャマに着替えるまで制服で過ごす。
葉月はある性癖の為、たま〜にパジャマの下を履かずに寝付く事も多い。
睡眠時の葉月は三つ編みにており、その姿は凄くキュートで可愛いのである。葉月の幼少時のお気に入りは、おさげスタイルであり、恐らく初美がセットしているものと思われる。
現在も寝る前に何時も一緒にお風呂上りの一時を過ごす姉妹だが、初美が葉月の髪を三つ編みに縛ってあげていると推測がつく。
もっともその見返りに、毎夜マッサージをさせられているであろう事は想像に難くない。もっとも、葉月にとってそれは至福の時間である事は言うまでも無い。

葉月はその美しいし容姿とは裏腹に何気に大雑把である。その実は下着を投げ捨ててある事も多く、部屋こそは散らかって居ないが、その安眠中の部屋は凄い事になっているようだ。違う意味で男が鼻血を噴出す事受けあい。(ちゅーか、事を済ませたパンツとか適当に捨ててそうで怖い)

その下着についても同様で、ノーブラで居る事も多い。恐らく誰も感傷しなければ、ノーブラであろう事は言うまでも無い。現に本の旅の途中何度もノーブラである所を目撃(盗撮)されている(資料提供:K子氏〜月百合会会長)
基本的に下着は白が多く、思いの他ノーマルなのが男心をくすぐる。

誰も居ない一人で過ごす休日は、事も有ろうか下着と見紛う格好で過ごしている。…正直恐ろしい女子中学生である。

一見その完璧なプロポーションを持つ葉月は、羞恥心が無いように思われがちだが(現に制服着用時は大胆なポーズも具に返さない)極端なまでに裸を人に見られる事を嫌う。等の初美ですらその裸体を見た事が無いのでは?と思われる。
幼少期は分からないが、小学校高学年あたり(胸が膨らみ始めた頃か?)からは、大好きな初美とすら一緒にお風呂に入ることを頑なに拒否し続けた。もっとも、初美に関しては、もし裸同士で居たら本当の自分が突発的に出てしまうのではないか?(抱かれたいと言う衝動)と言う危惧も考えられる。
葉月の全裸には何かしらの秘密?が有ると思われるが…
@実はチン○ンが生えている?いや違うだろ〜まーあったらあったで嬉しいが(笑)
A実は下の毛が凄い事に?…いやあれだけパンツ見せてそれは無い(断言)
B実はぱいぱん(下の毛が無い)実はこれが正解?ではないかと、踏んでいるのだが…
C単に肌を見せるのが好きじゃ無い。過去のトラウマの為(まー多分これが答えだろう)

葉月は動物好きかどうかは疑問が残る所である。本の世界においての発言等、お供のケンちゃんに対する行動から、少し動物虐待の毛も見て取れる。
猫ちゃんにだけは甘〜いスマイルを浮かべてくれると嬉しいが…多分微妙。いや、むしろアニメ版は逆に初美が猫いじめが趣味で、それ故本当は猫好きな葉月たんが渋々飼うのを諦めていると言う設定があって欲しいと思う。
ミルカの住む孤島で白い虎ラスカレスを見ても微動だにしない所を見ると、苦手な動物居ないものと思われる。恐らくは昆虫にしても苦手な物は居ないと思われる。
個人的には唯一ゴキブリが苦手で、何故か?ゴキブリキラーである初美が勇猛にゴキブリをぶちのめす姿に惚れた?とか裏設定があると尚良い。

≪葉月学院生活≫
葉月は学校内での人気も高く(女子中であるにも関わらず)後輩の女子生徒から連日連夜ラブレターやファンレターを貰う毎日を過ごしている。ただしあまりにも毎日毎日貰う為、最近では読みもせず捨てる事も多い様だ。だが、あまりにもその潔癖さ故玉砕する女子生徒が多発。その競争力の高さからリタイアする生徒も多い。そして影から葉月を見守るべく生まれたのが『東葉月ファンクラブ-月百合の会』である(スマン・コレこのサイトのネタだっ〜まー実際も可能性は高いと思う)
葉月の通う聖フェミニン女子学院は中高一環であると考えられ、なによりも嬉しいのは中等部、高等部共に体育着がブルマであることに尽きる。当然葉月もブルマ姿をこれでもかと披露して下さる。
ただ残念なのか?嬉しいのか、初期設定では少し可愛い感じのブルマ〜&体操着であったが、アニメ放送時にはスタンダードデザインに変えられていた。
フェミニン女子学院は中等部も給食は無く、お弁当である。
葉月は友達が居ないので、毎日屋上でパンを食べている。
主にパンは調理パンを好んで食べるようだ。

≪その隠されたプライベート≫
葉月は義姉である初美に異常なまでの愛情をもっており、初美を抱きしめたいキスしたい、おしっ○を飲みたい等、猛烈なまでの変態的愛情を持つ。部屋に忍び込み怪しい行動(自慰行為等)を取る事を始め、トイレの盗聴は日常茶飯事、初美の残した夕食をニヤニヤしながら平らげる事は彼女の日間であり(と推測される)初美の下着を洗ってあげると言うも、実は脱ぎたての下着で怪しい妄想に老ける事も少なくない(と言うか、やりすぎてバレないか怖い…がそれが快感に感じている)
彼女は初美に直接手を出す事はせず、姉妹である事を利用する事はポリシーに反するのか、隠れてこそこそする事にこそ情熱を注ぐ。
その為、実際何時も妄想している初美の裸体は彼女の妄想であり、実際の初美のスタイルとは相当異なっていると思われる。(実際の初美は結構ぽっちゃり型であり、おそらく葉月は必要以上に初美を美化していると思われる)
そんな変態が代名詞ともいえる葉月は一見したらレズかと思われがちだが、実はまったく同性異性にも興味が無く、その対象が全て初美に注がれている事が彼女の狂気を物語っている。
実際の葉月は受け専門であり、初美を抱きたいと思っているのではなく、抱かれたい(責め立てられたい)と思っている。彼女は生まれついての絶対受け人間である。(あるいはMの毛も否定はできない)
皆の憧れる東先輩が学校一のオナニー女王であるとは皮肉な話である。

葉月は24時間ある視線を感じていた。それは日増しにエスカレートしていくのだが、それでも葉月は大好きな自慰行為を止める事は出来なかった…気がつくと葉月はその視線にこそ快楽を覚え、より大胆な自慰行為に出るようになる。
見られてのに…撮られているのに…そんな緊張感が彼女にとっては媚薬と化す…
「僕をその視線で犯して…」それはまるで愛に餓えた子兎
遂にはそれは今までは家で済まされた物が次第に屋外に出て行くようになり…壁一枚向こうは人だかり…そんな場所にそこ快楽を覚える様になってしまった…
これがK子と葉月の危険で禁断の狂気的関係へと発展…
して行くワケねーだろっ!!

[K子]
聖フェミニン女子学院中等部在籍。東葉月ファンクラブ【月百合の会】の創始者であり現会長。その東病は止まる事を知らず、日夜東先輩をストーキングする事を生き甲斐としている。そして遂には葉月の後を追い、本の世界にまでそのストーキングの魔の手を伸ばす…
ある意味葉月ファンにとっての『ネ申』と言える存在(笑)
ちなみに、身長119cmと言う超小柄である。一説ではその髪の毛はずら?ではとの噂も。何故か?たま〜になるるデスぅ〜とワケの分からん事を言う。とあるよう要人の話によると、某王国所属の女○であると言われるのだが…そう、図書館世界の情報収集のため…とか。




東葉月ファンクラブ(葉月たん同盟)

セーラー服と日本刀
〜TVアニメ『ヤミと帽子と本の旅人』より〜